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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

魚屋の2階の居酒屋で昼の定食メニューから「ぶりの照り焼き」を頼んだ

2022年04月26日 | ある日の肴/夕食

月に一回の亀戸の病院の循環器内科の定期検診は レントゲンと心電図も異常なく 血圧も範囲内ということで安心した。ただ不整脈は生来のもので気長に付き合わなくてはならない。

 病院の近くの魚屋さんの2階に居酒屋が出来ていて ランチタイムは刺身定食や煮魚、焼き魚定食があると相方が検索で見つけてくれていたので その店に向った。

 2階に上がると下駄箱があった。以前は魚屋さんの家族の居室がいま居酒屋に改装されていた。

照り焼き定食は文句のない内容だった。880円。

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三菱重工神戸造船所で自動車運搬専用船の命名・進水式を観ました。       11年前の今日2011年4月26日「阿智胡地亭のShot日乗」掲載

2022年04月26日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

1965年の夏に会社の入社面接の待合室で初めて顔を合わせて以来、長い付き合いになった中津の野本さんのお誘いで 三菱重工神戸造船所へ自動車運搬専用船の進水式に行きました。

8時集合とのことで朝6:20起きでしたが十分その価値がありました。


 MHI神戸の進水式のブログ掲載は3回目ですが、今回も自動車運搬船のデカサには度肝を抜かれました。













進水式の船の絵葉書をもらいました。


参加者に下敷きが提供されました。姉妹船の写真で諸元の説明が書かれていました。

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「良心のない知識は魂の荒廃」  荻野安奈さんの言葉     2007年04月05日(木) 「阿智胡地亭の非日乗」掲載

2022年04月26日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
 
荻野安奈さんの言葉

☆「良心のない知識は魂の荒廃」のひとことを背負って今日まで来た。

☆金剛般若経によると、求道者には「自我と言う思い」も「生存するものという思い」もナイ。生物ですらない私、と割り切れば悩みは吹っ飛ぶはず。

(岩波文庫創刊80年記念[図書]私の3冊)20頁から引用   萩野安奈
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4月25日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年04月26日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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水道橋の焼き鳥屋「Re時屋」へ夜行った。 やはりオーナーが 自分で 調理して料理を 出す店は一味違う

2022年04月25日 | 東京あちこち

某日 夕方に家を出た。前回ランチタイムに入って美味しかった水道橋の焼き鳥の店に向った。店は仕入れの材料もいいし 焼き加減がベストだった。

5時過ぎてすぐでこの日の一番先の客だったが 続いて次々お客さんが入ってきた。

 突き出しは茶碗蒸しでぬる燗2合によく合った。

私は7本コース、相方は5本コースをオーダー。串は一本ずつ出来上がったそばから運ばれてくる。いくつかを・・。

  

 

サイドオーダーの新タマネギのサラダはいい間奏曲になった。

〆は私は焼き味噌にぎり 

相方は 鶏スープのおじや

遅くもなく早くもなく いいタイミングで ベストな焼き上がりが出てくる。二人は大満足で 

いきつけの店になるねといいながら店を出た。    ごちそうさまでした。

 

 

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神戸三宮で 三線(さんしん)のライブをワインを飲みながら楽しみました @bar崑崙   10年前の今日2012年4月25日「阿智胡地亭のShot日乗」掲載

2022年04月25日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

沖縄の三線は沖縄から出ましたが、沖縄の音曲だけでなく現代音楽の楽器としても使われるようになっています。
三宮のBAR崑崙で、[ミカトヨウ・ユニット]さんの三線演奏と唄を聞きました。



独特の節回しとワインに酔った一夜でした。

演奏され唄われた曲の中から 『黄金の花』 ミカトヨウ・ユニット

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裁判長の余計なお世話。ライブドア粉飾事件の堀江貴文被告に対する裁判の判決    2007年03月19日(月) 「阿智胡地亭の非日乗」掲載

2022年04月25日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
 

3月16日に堀江貴文被告に対する裁判の判決が出ました。

報道によると{判決後、小坂裁判長は、ハンディキャップを背負った子供の母親から裁判所に届いた手紙を取り上げた。

堀江前社長にあこがれ、働いてためた金でライブドア株を買い、今も大切に持っているという。

「裁判所は有罪判決を下したが、被告人の生き方すべてを否定したわけではない。

この子供のように被告人に勇気づけられた多くの人たちに思いをいたして罪をつぐない、その能力を生かして再出発することを望みます」。

裁判長はこう語りかけた。前社長は両手を前でくんだまま神妙な表情で聴き入り、最後に深々と一礼した。}

自分の現役営業時代の「現場」「現実」「現物」の三現主義に反し、裁判の傍聴にまだ一度も行かず、メデイアの報道からのみの印象からですが、

裁判長が高い位置にある裁判長席から被告にこういうふうに話しかけることが時たまあるようです。

私にはこのような判決後の裁判長の言葉が昔から不思議で仕方がない。

判事から「人の生き方を教え諭されたくない」と被告は思っているだろうなといつも思ってきました。

法曹界というのもやはり歴史的・社会的な存在。

日本の司法はやはり江戸幕府のお奉行様の時代の「お裁き」の思想を色濃く引いているのだろう?と思います。



罪に応じた判決をその理由とともに述べて裁判官の判断を示すことで、裁判長の職務は完了している。

 にもかかわらず彼らは必ず、その後でありがたい道徳的なお言葉や今後の人生の指針を指し示して下さる。

そんなある意味傲慢なことを、裁判長というのはよくやるなあとこれまでも思ってきたが、今回の報道でまたまた強くそう思いました。

おそらく制度上こういう発言をするようになっているのではなく、明治政府が作った裁判制度の時から存在する慣習的なものなのでは?。

ルーツはお白州裁判制の江戸幕府に遡るような気がする。

それとも司法研修所で全員が「東映時代劇映画」を教科書にして勉強するのだろうか?

なんの権限があって公開の場で、一国家公務員がその彼の「私の価値観」で、国民に教え諭すことが出来るのだろう。

裁判官さん、あなた方はどなたも大岡越前守忠相でも遠山の金さんでもないんです。

余分なことを言わずに言うべきことだけを言い、やるべきことを公明正大にやってくれたらそれでいいんです。



裁判長の余計なお世話・皆さんも侃々諤々

「裁判長の余計なお世話」の記事には、コメントの外に次のようなメールも頂きましたのでご披露します。

◎愛媛県西条市にお住まいのTさんから、

去年の秋、某国立大学へ講師派遣の依頼状を出しました。
「講師派遣に差し支えありません。 ○○大学 学長 」
という2行の返事を頂きました。 学長印の方が大きかったです。

(江戸時代のお武家さんが、町民に向かって「くるしゅうない」と、のたまうのと同じ感覚です。)

まだまだ、明治は近くにあります。「21世紀の明治遺産」を楽しみましょう。

◎神戸市須磨区にお住まいのSさんから、

いずれにしましてもまったく同感。
本当に「何をえらそうに・・・自惚れていませんか」と、私もいつも思います。
最高裁の判事だけでなく、こういう興味のある事件の担当判事についての国民の意見を出せる機会もあったらとも思います。

◎東京都秋葉原の某事務所の方々、

おまえの言う事じゃないだろう。
懲戒免職だな。
定年前でなにか、話題を残したかった裁判長?
裁判所に来た不確かな手紙を読むな。
子供にも被害を与えたコメントなら許せるが、勇気づけられたとは、
何考えてんだ、
手紙の内容が真実かを確かめないで読むな~~
本当にお前は、裁判官かい?

◎東京都清瀬の住人から、

全く同感です。

◎京都の住人から、

江戸時代の「お白洲」というのは卓見ですね。私もライブドアに関する一連の現象や裁判からは「時代」や「日本人」といったものがよく見えると思います。

                           ◎ 皆様ご意見ありがとうございました。またよろしく。
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4月24日に目に留まったSNS・メディアの記事

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山手線の大崎駅は2年ぶり  ゲートシティ大崎で「森哲雄さんを偲ぶ会」の打ち合わせがあった。

2022年04月24日 | 東京あちこち
大崎は勤めていた会社の本社があったので往時大阪や広島から出張で時々行った場所だ。
しかし 駅周辺にはゲートシティ大崎という施設が出来たりして 自分には今や全く知らない街になっていた。
戦後長く印刷工場など中小企業の町だった大崎も今は大崎副都心というくくりになりオフィスが集積している街になっている。
 
 
 
 
 
4人はここで落ち合って森哲雄さんを偲ぶ会の打ち合わせをした。偲ぶ会の実現はコロナ禍のせいで2年ほど遅れてしまったが企画が動きだした。
 
 
 
 
 
 
 
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踊子草やヤブジラミ  房総の里山便り20 第2ラウンドその3     14年前の今日2008年4月24日「阿智胡地亭のShot日乗」掲載

2022年04月24日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

千葉県印旛郡の住人Kさんからの定期便です。

 ☞今日は快晴で気温も上がり久しぶりの里山歩きです。

イカリソウ、ヒトリシズカ、ジロボウエンゴサクは数が少なく探すのに苦労しました。イカリソウとジロボウエンゴサクを見たのは初めてです。

ジロボウエンゴサクとムラサキケマンは同じケシ科なので花の形、色がよく似ています。花の名前も色々で、オドリコソウ(踊子草)という可愛い名前もあれば

ヤブジラミ(藪虱)という可哀想な名前もあります。」

トップ画像はムラサキケマン。
こちらはシロボウエンゴサク。共にケシ科だそうです。

イカリソウ。

ヒトリシズカ。

オドリコソウ。

ヤブジラミ(藪虱)。確かに気の毒な名前ですね。身体に付着すると痒くなるのでしょうか?

千葉県印旛郡の住人Kさんからの定期便は楽しみです。

それにしてもどの花もなんとも繊細な造作ですね。地球上の動植物は全て同じ価値があるのに、

増長した一つの種ホモサピエンスのせいで年々絶滅していく種が増えている

これらの里山の草花がいつまでも毎年芽生えて欲しいと思います。

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(諏訪、佐久両地方をつなぐ)メルヘン街道に春到来 3年ぶり開通式        長野日報

2022年04月24日 | 諏訪便り

2022年4月22日 6時00分                  メルヘン街道協議会の開通式。道路脇には雪が残る=茅野市と南佐久郡佐久穂町境の麦草峠

昨年11月18日から冬期通行止めとなっていた諏訪、佐久両地方を北八ケ岳を横断してつなぐメルヘン街道(国道299号)の

茅野市北山千駄刈―南佐久郡小海町千代里間13.8キロが21日午前、開通した。

これに先立ち同市と佐久穂町境の麦草峠(2127メートル)で観光関係者ら約60人が参列して開通式を開き、今季の観光客の安全走行とにぎわいを願った。

開通式を開いたのはメルヘン街道協議会(ちの観光まちづくり推進機構、小海町観光協会、佐久穂町観光協会で構成)。

新型コロナの影響から式典は3年ぶりの開催。ただ参加者を制限した。

式で小海町観光協会の鷹野圭太会長は「事故もなく安全に多くの人にお越し願いたい」とあいさつ。来賓の今井敦茅野市長は

「この地域に多くの方が訪れ、にぎやかになってもらえれば」と期待を寄せた。

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4月23日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年04月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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「佐藤康雄 東京消防庁警防部長と 隊長たち」  福島原発第一発電所事故 と 東京消防庁の働き          2011年3月20日「阿智胡地亭の非日乗」掲載

2022年04月23日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

口ごもることなく、きびきびと、しかも聞き取りやすい音量で喋る人物がテレビ画面に映っていた。

字幕を見ると、福島原発の3号機の放水作業の総指揮を執った「佐藤康雄東京消防庁警防部長」だった。
彼の部下が実行した作業を時系列に沿って、開始から終了まで丁寧に目に見えるように説明していく。実に小気味がいい。
 実務に精通している人だけが自然に醸し出す自信と余裕。
今度の原発事故関係でテレビに現れた日本人の中で、瞠目すべき人が初めて現れたような気がした。こんな指揮官が日本にはまだいるのだと、
おおげさかもしれないが何かジーンときながら説明を聞いた。


 事故が起きた時点で、今回出動した放射能火災に備えた特別チームに必ず出動命令あるべしと想定したこと。
出動が確定する前に、すでに河川敷で特殊車両の3方式について、それぞれ実地訓練を行っていたこと。
机上計画を立てたうえで、現地での臨機応変対応あるべしの心構えで臨んだこと。事実、実際の作業は想定外のことが起こったこと。

すなわち津波で構内道路が荒れていて、特殊ポンプ車もホースも想定ルートを通すことが出来ず、屋外の人手の作業が増えてしまったこと。
たんたんと語っている中に、部下が全身に浴びる放射能を、規定の範囲以下で作業をさせるかに、いかに腐心したかを浮かび上がらせていく。

 下手をしたらこの二つの隊の精鋭40名の生命を危険に晒す・・。


両サイドに座った二人の隊長の話も聞きながら、

「職務に対する責任感、使命感」「組織の規律」「隊員の士気」

という抽象語を具現化、体現化している人たちが、今まさに目の前にいるんだと強く、強く思った。

彼らの全身が発する雰囲気は、いざ火災現場に出れば、消防隊員は常に生と死が隣り合わせの職場ということから来るのだろうか?

 まことに見事な職業人がいることを教えてもらった。

 我が命令を部下に一切の疑点なく周知徹底する。それが出来ないことには火消しのカシラにはなれないし  なってはいけない。

  そうでなければ火事を消すことは出来ないし、部下を殺すかもしれない。
 
彼らの会見場における、あの見事な挙措はこの会見だけのものではなく、そういう職場の職業人が自ずと24時間身につけているのだろうと感じた。

 佐藤総指揮官は朝家を出て勤務についてから、福島への出動命令を受けたので、

(二人の隊長も部下たちも)奥さんには「福島へ出動することになった」とメールで連絡したそうだ。

奥さんからの返事がまたいい。「日本の救世主になってね」と。

最悪のケースを常に想定して家から旦那を送り出す奥さんたちがいる職業。

   あまり気が付かなかったが、そういう職業は結構あるのだと思った。

 胸がいっぱいになりながら説明を聞いたが、記者会見の最後が最悪だった。

記者クラブの記者の質問

「あのぅ・・、今のお気持ちを教えてください」

「今ぁ、何が一番したいか教えてください」

ガクっと倒れこみそうになった。


 坊や記者たちの腑抜けた質問に怒りもせず、真面目に答える3人の消防署の大人たち。

  質問力に報道記者の存在価値がかかっている。 こんな記者たちはもういらない。


 余談ながら、大手メディア業界には40代、50代のベテラン記者と言うのはいないのだろうか。

世間の会社なら部課長クラスがビジネスの前面に出ている。その分野の経験と勉強に裏付けられた突っ込みのある質問をして欲しい。

20代、30代の薄っぺらでお決まりステレオタイプの質問では、とてもじゃないが、読者の知りたいことを聞き出すことは出来ない。

ホント、あなたたちの質問の相手は真央ちゃんでも石川クンでもないんです・・・

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4月22日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年04月23日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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小岩のうどん居酒屋「元咲」で讃岐うどんを楽しむ

2022年04月22日 | 食べる飲む

神戸から東京へ引っ越して食べることで嬉しいことの一つに 関東のつゆで食べる「東京蕎麦」があるが たまに無性に関西出汁の「うどん」も食べたくなる。

某日 図書館の帰りに京葉道路のバス停で都営バスの小岩行に乗って小岩に行った。

 小岩には店で打つ「さぬきうどん」をウリにしながら 居酒屋もやっている「元咲ーげんき」という面白い大衆飲食店があって

昼も夜も 家族ずれやOⅬや若者のグループでいつも賑わっている。

 今回は 最初天ぷらとキムチで一杯やってから

そのあと素うどんを取って天ぷらそばにして食べた。うどんはやっぱり関西や!と大満足して(笑) 店を後にして総武線で帰宅した。

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