安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

ブルース・バース「IN FOCUS」、上田市のカフェバー「upmoat」でガパオライスのランチ。

2023-04-20 19:30:00 | ピアノ

上田市のカフェバー「UPmoat」にランチで寄りました。夜はお洒落なバーのようですが、ランチには「タコライス「や「ガパオライス」がいただけ、ガパオライスを初めて食しました。初めてのリーダー作を。

BRUCE BARTH (ブルース・バース)
IN FOCUS (enja 1992年録音)

   

先日聴いたエディ・アレン(tp)のアルバム「Another's Point of View」(その記事へのリンク)でピアノを弾いていたブルース・バース(p, 1958年生)の演奏が良かったので、彼のアルバムを購入しました。本作は、彼のデビュー作です。

メンバーは、ブルース・バース(p)、スコット・ウェンドホルト(tp)、スティーヴ・ウィルソン(as)、ロブ・ハースト(b)、ルイス・ナッシュ(ds)。当時の若手ですが、それぞれ有名ミュージシャンになっています。

曲目は、次のとおり。

1  I Hear Music (Burton Lane)
2  Escapade by Night (Bruce Barth)
3  Nefer Bond (Bruce Barth)
4  I Got It Bad (Duke Ellington)
5  In Search Of...(Bruce Barth)
6  Pinocchio (Wayne Shorter)
7  Louise (Bruce Barth)
8  Persistence (Bruce Barth)
9  Wildflower (Wayne Shorter)
10  Secret Name (Bruce Barth)
ブルース・バースの自作が6曲、スタンダード曲が2曲、ウェイン・ショーターの曲が2曲です。ウェイン・ショーターの2曲が特に注目されます。

ポスト・ハードバップという感じのやや新しめの演奏がいま聴いてもフレッシュです。ウェイン・ショーター作「Pinocchio」は、ピアノトリオで演奏され、ブルース・バース(p)の力強く早いパッセージがスリリング、同じくショーター作「WildFlower」では、バースの繊細なタッチが聴かれます。バースの自作「Persistence」では、スティーヴ・ウィルソン(as)のソロや管楽器のハーモニーが心地よく、バラード系の「Louise」では、叙情が感じられて印象に残りました。

【ブルース・バース ホームページ】

HOME | Brucebarth 2 (brucebarthmusic.com)

 

【UPMOAT(アップモート)】

住所:長野県上田市中央2-9-79
電話:050-5877-4350
ホームページ:上田バル UPmoat アップモート(上田市/居酒屋)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ (hotpepper.jp)

外観、入口

店内

店内の奥の方です。

DJブースがあり、イベントも行っています。

「ONKYO」のスピーカーが置いてあります。

ガパオライス。異国情緒を感じられる味でした。

目玉焼き

お肉はチキンでした。豚肉が元来のようですが、日本では鶏肉を使うことも多いようです。

珈琲もいただきました。僕が入ったのが、やや早い時間なのでお客様が少ないですが、人気のあるお店です。


ベント・アクセン「LET'S KEEP THE MESSAGE」、大人の休日倶楽部4月号「特集 春のぐんま湿原ハイキング」。

2023-04-06 19:30:00 | ピアノ

JR東日本の大人の休日倶楽部4月号の特集は「春のぐんま湿原ハイキング」です。「尾瀬国立公園」はもちろん、「多々良沼」や「チャツボミゴケ公園」が紹介されています。日本に紹介された北欧のジャズを。

BENT AXEN (ベント・アクセン)
BENT JAEDIG (ベント・イェーデック)
LET'S KEEP THE MESSAGE (Debut 1960年録音)

   

デンマークのピアニスト、ベント・アクセン(p, 1925~2010年)については、エリック・ドルフィーのアルバム「In Europe vol.1~vol.3」(Prestige)に参加していたので、その名前を知りました。アクセンのリーダー作は国内盤CDが再発されていますが、これもその一枚です。

メンバーは、ベント・アクセン(p)、アラン・ボッチンスキー(tp)、ベント・イェーデック(ts)、フランク・イェンセン(ts)、エリック・モルバック(b)、ヨルン・エルニフ(ds)。録音当時、アクセンが35歳、ボッチンスキーが20歳、イェーデックが25歳と、デンマークの若手ミュージシャンによる録音です。

曲目は次のとおり。

1  To Iskol' Hof (Bent Axen)
2  Things Ain't What they Used To Be (Mercer Ellington)【昔はよかったね】
3  Lady Bird (Tadd Dameron)
4  Let's Keep The Message (Bent Axen)
5  Elansky (Bent Axen)
6  Star Eyes (Gene DePaul)
7  Slvie (Bent Axen)
8  Mr Cushmaker (Bent Axen)
ベント・アクセンの自作が5曲に、ジャズ・スタンダードが3曲です。アクセンの自作は、いづれもメロディが追える親しみやすいものです。

「Let's Keep The Message」は、デンマークに移住していたオスカー・ペティフォード(b)が本作録音の直前の1960年9月に亡くなったので、彼に捧げられた曲です。スローテンポで、鎮魂の気持ちが込められているようです。「To Isko' Hof」や「Silvie」あたりは、アップテンポでぐいぐいくるハードバップで、ヨルン・エルニフ(ds)も活躍します。ベント・アクセン(p)がスイングしている「Lady Bird」、ベント・イェーデック(ts)の長いソロが目覚ましい「Star Eyes」と、スタンダード曲も楽しめます。

(参考)本作から「Let's Keep the Message」が聴けます。

Let's Keep the Message - YouTube

 

【大人の休日倶楽部 2023年4月号】

   

表紙。表紙は、ピアニストの清塚信也さんです。

   

大人の肖像として、NHK「クラシックTV」に出演し、全国各地で公演を行っているピアニストの清塚信也さんの「音楽にかける思い」などが掲載されています。

   

清塚信也さんの「大人の休日倶楽部」会員に向けた特別コンサートが開かれます。7月22日(土)に、軽井沢大賀ホールで開催されます。

   

特集は、「春のぐんま湿原ハイキング」です。

   

館林市の「多々良沼」が紹介されています。桜並木や藤棚があり、全体は多々良沼公園になっているようです。

   

令和元年に、館林の「里沼」が日本遺産に認定されたそうです。「茂林寺沼」、「多々良沼」、「城沼」が紹介されていました。「城沼」の南側には、国の名勝「躑躅ヶ岡(つつじがおか)」があり、樹齢800年を超えるヤマツツジなど約1万株のつつじが春に咲くそうです。

   

中之条町の「チャツボミゴケ公園」の紹介。この場所なら長野市から車で行けそうです。行ってみたい。

   

尾瀬国立公園。なんといっても目玉はここでしょう。今年こそ、出かけてみたい。

   

5月下旬から6月上旬に、ミズバショウが咲くそうです。

   

知られざる群馬の秘境「チャツボミゴケ公園」と天空の花畑「浅間高原シャクナゲ園」をめぐるツァーと、初夏のミズバショウ咲く尾瀬日帰りハイキングの旅行商品の案内も掲載されています。


マイク・ルドーン「THE HEAVY HITTERS」、松本市渚のジャズが流れるカフェ「VIENS CAFE」。

2023-03-23 19:30:00 | ピアノ

買物の帰りに、ジャズが流れる喫茶店「VIENS CAFE(ヴィヤン・カフェ)」に寄り、珈琲を飲みながら、ビル・エヴァンスのハードバップ色が強い「New Jazz Conception」を聴きました。現代のハードバップ作品を。

MIKE LeDONNE (マイク・ルドーン)
THE HEAVY HITTERS (Celler Live 2022年録音)

   

コリー・ウィーズが主宰するカナダのCeller Musicグループから新規に発売されるアルバムの中には、僕の好みに合いそうなものがたまに含まれています。今回のマイク・ルドーン(p, 1956年生)がリーダーの「The Heavy Hitters」は、メンバーが豪華で、すぐに発注しました。

メンバーは、マイク・ルドーン(p)、エリック・アレキサンダー(ts)、ジェレミー・ペルト(tp)、ヴィンセント・ハーリング(as)、ピーター・ワシントン(b)、ケニー・ワシントン(ds)。「Chainsaw」の1曲だけに、Rale Micic(g)が加わっています。オールスターズです。

曲目は次のとおり。

1  Hub (Mike LeDonne)
2  New Day (Mike LeDonne)
3  Silverdust (Mike LeDonne)
4  In Dia Es Un Dia (Mike LeDonne)
5  Big Richard (Eric Alexander)
6  Chainsaw (Eric Alexander)
7  This is Something New (Eric Alexander)
8  Cedar Land (Mike LeDonne)
9  Bluesit (Mike LeDonne)
マイク・ルドーン作が6曲、エリック・アレキサンダー作が3曲。曲想、サウンドともに1950年代~60年代のブルーノートレーベルの諸作品をイメージしている感じで、フレディ・ハバード、ホレス・シルヴァー、シダー・ウォルトンらへのオマージュ(敬意、賛辞)が曲名に現れています。

収録された曲、英文字をデザインしたCDのジャケット、ルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオにおける録音と、まさに往年のブルーノートレーベルのアルバムを想い起こさせます。ジェレミー・ペルト(tp)の刺激的なプレイがかっこいい「Hub」、ハービー・ハンコックの「Maiden Voyage(処女航海)」を髣髴とさせる雰囲気の「New Day」、エリック・アレキサンダーが父を偲んで作り、彼のワンホーンで演奏されるバラード「Big Richard」など、現代の精鋭達の演奏が楽しめます。

ライナーノートにあるメンバーの写真。真ん中がヴィンセント・ハーリングというのも、出たがりの彼の性格を表していて愉快です。右から二番目がリーダーのマイク・ルドーン。

ジャケットの裏面。こちらのデザインもなかなかいいので、掲載。

(参考)本作から「New Day」が聴けます。

A New Day - YouTube

 

【VIENS CAFE(ヴィヤンカフェ)】

住所:長野県松本市渚2-7-4
電話:0263-28-1222
ホームページ:ヴィヤンカフェ (VIENS CAFE) 食べログ (tabelog.com)

外観

置いてある自転車がかっこよかったので、アップで撮影。

店内

スピーカーの箱は、マスターの自作です。最近の変更はないそうです。

きれいなカップがたくさん置いてありました。

カウンター席横に飾られたエッフェル塔の写真が目を惹きます。

天井近くの壁にレコードのジャケットが飾ってあります。一番左のジャケットのビル・エヴァンスのアルバムをかけてくれました。

モノラル専用プレーヤーです。

真空管アンプなど。

昔懐かしいプリンがあるというので、注文。

シロップがたくさんで、なかなかよいプリンでした。

珈琲。中深煎りのグァテマラです。女性を中心にお客様が多い喫茶店ですが、訪問時は珍しく、僕一人の貸し切りでした。また、出かけます。


デイブ・ブルーベック「TIME OUT」、コメダ珈琲安曇野豊科店でケーキセットのお茶。

2023-01-15 19:00:00 | ピアノ

遅いお茶に、コメダ珈琲安曇野豊科店へ入りました。無料wifiがないので、足が遠のいていましたが、入ってみると落ち着いた店内で、寛げました。バターキャラメルのケーキが優しい甘さで美味しい。甘さもある演奏を。

DAVE BRUBECK (デイブ・ブルーベック)
TIME OUT (COLUMBIA 1959年録音)

   

デイブ・ブルーベック(p, 1920~2012年)は、ジャズ・ジャイアントの一人としてお馴染みですが、それも本作の大ヒットがあったためかもしれません。シングルカットされたポール・デスモンド(as)作の「Take Five」(テイク・ファイブ)に加え、ブルーベックのオリジナル曲も珠玉のものばかりです。

メンバーは、デイブ・ブルーベック(p)、ポール・デスモンド(as)、ジーン・ライト(b)、ジョー・モレロ(ds)。1956年から1967年にかけて活躍した、デイブ・ブルーベック・カルテットの不動のメンバーです。演奏の方は、デスモンドのアルトサックスにまず耳がいきます。

曲目は次のとおり。

Blue Rondo A La Turk (Dave Brubeck)
2  Strange Meadow Lark (Dave Brubeck)
3  Take Five (Paul Desmond)
4  Three To Get Ready (Dave Brubeck)
5  Kathy's Waltz (Dave Brubeck)
6  Everybody's Jumpin' (Dave Brubeck)
Pick Up Sticks (Dave Brubeck)
3曲目の「Take Five」だけが、ポール・デスモンドの作曲ですが、あとの6曲は、デイブ・ブルーベックの作曲で、特に「Blue Rondo A La Turk」は、展開に優れた交響詩のような名曲だと思います。

ベストセラー・アルバムで、今さらながらなのですが、状態の良いオリジナル盤レコードを入手したので、あらためて聴き直し、ブログにも取り上げました。8分の9拍子で始まる「Blue Rondo A La Turk」、4分の5拍子の「Take Five」やワルツ曲が収録され、変拍子ジャズの作品としても有名ですが、ジョー・モレロのドラムに乗り、どの曲も実にリラックスしてスイングしています。デスモンド(as)の優美なアルトサックスをはじめ、洗練された演奏が楽しい。

(参考)本作から「Take Five」が聴けます。

Dave Brubeck - Take Five - YouTube

安曇野市宅で聴いているところ。飾ってあるレコードは、右から、「Time Out」(Columbia ステレオ盤)、本作「Time Out」(Columbia モノラルのオリジナル盤)、「Dave Digs Disney」(Columbia 日本盤)、「Gone With The Wind」(Columbia 日本盤)、「Jazz at Oberlin」(Fantasy)。

CD(ソニーから出ているSACD)でも聴きました。音質は良いのですが、マスタリングのせいか、ドラムやベースがやや大人しめに聞こえました。

 

【コメダ珈琲店  安曇野豊科店】

住所:長野県安曇野市豊科南穂高768-1
電話:0263-73-1153
ホームページ:コメダ珈琲店 (komeda.co.jp)

外観。デザインのよい自転車が停まっていました。

店内。客席が離れ、ところどころ仕切りがあり、落ち着きます。

ケーキセットのメニュー。4種類あります。

バターキャラメルのケーキと、アイスコーヒーを注文。厚着をしていたので、冷たい物がほしくなりました。

大きめの氷が入っていて、嬉しい。

バターキャラメルケーキ。北海道バターとキャラメルをあわせた、口どけなめらかなクリームが特長だそうです。なかなか美味しい。

アップ。

お茶受けについてくる豆菓子。

壁に貼ってあったお菓子類のチラシ。「しるこサンド」が気になります。


マルコ・マルコーニ「NEW ROADS」、札幌エクセルホテル東急の朝食ブッフェ

2022-12-11 19:30:00 | ピアノ

12月2~4日の「ジャズとグルメの札幌旅行」で宿泊した、札幌エクセルホテル東急の朝食の写真をアップしました。とん丼やフレンチトーストといった実演で提供されるものが特に良かったです。素晴らしい実演(ライブ)作品です。

MARCO MARCONI (マルコ・マルコーニ)
NEW ROADS  (33 Records 2019年録音)

   

マルコ・マルコーニ(p, 1975年生)は、イギリスで活動していますが、生まれはイタリアで、音楽教育もイタリアで受けています。メンバーのマックス・イオナータ目当てで購入したCDですが、初めて聴いたマルコ・マルコーニの演奏、オリジナル曲が、ともに素晴らしい。

メンバーは、マルコ・マルコーニ(p)、トム・ファーマー(b)、エミリアーノ・カロセッリ(ds)、マックス・イオナータ(ss, ts Max Ionata)。英国ルートンにおけるライブを収録したCD。マックス・イオナータ(1972年生)はイタリアのサックス奏者で、来日もしています。椎名豊(p)のライブで聴いて、彼のファンになりました。

曲目は次のとおり。

1  Mandala (Marco Marconi)
2  You and the Night and the Music (Schwartz & Dietz) 【貴方と夜と音楽と】
3  Lembra De Mim (Lins & Martins)
4  F. M. P. O. V. (Marco Marconi)
5  Amar Pelos Dois (Sobral)
6  Nostalgia (Marco Marconi)
7  Ornithology (Charlie Parker)
8  Vuevo Al Sur (Piazzolla & Solanas)
9  Be Bop (Dizzy Gillespie)
マルコ・マルコーニの自作が3曲、スタンダード曲、ジャズオリジナル、ラテン系とバラエティに富んだ選曲。イヴァン・リンスの「Lembra De Mim」やピアソラの「Vevo Al Sur」が入り、リズムも多彩。

ライブ会場も大いに沸いていて、とても楽しめました。マルコ・マルコーニの演奏を聴いて、音色、テクニックの優れていることに驚き、経歴を調べたところ、ミラノ音楽院でクラシックをみっちりと修め、その後、ジャズに転換しています。マルコーニの自作で、明るいラテン系ナンバーの「Mandala」、イオナータ(ts)の落ち着いた演奏が美しい哀愁メロディーの「Lembra De Mim」、マルコーニ(p)の華麗なソロや、イオナータ(ts)の白熱したソロが聴ける「Ornithology」、「Be Bop」と、良作です。

【マルコ・マルコーニ ホームページ】

Marco Marconi (Jazz Pianist & Composer) – Jazz Pianist & Composer

(参考)本作品から「You and the Night and the Music」が映像つきで聴けます。

Marco Marconi Trio (feat. Max Ionata) "You And The Night And The Music" live at The Bear Club - YouTube

ライナーノートにある演奏風景。

マルコ・マルコーニとマックス・イオナータ

 

【「札幌 エクセルホテル東急」の朝食】

住所:北海道札幌市中央区南8条西5-420
電話:011-533-0109
ホームページ:【公式】札幌 エクセルホテル東急|地下鉄中島公園駅徒歩3分の好立地 (tokyuhotels.co.jp)

朝食会場は、一階のレストラン「ラーブル」です。

ブッフェ形式で、自分で好きな物をとってきます。

とん丼。実演で、お肉を焼いてくれます。

つみれ汁。

二日目の朝食は、前夜いろいろ食べたので、ごく軽くいただきました。パン中心です。

ホットサンドを作っているところです。

ハムとチーズを挟みました。パンは、札幌「おかめや」のもので、美味しい。

(参考)おかめや 工場直販店 - 発寒/パン | 食べログ (tabelog.com)

その場で焼いている「フレンチトースト」をいただきました。

フレンチトースト。生クリームを添えました。

ヨーグルト。ブルーベリージャムをトッピング。さすがに北海道で、乳製品が素晴らしい。

スープ代わりに、スープカレーをいただきました。さらっとしていて、朝食向けに作ってあるように思いました。二日間ご馳走さまでした。二階には、「しらかば」という和食レストランもあるのですが、コロナ以来、そこは閉じたままなのが残念です。