11月30日に、飯田市の「パス・モンゴメリー」を訪れたあと、飯島町のジャズが流れる蔵カフェ「飯島茶寮」でランチをいただきました。飯島茶寮には、6年半ぶりでした。注文は、ラタトゥイユのガレットと珈琲。
ガレットに使用しているそば粉は、地元産100%のもので、ラタトゥイユと合わせ美味しく、JBLの大型スピーカーから流れるピアノトリオに耳を傾けながら、ランチタイムを楽しみました。
飯田市のパス・モンゴメリーからは、飯田インターで中央道に乗り松川インターで下りました。途中の座光寺パーキングからの南アルプス方面の景色です。天気予報は曇りだったのですが、晴れ間ものぞきました。
飯島茶寮外観。蔵が丸ごと喫茶店になっています。
入口
入ってすぐのところから、入口のドア付近を撮影。
入口の向かいには、『信州ガレット取扱店』のエンブレム。
奥には、大型のスピーカーが設置されています。JBLのものです。6年半前とはスピーカーが変わっていました。その時には、JBL4312でした。
アンプ類など
スピーカーの接写
アンプは、サンスイのAU-D907Fを使用。
CDプレーヤー。マランツ製のものです。
ヤマハ製のものでしたが、よくわかりませんでした。
スピーカーとスピーカーの間にCDが飾ってありました。右にサマラ・ジョイ、左にダイアナ・クラールの、何れもクリスマス・アルバムです。
メニュー。食べ物は、ガレットとキーマカレーがあります。
ラタトゥイユのガレット。
別のお皿に盛られてでてきました。前菜でしょうか。マカロニのサラダと野沢菜かな。
ガレット。見た目もきれいです。
ラタトゥイユは、タマネギ、ズッキーニ、パブリカ、ナスのトマト煮込み。量が多く、そばに合っていて、美味しい。
野菜の細かく刻んだものが端に置かれていて、アクセントになっていました。
珈琲も注文
たっぷりです。器がきれいです。
マスターが編集したジャズピアノ(1947~1961年録音のアルバムからのもの)のコンピュレーションCDがかかっていました。「Autumn Leaves」は、ビル・エヴァンス、ボビー・ディモンズ、ウィントン・ケリーによる3種の演奏が収録されています。ケリー演奏の『Make The Man Love Me』が選曲されていて、最高です。
お店の前から中央アルプス方面。
【飯島茶寮】
住所:長野県上伊那郡飯島町田切2317-1
電話:090-1869-1136
営業:土・日・祝日の11:00~17:00(変更となることもあるので、お店に確認してください。)
ホームページ:飯島茶寮 - 田切/カフェ | 食べログ、蔵カフェ飯島茶寮(お店のブログです。)