JAFMate7月号には、予防安全性能評価の結果が掲載されています。上位3車種は、日産のセレナが満点の71点、マツダ・アクセラが70.5、スバル・フォレスターが69.5でした。トヨタはそれなりですが、ホンダはフリードが58.4、ヴェゼルが38.1と低い点数に甘んじていました。僕は現在ホンダのシャトルに乗っていて、予防安全装置は付いていませんが具合がよいので、年齢の進んだ次もホンダ車にしたいと考えているので、研究開発を推進し予防安全性能を飛躍的に高めてもらいたいものです。推進力のあるピアノを。
PETE JOLLY (ピート・ジョリー)
LITTLE BIRD (AVA 1962,1963年録音)
AVAレーベルは、1961年にフレッド・アステア、エルマー・バーンスタインらによって設立されたウエスト・コーストのレーベルです。ジャズやヴォーカルに加え、エルマー・バーンスタインの映画音楽のアルバムもあります。かつて、アメリカのV.S.O.P.レーベルからLPで再発され、その時に数枚購入して持ち続けています。今聴いているのも再発LPですが、現在はCDが入手できます。
ピート・ジョリー(1932~2004)は、1950年代からロスアンジェルスを中心に西海岸で活躍したピアニストで、サイドメンとして、アート・ペッパーやチェット・ベイカーのアルバムでも演奏しています。ジョリー(p)、チャック・バーフォーバー(b)、ラリー・バンカー(ds)のピアノトリオ編成が基本で、そこに曲によりハワード・ロバーツ(g)、ケニー・ヒューム(パーカッション)が加わります。
曲は、ジョリーのオリジナルとスタンダードです。「Little Bird」、「Three Four Five」、「Never Never Land」、「Alone Together」、「To Kill a Mockingbird」、「Spring Can Really Hang You Up the Most」、「My Favorite Things」、「Toot, Toot, Tootsie」、「Falling in Love With Love」(恋に恋して)の9曲。「Little Bird」は、ジョリー作のキャッチャーなボサノヴァナンバーで、当時(1963年)ヒットしたようです。
1曲目のピート・ジョリー作「Little Bird」は、キャッチャーな曲想のボッサでかっこよく、ヒットしただけあって、受けるナンバーです。ジョリー(p)のソロも、短くまとまっていて、作曲されたようにも感じる完成度です。明るくてスィンギーで、楽しめる演奏が続きますが、バーフォーファー(b)、バンカー(ds)とも息があっています。ロバーツ(g)のギターも心地よい「Never Never Land」、ソフトに哀愁を漂わせる「Alone Together」、はじめルバート気味でいきなりスイングしだす「Falling in Love With Love」など、エンタテイメントに満ちた演奏が続きます。
【JAFMATE(ジャフメイト) 2017年7月号】
(予防安全装置がほしいと思ったazuminoの体験)
「はみ出し機能警告」は、役に立ちます。名古屋から中央道を飯田へ向けて走っている際、恵那山トンネルを通行中、眠くなってしまい、どんどん左側の壁に向かっていってしまい、壁に衝突しそうになったことがあります。
「衝突防止機能」も必要です。トンネル侵入直後は、中で何が起こっているかわかりにくく、車間距離をとっていても、衝突の可能性があります。中央道辰野トンネル上り線で、トンネル内で一車線をふさいでいた事故直後の事故車に衝突寸前で停止した経験があります。