冬の八方尾根登山の(3)で、下山の様子です。バックカントリー・スキーをやっているところを写真に撮りましたが、すごいところを滑っていて驚きました。また、使用した日焼け止めクリームがよく効いたので、その写真も載せます。再度、関連の行程を記します。
【行 程】
(登山復路) 頂上山荘手前広場 12:40 → 丸山ケルン 13:09 → 八方ケルン 14:01 → 八方池山荘 14:22
リフト乗車 14:35 → ゴンドラ山麓駅 15:02 → 駐車場発 15:30 → 安曇野市自宅 16:30
下り始めました。
振り返ったところです。稜線の直下の岩ののぞいているところが細く、左右に切れているので、気をつけました。
まだ上ってくる登山者もいます。
唐松岳がまだ見えています。次の写真で驚きました。
(バックカントリー・スキー)
唐松岳の直下の谷ですが、スキーヤーが3人滑って下りていました。小さく見えます。所謂バックカントリースキーというものでしょうか。場所が場所だけに驚きました。
丸山ケルン。
あまりわかりませんが、結構な傾斜です。
八方池の上くらいの樹木のある場所です。ダケカンバでしょうか。
少し上ります。帰りの上りはここだけのような気がしました。
八方ケルン。
第2ケルン。
欧米系の方達で、バックカントリースキーのようです。
八方池山荘が見えてきました。
到着。
アイゼン、スパッツを外して、リフトに乗り込みます。
スキーヤーは、この時間、まだまだ滑っているようでした。
長野オリンピックの記念に残してあるのでしょうか。
次のリフト乗り場に向かいます。
うさぎ平に到着。ゴンドラ乗り場でもありますが、この建物の中には飲食店などがあります。
ゴンドラ「アダム」に乗車。
駐車場への道を歩いています。
第3駐車場に到着。出発した車もあるようですが、ほぼ満車状態になったようです。
【今回活躍してくれたグッズ】
花王の「ビオレさらさらUV アクアリッチウォータリーエッセンス」。日やけ止めですが、よく効きました。
THERMOSの魔法瓶 ULTIAMTE INSULATION。今回も全くお湯が冷めませんでした。お湯を飲みましたが、スープやカップラーメンにも使えるくらい冷めずに熱いお湯でした。冬は、インスタント食品か何か持っていこうと思っています。