安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

ジャズとグルメの札幌旅行2022年12月(3)【すすきの居酒屋「函館 開陽亭 別邸 大三坂 本店】

2022-12-07 19:30:00 | グルメ

ジャズとグルメの札幌旅行2022年12月の3回目で、3日(土)深夜に一人で寄った居酒屋「開陽亭 別邸 大三坂 本店」について記します。札幌東急レイホテルレストランプラザ地下の開陽亭には入ったことがあります。

「別邸 大三坂 本店」に初めて入りましたが、カウンター席もあって一人で入るのに最適で、絶品の「カニクリームコロッケ」、名物「うにぎり」と、料理も美味しく、リピートしたいお店になりました。

建物外観。場所的には、札幌東急レイホテルの近くです。

入口。大げさな店構えでないのも好印象。「PERFECT CLASSIC」の文字にも釣られました。

カウンター席に腰かけました。入り口の方に向かい撮影。

まずは、ビール。サッポロビールの「THE PERFECT CLASSIC」です。美味しい。

パーフェクト・クラシックは、『サッポロビールが公認する「完璧」なクラシックのことです。グラス洗浄・サーバー管理・サービングなどについて覆面調査をパスした店舗にのみ認定され、認定店には特別な泡付け器の使用が許され、通常よりもミクロン単位で細かくなるクリーミーな泡付ができる』ようです。

お刺身用のお醤油。

刺身の一人盛り。貝も含めてよいものでした。僕はサーモンが得意ではないのですが、このサーモンはさらっと食べれて美味しく、さすがに長野とは違うと、感激しました。

刺身のアップ。

カニクリームコロッケ

カニの身が本当に入っていて、素晴らしい品物。

手羽先の燻製。ちょっとおつまみに頼みましたが、本来は、「活イカ」、「エゾ鹿のロースト」あたりが売れ筋のようです。次回は、それらを注文してみたい。

名物「うにぎり」。

うにがのっていますが、そこにいくらのトッピングをお願いしました。

少し食べて、最後にのりを被せました。

海苔の味噌汁。こちらも、良かった。

【函館 開陽亭 別邸 大三坂 本店】

住所:札幌市中央区南5条西6丁目 リッチ会館 1F
電話:011-520-0155
ホームページ:活イカ・活カニ・北海道の天然海鮮【函館 開陽亭すすきの】 (kaiyoutei.co.jp)