2月28日(火)に白馬五竜スキー場から小遠見山(2,007m)を経由し、冬季しか行けない天狗岳へスノーシューで登りました。昨年初めて登り、今回は2回目ですが、今回もSさんに案内していただきました。
好天に恵まれ、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、槍ヶ岳などの景色を堪能。天狗岳から小遠見山への登り返しは、昨年に比べてスムーズでした。歩行時間は、だいたい4時間弱です。
【行 程】
テレキャビンとおみ駅 8:20 → アルプス第1リフト終点(登山開始) 8:53 → 中間点 9:42 → 小遠見山山頂 10:14ー22 (休憩)→ 天狗岳山頂 11:04ー55 (昼食休憩)
天狗岳山頂 11:56 → 小遠見山山頂 12:37ー40(休憩) → 中間点 12:57 (カメラの故障で、記録はここまで。)
(白馬五竜スキー場~(夏道)登山道入口)
白馬五竜スキー場ホームページ:エイブル白馬五竜 - 白馬のスノーボード&スキー場 (hakubaescal.com)
五竜スキー場の一番下のゲレンデから、天狗岳。
鐘を入れて、天狗岳を撮影。
アルプス平駅まで、テレキャビンに乗車中です。
アルプス平駅から、やや右に下り、第1ペアリフトに乗ります。
第1ペアリフト終点から歩いています。真ん中あたりに人がいますが、同じその地点で、スノーシューを装着しました。
上に進み、ここから登山道(夏道)に入ります。
(小遠見山まで)
ルートが見えています。初めは雑木林の中を行きます。
尾根の上を進みます。見えるのは、三人のグループで、アイゼン装着でした。
右手には、白馬三山が見えています。
いくらか細いところもあります。左へ転倒しないように慎重に歩きます。
夏道で、小遠見山に35分、アルプス平に35分の中間地点の標識。真正面に五竜岳が見えます。
このへんから、五竜岳の武田菱がくっきりと見えます。
中間標識あたりからのルート一望。右へ行って、左へ進む感じでしょうか。小遠見山山頂が見えています。
登っています。見えているピークで左方向へ進む感じです。
小遠見山手前です。広い尾根上を進みます。写真の左端には天狗岳が見えています。このあたり雪庇がすごい。
進行右側です。五竜岳に向かって伸びている遠見尾根がよく見えます。
振り返って白馬槍ヶ岳から続く北アルプスと信越県境の山々。
小遠見山山頂手前。
小遠見山に到着。今年は雪が少ないです。昨年の同時期には、「小遠見山 2007m)と書いてある部分は完全に雪で埋まっていました。
(登山風景)
azuminoが小遠見山に向かい歩いているところです。Sさんに撮影していただきました。
こちらもazuminoが登っているところです。多分、中間標識の手前あたり。背後には、白馬村や信越県境の山々が見えています。同じくSさん撮影です。
(2)へ続きます。(2)は、小遠見山山頂から天狗岳往復、天狗岳からの景色、下山、帰りに立ち寄ったユナイト珈琲(大町市)について記します。引き続きご覧いただけると幸いです。