晩秋の八ヶ岳、編笠山登山の2回目です。今回は、編笠山山頂からの八ヶ岳方面展望、青年小屋への下山、昼食などについて記します。青年小屋では、ほしかった手拭いを買うこともでき、登った甲斐がありました。
【行 程】
観音平駐車場 6:38 → 雲海展望台 7:36ー40 → 押手川 8:20ー29 → 編笠山山頂 9:52ー10:46(休憩)→ 青年小屋 11:26ー12:13(昼食)→ 押手川 13:28ー37 → 雲海展望台 14:10 → 駐車場 15:00
(網笠山山頂)
山頂の標識。
山頂からの眺望。最も左に、蓼科山が見えています。
右から、権現岳、ギボシ、真ん中に赤岳、横岳、阿弥陀岳。阿弥陀岳から左に、小さくですが、東天狗、西天狗、峰の松目が見えています。
阿弥陀岳
後方に横岳。その前に中岳。
少し右寄りですが、赤岳。
おやつタイムです。「ひとくちりんご」(南信州菓子工房の製造)をいただきました。
Aさんが水とコンロをもってきてくれました。ドトール珈琲のドリップパックを持参しました。
背景は権現岳など。このシチュエーションンですから、それは美味しくいただきました。
(編笠山山頂~青年小屋)
青年小屋に向けて下りていきます。
雪が残り、ところどころ氷も張っていました。転倒しないように慎重に下ります。
岩場を下りています。上方右側に、権現岳が見えています。
到着。小屋の中にも人がいて、テラス席も満席で賑わっていました。
入口。『遠い飲み屋』と記した赤ちょうちんが目立ちます。
グッズも売っています。Aさんが買おうとしたTシャツは売り切れでした。僕は手拭いを購入。
飲食物のメニューなど。汁物がほしいので、ラーメンを注文。
注文する場所です。僕が購入した手拭いと同じデザインの暖簾がかかっています。
編笠山山頂方面。
小屋の前のテーブル席に腰かけました。ラーメンを運んできてくれたので、赤ちょうちんを入れて撮影。
この場所で、これをいただけるのですから、ありがたい。
【青年小屋ホームページ】
青年小屋ホームページ:青年小屋の公式ホームページ!とうとう作りました、2年め! (yatsugatake-seinengoya-tooinomiya.net)
【青年小屋~観音平】
下山していくグループ。記念写真の撮影を頼まれ、にわか写真屋さんをやりました。続いて僕らも下山していきます。
道には岩が目立ちます。
押手川に到着。青年小屋から押手川間は、押手川から直接山頂に行くのに比べて、緩やかです。
上っていく方にも行き会いました。この時間なので、多分、小屋泊まりだと思います。
雲海に到着。往路と異なり、左に進み、直接、観音平に進みます。
観音平到着。
午後3時過ぎの下の駐車場。本来の駐車場で、奥に登山計画書の投函ポストがあります。好天に恵まれ、嬉しい登山でした。
精力的に歩かれていますね~
すごいです
そして、羨ましいです 苦笑
編笠山、懐かしく見せていただきました
お天気が良くて最高でしたね
私が登った時は ガスが出たり晴れたり・・
だったと思います
私はイワイワの下山がとても苦手なので
小屋が下に見えるこの風景を思い出して
ちょっとドキドキしちゃいました
お疲れ様でした
このところ出かけている一番の理由は、長野県内は、よいお天気が続いているからです。9月あたりはよくなかったので、それを取り戻している感じでしょうか。友人に誘われると、すぐ乗るタイプだということもあります(笑)。
編笠山は、眺望が良くてよかったです。また、青年小屋で手ぬぐいを買えたのも嬉しかったです。北斜面は、雪と氷もあって、もう冬という感じです。岩岩は、僕も好きではないのですが、最近、登山靴をスポルティバに替えてから、いくらか歩きやすくなりました。靴底が滑りにくい感じです。
ぼちぼちと山を楽しみたいと思っています。コメントありがとうございます。
八ヶ岳は蓼科山と天狗しか登っていません。
南はほとんど歩いていません。
是非来年の夏、秋には縦走してみたいと思います。
スポルティバですか、張り込みましたね。
でも命を乗せる靴ですから、多少高くとも保険を掛けたつもりで良い選択だと思います。
南八ヶ岳は、縦走が楽しそうですね。歩いていても、泊まりの方と多く行き合います。山小屋も多いですが、テント泊の方も結構いるようです。
僕は赤岳や権現岳には行っていません。体力、技術面から山頂付近は危険だと思うからですが、それでも、景色を眺めるだけでも八ヶ岳は楽しめると思っています。
年齢も年齢なので、道具だけは良くしようと考えて、価格には目をつぶっています。最近購入した品物では、スポルティバの登山靴もよいのですが、特にブラックダイアモンドのポールが軽くて気にいっています。
コメントありがとうございます。