西尾幹二さんが、水島さんとの安倍さんを巡る意見の相異以来久し振りに年末の対談に出演してくれています。
今回は、安倍さんについては余り触れなかったようです。
最初に年賀状を披露してくれましたが、まさに言われる通りです。
対談では、自民党にはも愛想がつきているようで、自民党の右の政党が必要と、以前中山恭子さんが「日本のこころ」で主張されていたのと同じ考えを主張しています。
そこで、ふと考えたのですが、今年、もし憲法改正ができなかったら、安倍さんが自民党を出て新党を立ち上げるべきです。
自民党の右に立つ有志を集めれば良い政党ができるのじゃないでしょうか。さしずめ、青山さん達の「焼鳥の会」や中山御夫妻なども候補になるでしょう。
水島さんが盛んに嘆かれている劣化した「今だけ、金だけ、自分だけ」の日本人を、本来の日本人のこころに戻し間しょう。
東京新聞なんてお仲間の不都合は報道しないのかと思っていましたが、何と、ペイペイの被害が数億円という記事を書いてます。韓国系は仲間じゃないのでしょうか。
いずれにしても、ソフトバンク関連の記事が上場以来久し振りに書かれたのじゃないでしょうか。
それにしても、ソフトバンクはペイペイを続けるつもりなのでしょうか。これ程までに露骨にChinaとの繋がりのあることを堂々とやるとは余程日本人を甘くみているのでしょう。
と言うか、未だにソフトバンクの株を買ったり、不買運動もしない日本人じゃバカにされても仕方無いでしょうね。
今年も、散々利用されて、孫に笑われるのでしょう。
東京新聞より 2018年 12 月29日
ペ イペイ被害が数億円に 経産省など、本人確認指針策定へ
スマートフォンを使った決済サービス「ペイペイ」をめぐるクレジットカードの不正利用問題で、被害額が数億円にのぼる見込 みで あることが二十八日わかった。経済産業省関係者が明らかにした。ほかのQRコード決済サービスでも同様の被害があるといい、経産 省と業界団体は三月末までに、決済サービス事業者に最低限の本人確認を求める指針を定める。 (吉田通夫)
ペイペイはソフトバンクとヤフーが折半出資した合弁会社で、買い物時に客がスマホでQRコードを読み取り、登録したカード など から代金を引き落とす決済サービスを十月に開始。しかし本人確認が甘く、今月に入って、第三者が何らかの手法で入手したカード情 報を登録して利用する不正が急増した。
ペイペイは二十七日に被害額をすべて補償すると発表したが、被害規模は調査中として明らかにしていなかった。
クレジットカードを使った通信販売の場合は商品の受け取り用に住所などを入力する必要がある。店頭で買う場合もカード現物 が必 要。これに対して、QRコード決済は、住所入力もカード現物も不要なため不正に利用されやすい。特にペイペイは今月四~十三日に 決済額の20%分のポイントを還元する大規模キャンペーンを展開したため不正利用が増えたが、ほかのQRコード決済サービス でも 同じ手口の被害はあるという。
このため、経産省とQRコード決済事業者やクレジットカード会社などでつくる「キャッシュレス推進協議会」は二十八日、決 済 サービス事業者がとるべき本人確認手段をまとめたガイドラインを来年一月から作り始めると発表。三月末までに、利用者がカード情 報を登録する際にスマホに確認のメールを送るなど最低限の指針を定める。
須田さんが孫の日本利用を語ってくれています。
それにしても、日本人は何時になったら目が覚めるのでしょう。
東京医大の入試問題で国会議員の依頼があったと公表したそうですが、名前は発表し無かったのでしょうか。それとも、自民党じゃないので報道しない自由を行使したのでしょうか。
産経が名前を出していないということは、医大の方が忖度して発表しなかったのでしょうか。何時もながら野党に優しい国です。
産経ニュースより 2018.12.29
東京医大入試 国会議員が依頼 「三千万円用意」の書面も 第三者委報告
医学部入試の不正問題をめぐり、東京医科大は29日、国会議員を含む複数の政治家から受験生に関する依頼があったとみ られると 指摘する第三者委員会の最終報告を公表した。特定の受験者について「寄付は3千万円は用意する」と入試への配慮を求める手紙な ど、裏口入学を疑わせる資料が見つかったことも明らかにした。
最終報告によると、文部科学省の汚職事件に絡み辞任した臼井正彦前理事長と鈴木衛(まもる)前学長=いずれも贈賄罪で 在宅起 訴=がそれぞれ保管していた資料には、(1)受験生の名前と受験番号を伝えた上で配慮を求める内容の手紙など(2)2人がそれぞ れ受験生の名前と受験番号などを列記して作成したメモ-があった。
こうした資料の中には、寄付金を求めていた可能性をうかがわせる書面も含まれていた。臼井前理事長に特定の受験生につ いて配慮 を求める内容で、「もし入学を許されましたら育てて頂く大学のためには寄付は3千万円は用意するつもりでおります」などと記載さ れていた。臼井前理事長のメモには、受験生の名前の横に「1000」「2000」「2500」などと記載されたものも あったとい う。
第三者委は、特定の受験生の優遇について「東京医大への寄付金との間には何らかの関連性があった可能性がある」と指摘 した。
中には国会議員に受験生の名前と受験番号などを記載したファクスを送っていたケースもあり、第三者委は「政治家から受 験生に関 する依頼がなされることがあった」と指摘した。
平成25年度の看護学科入試では、臼井前理事長が国会議員からの依頼として特定の受験生を優遇するよう指示していたと 認定。こ の受験生は上位者を超えて補欠合格していたという。
ここでも、第三者委ですか。要するに身内じゃないでしょうか。何ともスッキリしない発表です。単なる調べましたというアリバイでしょうか。
Chinaの生命力は想像を絶するものがあるようです。トランプさんの攻撃に崩壊寸前のはずと思われる今、何と米軍のシリア撤退のあと再建プロジェクトを目論んでいるのだそうです。
どこにそんな余裕があるのでしょうか。信じられません。
何時もの、宮崎さんが詳しく書いてくれています。やはり、Chinaを舐めて延命させたりするととんでもないことになりそうです。ここは、トランプさんが手抜きせずに徹底的に叩き潰してくれることを願うしかなさそうです。
宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより 平成30年(2018年)12月30日(日曜日)弐 通巻第5934号
こんなリス ク、日本企業にマネが出来るだろうか
米軍シリア撤退のあと、中国は150社、20億ドル投資で再建プロジェクト
すでに中国では「シリア再建プロジェクト・フェア」が開催されている。驚き桃の木山椒の木。
習近平の目玉「シルクロード」の一環である。
フェアにはじつに200社の中国企業が参加し、その投下を予定しているプロジェクト費用は20億ドル。道路改修工事、ハイウェ イ工事、もちろん抜け目なく光ファイバー網設置等々。
米軍はシリア撤退を表明しており、その空白は地域の不安定化をもたらすことになるが、さて、こうしたリスクもなんのその、中国 は空白市場へ真っ先に乗り込んでビジネスを展開する構えにある。
中東石油に依存する中国と、中東への興味を希釈させて、「インド太平洋」へ目を向けた米国の姿勢の違いは明瞭である。
米軍の撤退日程は未定とはいえ、安全保障面からの対応を急いでいるトルコ、イスラエルの動きを横目に、シルクロードの一環とし て、中国はシリアへの再進出を虎視眈々とねらうわけだ。
内戦勃発前の中国とシリアの貿易は往復で24億ドルだった。
内戦中、中国はシリアと距離を置いたものの、ロシアのアサド梃子入れに間接的に協力しつつ、裏でのISに武器供与を続けてい た。
同時にISに加わったウィグル族の若者達の動向に神経を配らせ、ISとは裏の連絡網があったと言われる。
リビアでカダフィ政権が転覆したとき、中国は36000名の労働者、エンジニアを引き揚げたが、なぜそれほどの人数が紛争地域 にいたかといえば、リビアで100ものプロジェクトを請け負っていたからだった。
このような冒険的リスクを取ることに躊躇しない中国。日本企業にマネが出来るだろうか?
今の、自虐史観に犯された平和ボケのサラリーマン経営者達にそんな生命力がある訳ありません。せいぜい、世界の流れも読めず、Chinaと共に崩壊の道を歩むことしか出来ないのじゃないでしょうか。
兎に角、今の日本の経済界は日本の癌です。特に、成績優秀な大企業の経営者達は戦後の自虐史観に犯された優等生ばかりですからどうにもならないでしょう。
せめて、目覚めた後継者が後を継いでくれることを期待するしかなさそうです。
週末恒例の【討 論】は、教育と共に日本人の「国家観」と「歴史観」を狂わせている反日売国左翼・在日マスメディア問題でした。
特亜3国の国民が教育とメディアの洗脳によって日本を悪と神事させられているように、日本人も自虐史観におかされてしまっていました。
ところがネットのお陰で多くの日本人が目覚め出しました。とは言え、その数はまだまだ少ないようです。その原因が教育と反日売国左翼・在日マスメディアにあることは間違い無いでしょう。
ネットが勝つまでじっと辛抱というのではやはり特亜3国の危機に対応は難しいでしょう。やはり反日売国左翼・在日マスメディアの撲滅が急がれます。
日本人は素直で民度が高いだけに本当の教育と報道に接すればあっという間に目覚めるのじゃないでしょうか。
そうなれば、日本の再生も以外と早く成し遂げられるのじゃないでしょうか。
その教育改革も反日売国左翼・在日マスメディアの撲滅も、政治家の覚悟があれば直ぐに出来るのですが、何分ここにクズばかりが集まっているだけに難しそうです。
結局は、国民とのいたちごっこになってしまっているということでしょう。やはり、国民が目覚めるしか変わることは出来ないのでしょう。
安倍さんが、「日本国紀」を読んで改めて日本を取り戻す決意を新たにしてくれていると信じ、国民も安倍さんを信じて、安倍さんの味方となる政治家を選ぶことこそが必要です。
衆参ダブル選挙で日本人の目覚めを見せ付けてやりましょう。そうなれば、教育もメディアも帰ることが出来るはずです。
念願の憲法改正も。今年こそ日本が独立する年です。
今回のレーダー照射は、韓国が間違いを認めて素直に謝らないので、どんどん騒動が大きくなっているようです。
日本にとっては何も困ることもないので謝るまで放置しておく手もありそうです。
ところが、アメリカの方が韓国に対して愛想を尽かしたようで、面白いことを言い出したみたいです。
何と、米軍が去るときは韓国は焦土となると言ったそうです。これは期待できそう。
ZAKZAKよ り 2018.12.29
レーダー映像公開…日米、韓国に金融制裁の可能性も? 米政府関係者「われわれが離れるとき韓国は焦土化する」
韓国海軍の駆逐艦が、海上自衛隊のP1哨戒機に、攻撃寸前の火器管制用レーダーを照射した問題は、米トランプ政権が水 面下で進 める「米韓同盟消滅」の決定打となるのか。北朝鮮への制裁緩和を訴える文在寅(ムン・ジェイン)政権に対し、日米共同の金融制裁 という報復措置がありうると専門家は指摘。米政府関係者は「われわれが離れるとき、韓国は焦土化する」と不気味な予告を してい る。
レーダー照射について「韓国では、日本とのもめ事を起こす文政権に対する批判がある一方、『日本の哨戒機を撃墜すべき だった』 と、日本との対決を求める声もある」。長年の韓国ウォッチャーとして知られ、『米韓同盟消滅』(新潮新書)などの著書がある元日 本経済新聞編集委員の鈴置高史(すずおき・たかぶみ)氏はこう解説する。
「もともと韓国軍が『親日』だったことはない。『日本撃滅』のスローガンがかかっている海軍基地もあると聞く。北朝鮮 との緊張 が緩和する中、韓国海軍が日本海に目を向けるのは当然だろう」というのだ。
ハリス駐韓米大使は11月、韓国誌『月刊朝鮮』で「米韓同盟は確固として維持されているが、当然視してはいけない」と 異例の警 告を発した。レーダー照射問題は、米政権側に募った韓国に対する不信感を一段と際立たせることになる。
文大統領は、9月に米国、10月中旬に欧州を歴訪し、一貫して対北制裁の緩和を呼びかけるなど、「親北」姿勢を強めて きた。こ れを受けて米政府関係者のヒアリングを受けた鈴置氏は「米政府関係者は『なぜ韓国はわれわれをいらつかせるのか』と聞いてきた」 と振り返る。
「特に米国を怒らせたのは、欧州に制裁緩和を持ちかけ、米国を孤立させようとしたことだ。当然、欧州各国も応じ るわけは なく、『韓国は何を考えているのか』と驚いた。世界中の専門家が韓国をけげんな目で見るようになっている」
鈴置氏以外の日本人の専門家と情報交換した米政府関係者から、「われわれが韓国を離れるときは、このままでは離 れない。 焦土化する」といった発言があったという。
「経済面でボロボロにするということだろう。韓国が北朝鮮の別動隊だということを世界中の人が見抜いており、韓 国も北に 連座する形で制裁対象に なってもおかしくないという見方が強まっている」という鈴置氏。文大統領は南北統一という野心を隠しておらず、「南北共同の 核保有は、米国以上に日本に脅 威となる。日米共同の制裁もあり得る」というのだ。
ここにきてレーダー照射問題が浮上。日本が韓国に「制裁」に出るとの見方もある。その場合、「韓国に報復するならまず は 経済、なかでも金融に即効性がある。米国も韓国への『お仕置き』のタイミングを見計らっている」(鈴置氏)。
米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを進めることで、韓国から資本が流出する懸念が一段と強まっている。景気や雇 用が 低迷するなかで、韓国銀行(中央銀行)は11月末、政策金利を引き上げたが、米国も今月、追加利上げした。米国に追随して利 上げを進めると、韓国が抱える家計負債などの問題が再燃する恐れもある。
韓国に対する金融制裁について鈴置氏は、「米国系の銀行が韓国から資金を引き揚げるという情報をマーケットに流す、日 本が 半導体製造装置を売らない、日米の銀行が一緒に、韓国がドル調達をできないようにするなど手口はいくらでもある。韓国国債の 格付けが下がるようなことがあれば、市場は資本逃避(キャピタルフライト)に直面するとみるだろう」と話す。
「ロックオン」されているのは韓国の方かもしれない。
いよいよトランプさんは韓国を切り捨てる覚悟を決めたのじゃないでしょうか。米軍を撤退させて、南北をまとめて爆撃するつもりじゃないでしょうか。
その前に、拉致被害者の奪還すべきですが、ここで自衛隊も共同作戦で参加すれば良いのじゃないでしょうか。まずは、自衛隊が断間した後でアメリカが半島を消滅させるなんてことにならないかと期待してしまいます。
その後はChinaです。今年は、こんなことも起きる可能性はありそうな気がします。
安倍さんが、年末年始に読む本を三冊買ったとツイートされていました。その中に、日本を救うきっかけになると期待している「日本国紀」がありました。
これで、今年の安倍さんの日本を取り戻すという覚悟が伝わってくるように感じたのは私だけでしょうか。
この本をますは、日本人全て、特に政・官・財の偉いさん達や反日売国左翼・在日共に読ませたいものです。
勿論英訳本を世界に配ることも是非やりたいものです。どうせなら役に立たない売国外務省を解体して、その予算で世界に配れば外務省など比較にならない本当の日本を知って貰う仕事をしてくれるでしょう。
安倍さん、是非やってください。
年末年始はゴルフ、映画鑑賞、読書とゆっくり栄養補給 したいと思いま す。
― 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018 年12月29日
購入したのはこの三冊。 pic.twitter.com/6GecxpZkMC
冗談じゃなくて いいデザインじゃない?https://t.co/pD7TFhsGJv
― 🇯🇵勧善懲悪55 (Zen) (@kanzen55) 2018 年12月28日
いよいよ勝負の年です。今年で、日本の未来が決まるでしょう。
あの子供のころに感じた正月の朝のピーンと張り詰めた空気や掃き清められた道の清々しさを感じなくなったのはいつ頃からだったか。
正月自体が、昔の年に一度のハレの日という特別の日という思いがなくなってしまったからでしょうか。
そんな思いをもっている人がやはりまだ居るようです。産経の正論にそんなおもいを書いてくれています。海外で何年か暮らした経験が尚一層その思いを強くするようです。日本人の方が宗教的じゃないかと言うのも興味深いものがあります。
産経ニュースより 2018.12.28
正論 神 聖な元日の雰囲気を残したい 新潟県立大学教授・袴田茂樹
間もなくお正月だが、以前は年末と少なくとも三が日は役所だけでなく、たいていの仕事や商売も休業日だった。1月2日の初 荷は飾りや旗を立てた儀式的なもの、年始の挨拶(あいさつ)も、儀礼であり実務の話や交渉をする日ではなかった。最近は元日 からコンビニやスーパーだけでなく、一部のデパートも開店しているが、私の世代の感覚からすると、なにか聖なる日に対する冒 涜(ぼうとく)のような感じがする。
≪心も日常の生活も一新される日≫
外国で生活した人にはお分かりと思うが、わが国の正月には神聖な雰囲気がある。最近は少し変わったが、私が子供の頃は、元 日は特別に厳粛かつ清澄な日で、人の心も日常の生活も一新される日だった。この日を迎えるために暮れには大掃除をし、ツケや 負債=穢(けが)れ=も決済し、お正月には身を清め衣服も正してお宮に初詣をしたものだ。
宗教的には、正月の松の内は年神様を迎える日として門松を飾るが、子供の頃は宗教的な意味を知らなくても、身が引き締まる 雰囲気だけはしっかり感じた。これが実は日本的な宗教心の表れで、後述のように日本人の行動にも強く関係している。
このことに私が気付いたのは、国外で何年か生活をしたからだ。多くの国では元日は単なる休日か、あるいは酔い潰れている日 だった。日本人の宗教意識がいい加減だとしばしば言われ、われわれの多くも自らを無宗教だと思っている。ただ、国外で生活し た後に伝統的な正月の雰囲気を振り返ってみると、わが国民の方が宗教的ではないかと感じることもある。
≪欧州の思想家はどう見たか≫
宗教的といってもキリスト教やユダヤ教、イスラム教のような一神教の意味ではない。平安時代の貴族社会を描いた源氏物語に は、自然に対する細やかな美意識と並んで仏教の無常観も表れている。紫式部は多くの和漢書や仏典に通じ独特の美意識を有して いたが、日本人にとって「生き方の美学」が宗教と言えるのではないか。
13歳の菅原孝標女(たかすえのむすめ)は、源氏物語の全巻をぜひ入手して読みたいと等身大の薬師仏を作って必死に祈った (更級日記)。これらの作品からは、古来のわが国のアニミズム的な神道と仏教の融合したものが感じられる。これは除夜の鐘を 聴いて神社に初詣をする現代の日本人にも通じるものといえよう。では、かつての欧州の思想家はこの日本やアジアをどう見た か。…以下略
後半は、日本を理解できない外国人の話だったので取り上げませんでした。外国の方が日本の正月を経験して、どう感じるのかというのを書いているのかと期待して読んだら全く違ってました。
外国の人に日本の正月のあのピーンと張り詰めた空気が感じられるのか興味があります。
安倍さんは、Chinaには腰が引けているようですが、韓国は完全に見放したようです。年末のレーダー照射事件の映像公開は安倍さんの一存だったようです。このChinaと韓国の扱いの違いは何処にあるのでしょうか。
確かに、気が狂ったように反日を押しだしているのは韓国ですが、その根本はChinaも同じでしょう。もしかしたら人質になっている企業の規模が影響しているのでしょうか。それとも、まだChinaには未練があるのでしょうか。
時事ドットコムより 2018年12月28日
渋 る防衛省、安倍首相が押し切る=日韓対立泥沼化も-映像公開
韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐり日韓の主張がぶつかる中、防衛省が「証拠」として当時 の映像の公開に踏み切った。同省は防衛当局間の関係を一層冷え込ませると慎重だったが、韓国にいら立ちを募らせる安倍晋三首相が トップダウンで押し切った。日本の正当性を世論に訴える狙いだが、泥沼化する恐れもある。
レーダー照射、映像公開=海自機撮影-防衛省
防衛省は当初、映像公開について「韓国がさらに反発するだけだ」(幹部)との見方が強く、岩屋毅防衛相も否定的だった。複数の 政府関係者によると、方針転換は27日、首相の「鶴の一声」で急きょ決まった。
韓国政府は11月、日韓合意に基づく元慰安婦支援財団の解散を決定。元徴用工訴訟をめぐり日本企業への賠償判決も相次ぎ、首相 は「韓国に対し相当頭にきていた」(自民党関係者)という。
そこに加わったのが危険な火器管制レーダーの照射。海自機への照射を否定する韓国の姿勢に、首相の不満が爆発したもようだ。
首相の強硬姿勢は、2010年9月に沖縄県・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で対応のまずさを露呈した旧民主党政権の教訓 も背景にある。
当時、海上保安庁が撮影した映像を菅内閣は公開せず、海上保安官がインターネット動画サイトに投稿して騒ぎが拡大。首相は13 年12月の党首討論で「出すべきビデオを出さなかった」と批判した。政府関係者は今回の首相の胸の内を「後で映像が流出するのも 嫌だから『出せ』と言っているのだろう」と解説した。
防衛省も何を遠慮しているのでしょうか。もう韓国とは付き合えないことは分かっているでしょうに、何故決断が出来ないのか。安倍さんも流石に堪忍袋の緒が切れたということでしょうか。
それにしても、何時まで特亜3国と付き合うつもりでしょう。もう好い加減手を切るべきでしょう。
あけましておめでとう ございます。本年もよろしくお願い致します。
ネットのお陰もあって、かなり目覚めた人は増えたようですが、憲法改正さえ出来ない状況には変わりありません。
とは言え、今年こそ安倍さんも衆参同時選挙で勝負をされるでしょうから、それで日本の未来が決まるのじゃないでしょ うか。きっと、今年の後半には日本の明るい未来が見えて来るとしんじましょう。
1999年7月17日 第 1回
2000年1月1日 第 128回
2001年1月1日 第 471回
2001 年1月11日木曜日 第480話 ここから連続記録が始まりました。
2002年1月1日 第 835回
2003年1月1日 第 1200回
2004年1月1日 第 1565回
2005年1月1日 第 1931回
2006年1月1日 第 2296回
2007年1月1日 第 2661回
2008年1月1日 第 3026回
2009年1月1日 第 3392回 連続2913回目
2010年1月1日 第 3757回 連続3278回目
2011年1月1日 第 4122回 連続3643回目
2012年1月1日 第 4487回 連続4008回目
2013年1月1日 第 4853回 連続4374回目
2014年1月1日 第 5218回 連続4739回目
2015年1月1日 第 5573回 連続5104回目
2015年2月22日 第 5635回 連続5166回目で途切れる
2016年1月1日 第 5934回
2017年1月1日 第 6300回
2018年1月1日 第 6665回
2019年1月1日 第 7030回
ところで、ここからは散々日本人を平和ボケと罵って来た報いが自分に振り掛って来た 話題です。
というのも、これを書きながら驚くことに気が付いたのです。どうやら、もう足し算も出来なくなるほどにボケてき たようです。
この部屋の12月31日 は、第 6729回になっています。と言うことで、今年は、第6730回になります。
ところが、毎年書いている上の表を書いたところ、去年に365日を足すと第7030回にならなければなりませ ん。
一瞬、「えっ!何だこれは」と吃驚しました。良く考えて見ると、どこかで間違えて、気が付かずにそのまま回数を 重ねてきたようです。
ということで、その間違ったのは何処かを大慌てで探しました。それは、案外近くにありました。
何と、12月1日の第 6999回、だったのが、2日に第 6700回となっていました。その後、その間違いに気が付かずそのまま回数を重ねて来たという強烈なボ ケです。
ということで、今年から変更しました。何とも恥ずかしい話です。これからも、ボケが飛び出すでしょうが、小父の 野郎とうとうボケが本格的になったなと笑って付き合ってやってください。
尚、間違いは修正せずにそのままにしておくつもりです。ボケ記念として。