団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★『瀬取り』対策にイギリス海軍が警戒 監視活動参加

2019年01月14日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  下で、フランスがChina包囲網に参加することを取り上げましたが、今度は、イギリスが北の『瀬取り』対策に参加するそうです。

  こうなると、11日、第6740回の「インド太平洋における英仏海軍共同作戦の本当の可能性」に取り上げたポール・ケネディ教授の予想は早くも外れたということでしょうか。
  やはり、学者さんでは海千山千の政治家の動きは読めないと言うことかも知れません。とは言え、これも、安倍さんが絡んでいるからこそじゃないでしょうか。
  
  もしかしたら、安倍さんが一番腹黒かったりして。と言うか、これこそが日本の嘘のない外交の成果ではないでしょうか。
  やはり、外交では安倍さんに敵う人はいないのじゃないでしょうか。


  これで、憲法改正さえ出来れば、安倍さんも国内問題でも本領を発揮できるのじゃないでしょうか。つまりは、内部に余りにも売国奴が多過ぎるということです。
  何とも情け無いことです。


★沖縄県がサンゴ移植を止めていた

2019年01月14日 | 沖縄

  辺野古のサンゴを安倍さんが移植していると発言した問題を、9日、 第1563回の「★辺野古のサンゴは移植されていた」で、取り上げました。

  ところが、何と、移植出来ないように止めていたのは沖縄県だそうです。流石、何でもありの沖縄です。
  知事さんはこれを知らなかったのでしょうか。それとも知っていて態とやったのでしょうか。まさか、そこまで腐っているとは思いたくないですが、こればっかりはご本人しか分からないでしょう。

  その記事です。NHKは直ぐに消去されるので残しておきます。

  NHKより    2019年1月 11日

  辺野古埋め立て 土砂投入前にサンゴ移植急ぐ 防衛省

 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって防衛省は名護市辺野古の埋め立てを進めたいとしていますが、現地に生息して いるサンゴの移植が進んでいないことから沖縄県との調整を急ぐことにしています。

 普天間基地の移設をめぐって安倍総理大臣はNHKの番組「日曜討論」で、移設先の名護市辺野古の海に生息しているサンゴ について「土砂を投入していくにあたって、あそこのサンゴは移している」と述べました。

 これについて、沖縄県の玉城知事がツイッターに「現実はそうなっておりません。だから私たちは問題を提起しているので す」と投稿して批判したほか、地元紙が「発言は事実と異なる」とする専門家の指摘を紹介するなど反発も出ています。

 これに関連して、菅官房長官は10日の記者会見で、現在、埋め立てを進めている南側区域の周辺で、必要なサンゴの移植は 終えているとしたうえで「防衛省で環境監視委員会の指導、助言を受けながら、環境保全にも、最大、配慮しながら工事を進 めており、安倍総理大臣もそういう趣旨で申し上げたということだろう」と述べました。

 サンゴの移植をめぐって、防衛省は去年8月までに絶滅のおそれのある希少な「オキナワハマサンゴ」9群体を沖縄県の許可 を得て移植しました。

 しかし、残りのおよそ7万4000群体の移植は県の許可が得られていないことなどから進んでいません。

 このため防衛省はサンゴが生息する区画に土砂を投入する前に移植するため、今後、県との調整を急ぐことにしています。

  それにしても、NHKが良く書きましたね。他の反日売国左翼・在日マスメディアはどうするのでしょうか。沖縄2紙は当然書かないのでしょう。

  しかし、誰が止めていたのでしょう。知事が知らなくても出来るのでしょうね。何とも姑息な県です。

★仏、中国進出阻止に転換 日仏2プラス2

2019年01月14日 | 中国

  昨日、第790回の「★JOC の竹田会長、汚職関与の疑いで仏当局が正式捜査」で、韓国に劣らない体質を見せてくれたフランスです。
  ところが、一転してChina包囲網には加わるという決断をしたようです。軍と政府は考えが違うのでしょうか。
  それとも、両方とも国の利益になることだから問題ないのかもしれません。なかなか一筋縄では行かない国のようです。

  やはり、日本のような平和ボケの国とは違うようです。まさに世界は腹黒いです。  

  産経ニュースより     2019.1.12

  仏、 中国進出阻止に転換 日仏2プラス2

 日仏両政府が外務・防衛閣僚協議(2プラス2)で海洋安全保障分野での連携強化を確認した背景には、南シナ海や東シナ 海での軍事活動を先鋭化させる中国への警戒感がある。日本は欧州の主要国として唯一、インド太平洋地域に軍事プレゼンス を持つフランスとの関係を深めることで、中国の動きを牽(けん)制(せい)したい考えだ。

 日仏2プラス2は平成26年1月から始まり、今回で5回目。日本は開始当時から中国の一方的な海洋進出を問題提起して きたが、中国との経済関係を重視する仏側の反応は薄かった。だが、南シナ海の軍事拠点化や巨額援助を背景とする域内国の 軍港化など、中国の横暴が加速するのに伴い、仏側の対応も変わった。

 フランスはもともと、インド太平洋にニューカレドニア、仏領ポリネシアなど海外領土を保有し、約8千人の兵力を展開し ている。世界第2位のEEZ(排他的経済水域)を有する海洋国家でもある。防衛省幹部は「法の支配を無視した中国の権益 拡大はフランスにとっても看過できない問題だ。今では中国への認識は完全に一致している」と明かす。

 実際、フランスは南シナ海に艦船を派遣する「航行の自由作戦」の実施を表明するなど、中国の覇権拡大を阻止するための 具体的な行動をとり始めている。

 日仏の防衛協力も進んでいる。29年4月に仏海軍練習艦隊「ジャンヌ・ダルク」が長崎・佐世保に寄港し、昨年2月には 海上自衛隊と仏海軍による初の共同訓練「VINEX」が太平洋上で行われた。その後、自衛隊と仏軍が物資・役務を融通し 合う物品役務相互提供協定(ACSA)も署名されている。

 政府は「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、米豪印や太平洋の国々との関係強化を進めてきた。この輪に英仏も 加えたい考えだ。防衛省幹部は「中国に対しては民主主義や国際法の尊重など基本的価値を共有する各国で臨む必要がある。 欧州で影響力の強いフランスは強力な“援軍”となる」と語っている。(石鍋圭)

  とは言え、これも、ゴーン問題次第では止めたと言い出すのかも。それともやはり国益の為には出て来るのでしょうか。
  やはり、こういう腹黒い世界と対等に付き合う覚悟が必要です。今のところは安倍さんしか頼む人はいないようです。河野さんでも歯が立たない化も。


★静かなる日本侵略~中国による日本支配の実態

2019年01月14日 | 中国

  今回、我那覇さんの「おおきなわ」のゲストは、産経の佐々木類さんでした。Chinaの大型クルーズ船による恐ろしい企みに警鐘を鳴らず本「静かなる日本侵略」を出版され、我那覇さんがその恐ろしさを皆に知ってもらうためにゲスト出演して貰ったようです。

  あの大型客船が日本に来るようになって、沖で小型ボートでやっていた麻薬取引が無くなったという恐ろしい話を以前紹介したましたが、それと繋がるChinaの侵略です。
  こんなことを放置している日本政府どころか、積極的に誘致しているようです。何と言っても、公明党が押さえる国土交通相が窓口ですからやりたい放題のようです。

  憲法改正を筆頭に、日本を取り戻すには先ず日本の国会議員の退治が必要です。何とも、情け無いことです。
  
  下に、青山さんの【答えて、答えて、答える!】をアップしていますが、何でだと思います。

  実は、青山さんが対談して見たい人の一人に我那覇さんを上げてくれているのです。後半の終わり頃です。

 

 

  青山さんと我那覇さんの対談は見たいですね。いずれ実現することでしょう。


★IWC 脱退にも裏があったようです

2019年01月14日 | クジラ

  去年の、12月27日、第1529回の「★★IWC脱退表明」を、心から喜びましたが、どうやら、ここまで脱退が長引いたのには裏の事情があったようです。

  報道特注クラシカルの生田さんが業界の裏話を詳しく話してくれています。まさか、こんなところにも裏世界への金の流れがあったとは想像もしませんでした。

  どうやら、関西生コンといい、政府は裏世界の資金源を経ち切ろうとしてくれているのじゃないでしょうか。こうなると、反日売国左翼・在日共への資金源にも影響しそうです。

  もし、こうしたことをやっているとすれば、やはり安倍さんは日本の救世主じゃないでしょうか。


  こちらが元の動画です。
  


  それにしても、国会から裏社会まで日本の金の亡者たちによる劣化は想像以上のものがありそうです。果たして、日本は再生出来るのでしょうか。
  と言うか、これがやれるのは安倍さんだけかも知れません。


韓国の国会議員 12人が来日

2019年01月14日 | 韓国

  日韓議連のお相手が日韓関係を解決しようと来日したそうです。無駄な動きをせずに自分の国で頑張ったらどうでしょう。
  日本の議連も、日本では仕事せずに韓国へ行って何をしたのでしょう。この議員さん達も利権があるということなのでしょう。
  それにしても、今更日本に来ても何の役にも立たないということが認識できない程に現実が分かっていないのでしょう。
  と言うか、こうなる前にもっと働けと両方の議員達に言いたいですね。


  ここまで来たら、両議連で一日も早い国交断絶を実現してください。そうすれば両国民から大歓迎されるでしょう。


★孟晩舟の米国移送を譲歩する代わりに中国の貿易で解決を求める?

2019年01月14日 | アメリカ

  これもグローバリスト派の仕掛けでしょうか、おかしなことを発言するのが出てきたようです。何とトランプさんが、孟晩舟のアメリカへの移送を貿易で取引するというのです。
  まさかとは思いますが、こんな腰の引けた対応をすればトランプさんの人気は一気に下がるのじゃないでしょうか。

  何時もの、宮崎さんが書いてくれていますが、これだけはあって欲しくないものです。とは言え、トランプさんのことですから何か思惑があってのこともあるのかもしれません。兎に角、様子を見るしか無さそうです。
  中国崩壊も、なかなか一筋縄では行かないですね。

 宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成31年(2019年)1月10日(木曜日) 通巻第5948号  

 トラン プ、中国と貿易交渉で「ディール」か
  孟晩舟の米国移送を譲歩する代わりに中国の貿易で解決を求める?

 トランプ大統領はカナダで拘束中のファーウェイCFO孟晩舟の最終的判断を、中国との貿易交渉で「ディール」しかねないだ ろう、と元NY司法部幹部だったネルソン・カニンガムが予測している(サウスチャイナモーニングポスト、2019年1月9 日)。

 カナダのトルードー首相は、この問題でたびたびトランプ大統領と電話会談をしているようだが、弱腰と批判されている同首相 だけに、自らの政治的判断を忌避し、「あくまでも司法に委ねる」とのたまうだけ。中国で拘束されているカナダ人は13名と なって、無言の恐喝をかけている。

 北京で開催中の米中実務者会議は会期を延長している。
かなり突っ込んだ解決案が協議されている模様で、次官級会合でもないのに初日には劉?副首相が顔を出すほどの異例な雰囲気と なった。
また22日からのダボス会議には王岐山(国家副主席)が派遣され、トランプ大統領と話し合うとされる。王岐山は習近平が頼み とする「軍師」。これまで表舞台を避けてきたのは深く関与する「海航集団」の債務不履行危機をいかに乗り切るかだった。同集 団は、事実上国有化され、どうやら王岐山は最大のスキャンダルを乗り切った。

 米国は交渉による期限を3月1日としており、同月5日からは全人代が開催される。つまり中国にとって時間がない。最終的譲 歩を示す可能性が高い。
 しかしながら言い逃れ、約束破りが常習の中国を相手に、譲歩案を勝ち取ったとしても、近未来の中国の約束不履行は目に見え ており、ましてや孟晩舟の米国移送を譲歩する代わりに中国との貿易交渉を米国有利に納めるという観測は、国家安全保障レベル の解決を遠のかせるだけではないのか。

  ここで譲ったのでは、トランプさんも足元を見られることになりそうな気がします。とは言え、習皇帝も必死ですから何が起きるかは分かりません。
  どうせなら、習皇帝を追い詰めて、どこかで戦端を開かせて一気に勝負が付くなんてことが起こらないものでしょうか。

最も無さそうな予想のようです!