どこにこんな金があるのかと驚きますが、もしかしたら追い詰められたChinaが最後の勝負に出たのでしょうか。
これが起死回生になるのか、それとも命取りになるのかが見ものじゃないでしょうか。と言うか、命取りになってくれるのじゃないかと期待します。
何時もの、宮崎さんが速報として上げてくれています。やはりこれは何か起こりそうです。
宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより 平成31年(2019年)1月5日(土曜日) 通巻第5940号
(速報)
中国中央銀行、低迷経済立て直しに22兆円を市場へ
1月4日、中国人民銀行(中央銀行)は市場流動性を高めるために22兆円を融資目的でぶち込むと発表した。
銀行の預金準備率を1%引き下げ、市場に流動性をもたらす。
1月15日にまず0・5%切り下げ、ついで1月25日にさらに0・5%を追加、合計1%の準備率引き下げは、現在の為替レートで2100億ドル(邦貨換算22兆円強)となる。
おもに中小企業の資金繰りを円滑化し、停滞する経済状況の改善を志向するとして李克強首相が中央銀行に要請、その一時間後に決定がなされた。
他方、流動性の拡大は人民元の為替レートを否応なく切り下げることになる。
人民元の切り下げとなると、いよいよ命取りじゃないでしょうか。もしかしたら今年前半で勝負が着くかも知れませんね。何とも楽しみです。さてどうなることやら。
NHKが逆風に逆らうかのようにどんどん劣化しているようです。というか、反日を隠さなくなって来ているようです。完全に開き直っているのでしょうか。
何時もの、西村幸祐さんがフェイスブックでその年末から信念にかけてのやりたい放題を指摘してくれています。
良く、これだけやれるものです。やはり、完全に開き直っているようです。
今年中に解体に持ち込むなんてことは有り得無いのでしょうか。憲法改正さえ成れば安倍さんは解体に踏み切ってくれるのじゃないかと密かに期待しています。
きっと上層部を始め、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達がが占めているんでしょう。だから、ここまで騒がれても平気なのでしょう。
にっくき日本には絶対に謝罪しない韓国がレーダー照射事件で未だに足掻いています。今度作ると言ってた動画をやっと公表しました。と言うか、作成した動画が何の証拠になるのでしょうか。発想の素晴らしさに呆れるしかありません。
じたばたせずにあっさりと国交断絶を宣言すれば全ては解決するのに何故やらないのでしょう。やはりまだ集るつもりなのでしょう。
時事ドットコムより 2019年 01月04日
韓 国国防省が動画公表=レーダー照射問題で反論
【ソウル時事】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、韓国国防省は4日、日 本の主張に反論するために作成した動画を公開した。同省報道官は日本に対し、「事実歪曲(わいきょく)」の中止と「低空 飛行」への謝罪を重ねて要求した。
【動画】レーダー照射、防衛省が映像公開
韓国国防省は公開動画で、日本の防衛省公表の映像などを利用し、字幕で「なぜ哨戒機は低空飛行したのか」などと疑問を 呈した。韓国側が本格的な反論に踏み切ったことで、日本との対立がさらに深まるのは必至だ。
公開動画には、韓国海洋警察が哨戒機が飛行する様子を撮影した映像が含まれている。
韓国国防省は2日、「わが国の艦艇は哨戒機に(火器管制用)追跡レーダー(STIR)を照射しなかった」と改めて照射 を否定。「哨戒機は人道的な救助活動中だったわが国の艦艇に対し、威嚇的な低空飛行をした」として、謝罪を要求した。
また、韓国政府は3日開いた国家安全保障会議(NSC)常任委員会で、「哨戒機が低高度で接近飛行した事件」を論議、 「正確な事実関係に基づき、必要な措置を講じる」ことを決めた。
韓国紙は、知日派の李洛淵首相が2日に開かれた新年初の内部会議で、レーダー照射問題などに関し、積極的対応を指示し たと伝えている。
◇韓国動画字幕の主な内容
韓国国防省が4日公開した動画の字幕の主な内容は次の通り。
一、日本の哨戒機はなぜ、人道主義的救助作戦の現場で低空、威嚇飛行をしたのか?
一、日本は国際法を順守したと主張しているが、果たして事実だろうか?
一、クァンゲト・デワン艦(韓国駆逐艦)は日本の哨戒機に向け射撃統制追跡レーダー(STIR)を照射しなかった。
一、日本の哨戒機の通信内容は明確に聞こえなかった。
一、日本は威嚇的な低空飛行について謝罪しなければならない。
一、日本はこの事案を政治的に利用せず、実務協議を通じた事実確認手続きに入るべきだ。
こんなことをやっても、恥の上塗りという考えは無いのでしょう。全く付き合い木れない国です。早く、向こうから国交断絶宣言してくれないものでしょうか。
【反論映像公開で改めて謝罪要求】自衛隊機へのレーダー照射問題で、韓国国防省は「自衛隊機が危険な低空飛行をしている証拠だ」と、反論動画を公開。韓国側の新映像は10秒ほどで、韓国国防省は「日本は事実の歪曲をやめ低空飛行について謝罪するべきだ」と主張。
— Mi2 (@YES777777777) 2019年1月4日
ますます盛り上がって参りました。 pic.twitter.com/J8GJFqvuPt
相変わらずChinaが言いたい放題のようです。何と、去年の12月に沖ノ鳥島周辺で調査船が活動していたのだそうです。
それに対する日本の遺憾砲に対する舐め切った発言です。何時まで、舐められたまま我慢するのでしょう。
これも、やはり憲法改正までの辛抱なのでしょうか。何としても、今年の憲法改正を実現させたいものです。
中国外務省「沖ノ鳥島は岩であり、島ではない。日本のEEZとして中国 は認めたことがない」中国調査船が日本に無断で活動~ネットの反応「南沙の人工島を領土扱いにしてる中国に言われた くないわ」「もう日本やられ放題じゃん! しっかりしてくれよ政府!」 https://t.co/HkN03RfXNv
— アノニマス ポスト (@anonymous201504) 2019 年1月3日
それにしても、むかつきますね。日本の憲法改正はどうなるやら分からないので、ここはトランプさんにChinaを叩き潰して貰う方が早いかも。何ともなさけにですね。
台湾の蔡英文さんが、習皇帝の一国二制度発言に対して、絶対に受入れないと強く拒否したようです。
こうした強い態度を示していれば、選挙ももう少し違った結果があったのでしょうか。
どうも、安倍さんと同じで国内では強く出れないのでしょうが、やはりもう少し本音を出して貰いたいものです。
総統選挙が気になりますが、それまでにChinaが崩壊していることを期待したいものです。
蔡英文さんがここまでの苦境に陥ったのも、もっと日本が積極的に手を差し伸べなかったことも影響しているのじゃないでしょうか。
産経ニュースより 2019.1.2
一 国二制度「絶対に受け入れない」 台湾の蔡英文総統が拒否
【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は2日、台北の総統府で談話を発表し、中国の習近平国家主席が演説で呼びかけた一国二制度 について「台湾は絶対に受け入れない」と拒否した。
蔡氏は、一国二制度は「台湾の絶対的多数の民意が断固として反対しており、コンセンサスだ」と強調。習氏が提案した台湾の党派 や団体との政治対話も「台湾人民の授権と監督」を経た当局間の対話でなければならないと否定した。
また、対話は「望んでいる」としつつも、平和的で対等な方式であるべきで、「圧力や威嚇を用いて台湾人民を屈服させる企てで あってはならない」と述べた。
蔡氏は昨年11月の統一地方選の結果は「台湾の民意が主権を放棄するという意味では絶対にない」とし、与党、民主進歩党の惨敗 を受けて統一攻勢を強めようとする中国を牽(けん)制(せい)した。
蔡氏は習氏の演説を前に1日にも談話を発表しており、2日連続で談話を出す異例の対応となった。
— 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) 2019年1月3日
日本政府も外国人を入れるのならChinaからじゃなく台湾からという制限をすれば良いのです。
兎に角、安倍さんも、蔡さんももっと本音を出して訴えて欲しいものです。
今日取り上げた何時もの宮崎さんの十大予測の実現を確信しながら、書評をみると、これもおもしろそう。
ということでこちらに取り上げさせてもらいます。
日本の素晴らしさを教えてくれる田中英道さんの親書です。最近ネットでもそんな説がささやかれている邪馬台国が存在しなかったというものです。
確かに、今まで多くの研究者が何処にあったかを研究し、論争しているようですが未だに特定出来ないのですからなかったと考える方が合理的かも知れません。
それ以上に、何故「魏志倭人伝」を信じてしまうかの宮崎さんの考えが納得が行くものがあります。
宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより 平成31年(2019年)1月2日(水曜日) 通巻第5936号
ありもしなかった歴史捏造の元凶が「魏志倭人伝」である
邪馬台国も卑弥呼もシナ得意芸の歴史の捏造だったのだ
田中英道『邪馬台国は存在しなかった』(勉誠出版)
結論がでた。
いかがわしい書物でしかない『魏志倭人伝』なるものは『三国志』の一部であり、四百字原稿用紙換算で五枚にも満たない。あげくに邪馬台国なる国家があったなどとでっち上げの産物であり、歴史学的にも信憑性がなにひとつない。
ところが日本では邪馬台国は北九州だ、いや畿内だと論争喧しく、およそ1000冊の書籍がでている。
これは国際的に見ても、あまりに常識外れであるばかりか、そのレベルを疑われても仕方がないだろう。
「倭人」とか、「卑弥呼」とか、明らかに蔑称である。
自虐志向の強い日本の左翼が好むタイトルだが、創作である以上、邪馬台国捜しはまったく無意味であり、卑弥呼が誰かなどという詮索も馬鹿馬鹿しい作業でしかない。
田中氏は、まず魏志倭人伝がなぜ書かれたかという執筆動機から説き起こし、ついで日本全国どこにも卑弥呼伝説も伝承もなく、まして卑弥呼神社が存在しない不思議さを考察している(昭和57年に急遽、鹿児島県霧島市隼人に卑弥呼神社を建てた御仁がいるが、出鱈目も良いところだろう。脱線だが、この場所は西郷さんが好んだ日当山温泉の近く)。
田中氏は言う。
「邪馬台国また卑弥呼という言葉が蔑称であることを一般の多くの人はあまり意識しないようです。『魏志倭人伝』は、国の名に『邪』、女性の名に『卑』と、わざわざ侮蔑的な意味の漢字をあてています。そこにはすでに、相手を平等に直視しない態度があるのです」(中略)「しかし、日本の歴史学者はこのように、我が国についての記述が軽蔑的であっても平気です」
以下、本書では邪馬台国なるものが存在しなかったことを多方面から証明してみせる。氏は「写楽は北斎」であり、「高天原は関東」であると、戦後の歴史学に真っ正面から挑戦する作品を数多く手がけてきた。そのいずれもに対して、左翼歴史学者は沈黙したままであるのも、奇妙である。
なる程、人を騙して平気なChineseが本当のことを書く方がおかしいですね。ましてや、王朝が変わるごとに歴史を書き換えてきたChinaが本当のことを書いていると信じる方がおかしい。
ここでも、日本人の何でも信じると言う素直さが齎した弊害と言えるかもしれません。海外のものを頭から信じてしまう悪い癖は今も同じですから日本人の習性は昔から変わらないようです。
それだけ、平和な素晴らしい国を造り上げてきたという証拠でもあるのじゃないでしょうか。つまりは、もっと日本を信じるべきということです。
と言うことで、グローバリズムからナショナリズムに回帰しましょう。
3日の有本さんの「『韓 国には関わるな』 これこそが歴史の教訓」に、続いて【虎ノ門ニュース】のメンバーのケントさんの産経でのシリーズ「ニッポンの新常識」です。
前半は、もううんざりのレーダー照射事件ですが、後半の嘘をつく伝統が韓国の哀れさを見事に言い表していて、朝鮮の人々が可愛そうになってきます。
かと言って、道場なんてしようものなら大変な目に会います。日本は昔から同じ目に会いながら忘れては手を差し出し酷い目に会って来たお人好しの典型ですね。
全く逆の性格を作りあげる環境の恐ろしさを思わずにはいられません。本当に日本に産まれたよかった。只、隣におかしな国があることが最大の不幸ですね。
ZAKZAKよ り 2018.12.29
す ぐにバレる「嘘」をつく韓国の伝統 文大統領、再び「中華」に服従か
ケント・ギルバート ニッポンの新常識
文大統領率いる韓国海軍の駆逐艦。レーダー照射を否定し続けている(防衛省提供) 文大統領率いる韓国海軍の駆逐艦。レーダー照射を否定し続けている(防衛省提供)
韓国海軍の駆逐艦が20日、石川県・能登半島沖の日本海で、海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制用レーダーを照射したとい う。哨 戒機は、映画「トップガン」のワンシーンのごとく「ロックオン」されたのだ。照射は2回行われ、数分間に及んだという。
今回の件と直接関係はないが、韓国軍は高級将官と防衛産業業者の腐敗がひどく、装備品は外見が立派でも中身は旧式や不良品 とい う事例が多いようだ。
中央日報(日本語版)は2014年10月、「防衛産業の不正、背後の産・軍の複合体を見よう」という記事を掲載していた。 今 回、レーダー照射した駆逐艦について、「戦闘運営システムに装着された486コンピューターは故障が多く」と記されていた。
韓国軍の士気と練度が低いのは、朝鮮戦争やベトナム戦争から続いており、信じがたいミスや事故がよく起きる。今回、何らか のエ ラーが重なれば、海自哨戒機は撃墜されていたかもしれない。
韓国メディアは当初、国防省関係者の話として「レーダー使用は遭難した北朝鮮船舶捜索のためで、海自の哨戒機を狙ったわけ では ない」と報じた。
防衛省は22日、「火器管制用レーダーは攻撃実施前に攻撃目標の精密な方位・距離を測定するために使用するもの」「遭難船 舶を 捜索するには、水上捜索レーダーの使用が適当」と反論した。
すると、韓国国防省は24日、「火器管制用レーダーと連動するカメラは使用したがレーダー照射はしていない」と主張を変え た。 まるで、「前の嘘は撤回する。新しい嘘を信用しろ」という厚顔無恥な態度だ。
PR
日本人の大半は、すぐにバレる嘘を平気でつき、前言を撤回して何も恥じない韓国側の心理が理解できないだろう。
朝鮮半島は何千年間も、歴代の中華王朝に翻弄されてきた。「嘘」は生き残りに必要不可欠な技術であり、伝統なのだ。卑怯 (ひ きょう)で姑息な人が最大の利益を得られる朝鮮半島に、日本流の「正直」や「潔さ」を求めるのは残酷だ。
韓国は20世紀後半から米国に服従して保護してもらった。だが、昨今の言動を見ていると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領 は再 び「中華」に服従したいのだろう。
韓国が北朝鮮主導の南北統一と、「中華」への服従を望むなら、米韓同盟は解消され、在韓米軍は撤退する。朝鮮戦争で4万人 超の 米兵の命と引き換えに守った韓国を捨てるのは、米国人として私も残念だ。
だが、ドナルド・トランプ大統領は「損切り」を躊躇(ちゅうちょ)しない。ソウルで再び「ロウソク・デモ」が起きない限 り、日 本はいずれ緩衝地帯を失い、自由主義と共産主義の最前線になる。覚悟を決めるには良い機会だ。
例え、ローソクデモが起きて政権が変わっても油断して付き合うと又とんでもない目に会うことになるでしょう。緩衝地帯の利より韓国と付き合う方が日本にとっては害が大きいでしょう。
やはり、新しい憲法に朝鮮とは未来永劫付き合うなと書いておくべきでしょう。
と言うか、やはりトランプさんに特亜3国を叩き潰してもらうことこそが根本的解決でしょう
今年は特亜3国が崩壊すると期待していますが、こればっかりは何が起きるやらです。折角の機会を平和ボケ日本がミスミス逃して逆に崩壊の道を行く可能性もありそうです。
いずれにしても今年が大変革が起きる年であることは間違いないでしょう。こんなワクワクする年は滅多に無いでしょう。
何時もの宮崎さんが、そんなワクワクする今年の十大予測を書いてくれています。どれも期待できそうなことばかりです。
私として、その中でも一番スケールの小さい6番をこの目で見届けたいと思ってます。そうです、あの孫のソフトバンクの崩壊です。
宮崎さんは今年も世界を飛び回って興味深い情報を沢山書いてくれるようです。有難いことです。
宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより 平成31年(2019年)1月2日(水曜日) 通巻第5936号
「初夢」ごらんになりましたか?
平成31年(2019)に何が起こるか? 十大予測
(一)日本は消費税凍結、衆参同時選挙へ
(二)米中貿易戦争からハイテク冷戦、そして金融戦争が幕開け
(三)習近平、突如解任の可能性がある
(四)ラビア・カディールに「ノーベル平和賞」
(五)中国経済は不動産暴落、外貨払底、人民元の大暴落が始まる
(六)アリババ、ファーウェイと関係の深いソフトバンクは経営危機に陥る
(七)ゴールドマンサックス、ドイツ銀行が危機に直面する
(八)従って「リーマン・ショック」を越える大暴落が起こる可能性が極めて高い
(九)EU各国では保守系政治家が更に躍進を遂げ、メルケルやメイが退場する
(十)中東はシリア、イエーメンのあと、戦火はイスラエルあたりに飛び火する
一年の計は元旦にあり
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて私事にわたって恐縮ながら、小生儀ことし何をするか、です。
まず上梓予定の拙著に関しては、初荷が『日本が危ない 一帯一路の罠』(ハート出版)です(10日発売)。
その後、田村秀男氏の共著、渡邊哲也氏との共著が今月下旬の予定です。二月には大竹慎一氏との対談第二弾が予定されています。いずれも米中対決時代、これからどうなるかを議題に、それぞれの得意分野で語り合いました。
歴史評伝としては吉田松陰、西郷隆盛につづく拙著は明智光秀です。これは本能寺の変を主殺しとはみないで、「天正十年の三島事件」という捉え方が基盤です。正親町天皇に退位を迫り、征夷大将軍にしか許されない蘭奢待イを切り落とすなど、当時の社会は信長排除がコンセンサスだったわけで、明智の謀反は義挙であった。愛宕百韻といわれた連歌会に唱われた詩歌を読み解くと、その謎が解けました。愛宕神社にも登攀してきました。
春ごろ刊行される予定です。光秀ゆかりの地は全て踏破し、取材はすでに終わっており、原稿も昨秋には脱稿、現在、推敲しております。
つぎに海外取材の予定ですが、二月にフィジーのマグロ漁場を中国が盗もうとしている動き、三月にパプア・ニューギニアにおける中国の浸透とラバウル慰霊、4月にはボルネオ、五月には欧州で、小生が未踏の三つの国(アンドラ、セウタ、ジブラルタル)を取材予定です。というわけで体力が資本なので毎日一万歩、昨日元旦も墓参りと氏神様、きょうは皇居参賀のあと靖国神社へ。すべて徒歩で。
後期は、いまのところ白紙です。
それではことしもまたよろしくご指導ご鞭撻のほどお願いします。
蛇足ながら下記2本の書評は正月休みに読むにふさわしい書籍です。
それにしても、一日中ネット三昧で殆ど歩かずに足腰が立たなく成って来ている私とは真反対の人生です。とは言え、これも人生。せいぜい宮崎さんの情報を楽しませて貰いましょう。