新日鉄住金の差し押さえ問題で、流石の韓国もこれをやったら大変なことになると、腰が引けたのか、4日、第1552回の「★ニセ徴用工訴訟 差し押さえ『決裁時期不透明』」で、優柔不断な発表をしていました。
これは、長引くのかなと思っていたら、何と、以外と早く決断したようです。やはり、長引くと国民からの突き上げが酷くなると恐れたのでしょうか。
それにしても、良く決断してくれました。いよいよ本格的な日韓の争いになるのでしょうか。楽しみです。
共同通信より 2019/1/8
徴用工訴訟で差し押さえ決定
韓国地裁、申請認める
【ソウル共同】韓国最高裁が新日鉄住金に賠償を命じた元徴用工訴訟で、韓国の大邱地裁浦項支部は8日、原告代理人が行っていた 同社の韓国内資産の差し押さえ申請を認める決定をしたと明らかにした。
韓国司法が差し押さえ手続きに入ったことにより日本政府が一層反発するのは確実で、日韓関係は緊張しそうだ。
訴訟は昨年10月30日に、韓国最高裁が同社に4億ウォン(約4千万円)の支払いを命じる確定判決を出した。原告代理人は同社 に協議を申し入れたが、同社が応じなかったため昨年12月31日に地裁に申請を行った。
さて、韓国はどう出るか。というより日本政府がどう出るかの方が興味深い者があります。これまでと同じような腰の引けた対応をやれば安倍政権も吹っ飛びかねなないことになりそうです。
今や、日本人の韓国に対する嫌悪観は最高潮になっているので、安倍さんも決断の時でしょう。
韓国の新聞がいよいよ追い詰められたとの危機感からか安倍さんが戦線を拡大したとわめいているようです。
産経が韓国各紙を並べて比較してくれています。流石のマスメディアも遣りすぎに気が付き不安になってきたのでしょうか。
そんな弱気にならずに、徹底的に日本を叩かなければ自分達に非難が集中するのじゃないでしょうか。ここは、徹底的に煽って文ちゃんを道連れに滅んでください。
「安倍首相が戦線拡大」 韓国各紙、対抗措置発言でhttps://t.co/PYXQu1vuC2
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019 年1月7日
→朝鮮日報は1面トップで「突破口のない韓日」との見出しで報道。北朝鮮への対応で強固だった日米韓の協力にもひ びが入っているとの憂慮が強まっていると指摘した pic.twitter.com/idMJJLLXcV
それにしても、明日の文ちゃんの発言が楽しみです。果たして自滅への道を選んでくれるでしょうか。
安倍さんがNHKで辺野古のサンゴは移植したと発言したことに反日売国左翼・在日共がウソだと騒いでいるようです。そのウソだというツイッターに知事までが賛同しているようです。
サンゴが移植されているなんてしりませんでしたが、知事も知らないのは冗談が過ぎるでしょう。流石、何の覚悟も無く急遽選挙に出た知事だけのことはあります。まさに大恥でしょう。
それにしても、政府ももっときちんと広報すべきじゃないでしょうか。それとも移植をすると発表すると反日売国左翼・在日共の反対が売るさそうなのでこそっとやったということでしょうか。どっちもどっちですね。
やはり、政府には正々堂々と正面から突破して貰いたいものです。最近、どうも気になります。
憲法改正も、堂々と国民に語りかけて正面突破しても良いのじゃないでしょうか。もう少し、国民を信じても良い時が来ているのじゃないでしょうか。それとも、まだ信じられないのでしょうか。安倍さんも国民には痛い目に会っているので、そうは簡単に信じられないのでしょうか。
【規模縮小と環境配慮】辺野古移設について、安倍晋三総理大臣「普天間 の機能3つ、空中給油機は岩国へ移設、緊急時受入れ機能は九州へ移転、オスプレイ訓練も本土移転を推進し規模を相当 縮小してる。土砂を投入するにあたってあそこの珊瑚は移し、砂浜の絶滅危惧種は砂をさらって別の浜に移している」 pic.twitter.com/uyVZ6vG2kv
— Mi2 (@YES777777777) 2019 年1月6日
沖縄防衛局の広報担当者は7日、安倍首相がウソを言っているというのは 誤解。
— Mi2 (@YES777777777) 2019 年1月7日
「辺野古のサンゴ」は本当に移植されたのか 安倍首相発言の真偽、地元に聞いた https://t.co/s9UeIqnkgf @jcast_newsさ んから
それにしても、この知事は本当にバカですね。こんなのに沖縄をまかして大丈夫なのでしょうか。
報道特注で、足達さんが関西生コンの件で、瀬戸さんの活動を横取りしたと非難されているそうです。どうやらお互いに面識も無いようですね。
と言うか、この当たりが保守の弱点でしょうか。両方が情報を持ち合って協力すれば強力なパワーで追い詰めることにもなりそうなだけに勿体無い。
こういうところは、反日売国左翼・在日共の方が一枚上手のような気がします。保守も団結して反日売国左翼・在日共を一掃して欲しいものです。
連 帯ユニオン関西生コン支部糾弾~これまでの軌跡早わかり~【関ナマ】足立康史「連帯ユニオン30人以上逮捕は昨年の重大 ニュース です。ネットでは瀬戸弘幸さんが街宣等で頑張っていたのを足立さんが横取りしたと云われているが、僕一人でやった訳 ではない。少なくとも国会で取り上げ、辻元清美の名を議事録に残したのは僕です」
― たかりん。7 (@takarin_7) 2019 年1月7日
つまり瀬戸さんとの共同成果承認 pic.twitter.com/7E5N9Hd0FP
日本消滅の危機の時に、保守同士の争いは余りにも勿体無い。是非、横の連絡を取、協力して反日売国左翼・在日共を叩き潰して貰いたい。今は、それこそが急がれるのですから。
世銀総裁が突然に辞任したそうです。何があったのでしょう。どうやら、これもトランプさんの影響のようです。
何時もの宮崎さんが書いてくれています。金総裁はオバマ政権の時に送り込まれた民主党寄りでAIIBにも好意的だったそうです。
トランプ政権の圧力で辞任したようです。これで、トランプさんのChina包囲網がまた狭まったということでしょう。
宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより 平成31年(2019年)1月8日(火曜日)弐 通巻第5945号
御譲位、御退位、そして辞任。こんどは金(キム)世銀総裁が唐突に辞任
もうひとりの「金」は中国へ秘密訪問か?
ソウル発ロイター電などに拠ると北朝鮮の独裁者・金正恩が中国に向かって国境を通過したという情報がある。
丹東方面か、瀋陽への特別列車なのかは確認されていない。
さて世銀の人事だ。1944年、ブレットンウッズにおける英米の事前会議によって戦後の世界経済体制が決められ、ドル 基軸のIMF・世界銀行が設立された。
世銀は現在189ヶ国が加盟し、本部はワシントンDC、歴代総裁はかならずアメリカ人がつとめた。現在の金(キム・ジ ムヨン)総裁も、韓国生まれだが、アメリカ国籍である。歴代総裁にはマクナマラもいるが、キンの前はウォルフォウィッ ツ、ぜーリックなどきわめて政治色の強い人物が総裁職を努めた。
金は世界銀行総裁を2012年からつとめ、16年に再選されたが、のこり三年の任期をのこして唐突に辞任を発表した。後任はCEOのクリスタリナ・ゲオルギエヴァ(ブルガリア出身)が2月1日からポストに就く。
金はもともと物理学者、地質学者として知られ、ダートマス(アイビーリーグ)大学の学長を歴任した。オバマ政権のもと、 世銀に送り込まれた。つまり民主党人脈であり、中国のAIIBなどに「深い理解」を示してきた。
環境問題、とりわけパリ協定離脱以後の石炭産業、シェールガス開発などの案件で、オバマが潰してきたプロジェクトをトラ ンプは復活させたが、当該企業への融資をめぐってトランプ政権と対立、その確執はホワイトハウスの風圧に叶わず、辞任し たというプロセスだった。ここでもトランプの勝利?
それにしても、トランプ政権は容赦ないですね。ここまで、やってくれると小気味良いですね。とは言え、結果こそが全てなので、Chinaだけでなく特亜3国纏めて遠慮せずに叩き潰してもらいたいものです。
反日売国左翼・在日共の得意のレッテル貼りで、ヘイトスピーチやLGBTなどの法律が出来たりと住みにくい世の中になってきていますが、海外では、もっと酷いようです。
特に、あのオバマが受け入れたトイレの男女の区別を無くしたというのは、やはり混乱を起こしているようです。
加瀬さんが、新春特別対談でそんな海外の歪みを語ってくれています。これも、どうやらグローバリズムとナショナリズムの戦いに利用されているようです。完全に文化の破壊です。
トランプさんの出現も必然のようです。
行き過ぎたリベラリスト達のポリティカルコレクトネスを何とかしないと本当に世界は息苦しくなります。
不良反日外国人記者の溜り場とネットでは有名な外国特派員協会の胡散臭さを、櫻井よしこさんの記者会見を例に取り上げて、田北さんが書いてくれています。
田北さんが月刊正論に移動になり記事を見かけることも殆ど無くなっていましたので久し振りです。
阿比留さんの記事も有料が多いので、寂しい思いをしていただけに久し振りの田北節を楽しませて貰いましたが、これも後半は購入してくれだとのこと。産経も生き残りに必死のようです。企業としては当然のことでしょうが、極貧の身にはつらいものがあります。
産経ニュースより 2019.1.6
【月刊正論】「反日の拠点」外国特派員協会の正体、見たり 櫻井よしこさん非難会見の顛末 産経新聞正論調査室次長・田北真樹子
11月16日に東京・丸の内の日本外国特派員協会(FCCJ)で開かれた記者会見で、トルコ人記者のイルギン・ヨルマズ氏は手元の文書を読みながら、会見の主役であるジャーナリストの櫻井よしこ氏をこう紹介した。
「櫻井さんはジャーナリストだった」
「日本で最も有名な歴史修正主義者の一人」
「右翼団体、日本会議の支持者」
櫻井氏は、ヨルマズ氏に「現役です」とやんわりと伝えたが、ほかの部分については穏やかな笑みを浮かべつつも、内心呆れたような様子だった。ヨルマズ氏はこんな紹介も付け加えた。
「彼女と彼女の支持者は慰安婦は強制的に連行されていないと長年主張している」
会見の中で、ヨルマズ氏が語った内容は別の外国人記者が書いたものだと判明する。だが、他人が書いたものだったとしても、ジャーナリストであれば「歴史修正主義者」という言葉が何を意味するかはわかっているはずだ。
「歴史修正主義者(リビジョニスト=revisionist)」は元々、ナチス・ドイツによるホロコーストはなかったという主張をする人たちに向けられる否定的な言葉だ。日本の場合、それが「慰安婦は強制的に連行されていない」「南京大虐殺はなかった」などと主張する人へのレッテル貼りに使われるのは、本当はおかしなことなのだが、ヨルマズ氏はなんの躊躇なく、その言葉を櫻井氏に向けた。
櫻井氏の記者会見は、慰安婦問題をめぐって元朝日新聞記者の植村隆氏から名誉毀損で訴えられていた訴訟に勝訴したことを、受けて開かれた。前日には植村氏自身が記者会見しており、「言論の戦いで勝って、判決で負けた。悪夢のようだ」と意味不明の主張をしていた。さすが、元朝日記者だ。選挙や裁判で自分たちの思う通りの結果が出れば肯定するが、反対の結果だと否定にかかる。たとえ、それが司法判断だとしても。
FCCJが「植村対櫻井訴訟」について、2日連続で記者会見を開いたのには理由があった。当初、FCCJ側は植村、櫻井両氏がそろった会見を申し入れてきたが、櫻井氏と日程があわず不調に終わった。その後の調整過程で植村氏が単独会見を要求したため、櫻井氏も翌日に開催することになった。
私の同僚によると、植村氏の記者会見は植村氏のシンパとみられる弁護士や記者らが集まり、終始穏やかな雰囲気だった。ところが、翌日の櫻井氏の記者会見は一変して、冒頭の紹介の通り、敵対的な雰囲気に満ちていた。
櫻井氏の会見の空気が一気に緊迫度を増したのは、イタリア人記者、ピオ・デミリア氏の質問だった。質疑応答の最初に発言したデミリア氏は、自身が会見の司会をする予定だったが、タクシーの事故で遅れたことを謝罪した上で、こう述べた。
「私が司会をしてもまったく同じ紹介をした。誰もあなたが超保守主義で、日本会議のメンバーであることを否定しない。これはオピニオンではない。ステートメントであって、事実だ」
断定的に発言する場合、正確さが前提で、誤りがあってはいけない。だが、デミリア氏の発言には大いなる思い込みと誤りがあった。
櫻井氏は挑発的なデミリア氏の質問に静かに答えた。
「リビジョニストというのは歴史を書き換える。自分の都合のいいように書き換えるということです。私は私が歴史を書き換えているとは全然思ってい ません。むしろ、歴史を書き換えようとしているのは朝日新聞であり、植村さんであったと感じております。だからこそ私は言論でそうではないかと問うている のです。言論で返していただければそれでいいことだと思います」
日本会議のメンバーかどうかについても「シンパサイザー(共鳴者)であるというなら、それはあなたの感じ方として受け止めますが、メンバーであると言ったのは事実誤認です」ときっぱり否定した。
デミリア氏のとんでもない偏向ぶりに驚いたが、彼は名の知れた「左翼記者」らしい。「反原発」を唱える彼は、菅直人元首相の友人だそうで、菅政権の平成23年6月29日の「首相動静」では、菅首相夫妻と食事をしていた。
そのデミリア氏は、櫻井氏への質問で植村・櫻井訴訟について「判決はとても奇妙だ」と言った。奇妙なのは判決ではなく、判決を理解できない植村氏であり、植村氏に同調するデミリア氏たちではないだろうか。
※続きは月刊「正論2月号」でお読みください。ご購入はこちらへ。
この特派員協会もGHQの置き土産だったはずです。もうこんな反日組織は解体して貰いたいものです。
日本だけでも反日売国左翼・在日マスメディア共が跋扈しているのに、外国人記者まで来て欲しくないですね。
Chinaの一人っ子政策の恐ろしさを、2018年9月19日、第6926回の「悲劇生んだ『一人っ子政策』」などで、取り上げて来ました。
個の影響で人口減の危機に気が付いて慌てて、今度は人口増に方向転換したようですが、どうやら効果が無かったようです。
人口問題は世界も抱える大問題ですが、やはり人工的な政策では無理があるのでしょうか。かと言って、地球にとって人口問題は深刻です。
何時もの宮崎さんが凄まじい減少を取り上げてくれています。それにしても、Chinaは問題だらけですが、しぶとく生き残っています。何とか、今年中に決着を着けて欲しいものです。
宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより 平成31年(2019年)1月5日(土曜日)弐 通巻第5941号
過去70 年間で初めて、中国が人口減少に直面
「一人っ子政策」をやめたはずなのに新生児は増えず
少子高齢化では「最先進国」だった筈の日本より凄い。
2018年人口統計速報で、中国の人口が250万人も減っていたことが分かった。
同年に死亡した人が1158万人で、新生児より127万人多く、事前予測では79万人が増える筈だったが、実際には250 万人も減少していた。
とくに減少が著しいのは山東省青島市で、集団疎開でもあったかのように人口減は、じつに21%だった。山東省は歴史的にみて もDNAから見ても、人口の流動性が高く、また軍人が多いので、移動を躊躇しない。日本が建国した満州時代には山東省か一千 万人が入植したほどだった。
それはともかく、1979年に一人っ子政策が導入されて以来、それでも中国の人口は増え続けた。ところが経済発展ととも に、中国人の人生観、価値観が一変した。
農村では依然として女性の新生児誕生が喜ばれず、男性人口が増え続けたことも手伝ったが、一人っ子は甘やかされ、大学へなん としても入学させようと両親、祖父母らが躍起となる。その結果、2018年の大学新卒が860万人!
新世代の価値観は結婚しない。しても子供を作らない。日本と変わらない意識だが、拝金主義で、輪廻転生を信じない中国人は一 代限りで人生を愉しめば良いというテツガクが流行する。生涯独身は3700万人!すぎた
一般的にも分娩費ばかりか幼稚園、小学、中学と教育費が嵩む一方であり、くわえて住宅ローンに追われる人々が多い。かくして 中国は過去70年間で初めて、中国人口減少という先進国並みの難題に直面した。
経済発展すれば人口は増えそうに思うのですが、現実は逆なんですね。つまりは、発展した国は人口減に苦しむのは自然なのでしょうか。
もうこれ以上の経済発展は止めろとの神の警告でしょうか。兎に角、地球は人口を抱え過ぎたようです。人口増が地球にとっては悪なのじゃないでしょうか。