レーダー照射事件で騒いでいる間にとんでもない事が起こっているようです。年末にもとんでもない事が起こったことを、12月29日、第1534回の「★China漁船、水産庁職員12人乗せ半日逃走」や、12月30日、第1537回の「★中国漁船団が大接近 危険回避で撤収」で、取り上げましたが、殆ど報道されることもなく、政府も完全にスルーしているようです。それ程Chinaが怖いのでしょうか。
今度は、漁船がEEZ内で停船命令に従わずに逃走したが船長を逮捕したそうです。この報道も余り無いようですが、これも無かったことにするつもりでしょうか。
安倍さんが施政方針で韓国は無視したようですが、Chinaは全く逆に付き合うようなことを言っていますが、この取扱いにも何かあるのでしょうか。どうも、Chinaに対して腰が引けすぎているように思うのはわたしだけでしょうか。やはり、何かおかしい。何か考えがあるのでしょうか。
中国国内にいる日本人は、出来るだけ早く脱出した方がいいのでは?
— なると味玉 (@seabura_niboshi) 2019 年1月28日
中国漁船船長を逮捕 日本のEEZ内逃走 https://t.co/VSMTfWp4aZ
産経ニュースより 2019.1.29
中 国漁船船長を逮捕 日本のEEZ内逃走
日本の排他的経済水域(EEZ)内で停船命令に従わず逃走したとして、宮古島海上保安部は28日、EEZ漁業法違反(立入検査 忌避)の現行犯で、中国船籍の漁船「浙臨漁(せつりんりょう)12786」の船長、劉美●(=くさかんむりに写の与が木)(リュ ウ・メイロン)容疑者(38)を逮捕した。
海保によると、27日午後2時半ごろ、沖縄本島南側の日本のEEZを航行する同船を海保の航空機が発見。同保安部の巡視船が同 11時40分ごろ停船命令を出したが逃走した。
漁船は、約14時間後の翌28日昼、宮古島(沖縄県宮古島市)の北約152キロの海上で停船したため、劉容疑者を逮捕した。
同船はサンゴ漁の漁船とみられ、計8人の乗組員が乗船していた。海上保安官や漁船の乗組員にけがはなかった。
民主党の時のように直ぐに帰すのでしょうか。これは、軟弱な対応をすれば安倍政権の命取りになるような事件だと思いますが、それを恐れて報道も止めているのでしょうか。
それとも、この程度の事は問題じゃないとでも言うのでしょうか。