団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★LINEの親会社NAVERがVANKに寄付していた

2021年03月28日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 LINE側が自民党の部会で嘘をついていたと白状したそうです。それを素直に信じていた自民党の情けなさに呆れるしかないですね。
  杉田水脈さんがツイートしてくれています。それでも、あの香川の恥平井のようなのが使い続けるのでしょうか。危機感の無さはバカとしか言い様がない。

  そのLINEの親会社があの日本の敵VANKに寄付をしていたというツイートもありました。これはありそうですね。


LINEの親会社NAVERが韓国の反日情報宣伝工作活動を行っている VANKに寄付していたという情報があります。

  これを機会にKoreaとの国交断絶を実施するなんてことになれば良いのですが、平和ボケ日本でその動きが出るでしょうか。多分無理でしょう。


★メルケルはトンデモナイ伝統破壊の全体主義者だった

2021年03月28日 | 国際

 行き過ぎた民主主義に隠れてアメリカや日本で共産主義の密かな台頭が進み、とうとう国家が消滅の危機に陥っていると言えるのじゃないでしょうか。
  どうやら、それはドイツでも同じようです。と言うか、メルケルという指導者がそれを密かにやってきたのが本当のようです。

  川口・マーン・惠美さんがそんなメルケルの正体を暴いた本を出してくれたようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。このところ、宮崎さんの書評に素晴らしいのが多い上に、ご自分の著書も矢継ぎ早で取り上げるのが遅くなっています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月20日(土曜日)  通巻第6835号

  書評 

 世界もドイツも女傑メルケルを自由主義の政治家と誤認してきた
  彼女はトンデモナイ伝統破壊の全体主義者だった

  川口マーン惠美『メ ルケル 仮面の裏側』(PHP新書)

 副題に「ドイツは日本の反面教師である」とあって、ナルホド、日本も間もなくドイツの轍に嵌りこんで全体主義国家に転 落す る危険性を、本書を読むとひしひしと感じる。
 最初は「肝っ玉母さん」のたのもしい映像がメルケルだった。その虚像が大きく流れたので、日本でも期待した人が多かっ た。 ところがメルケルの実像は「はてしなき陰謀家」であり、「陰湿な策士」だったというのが本書の描き出す、本当は危険な女性宰 相の真相である。
 プロテスタント牧師の娘として育ったメルケルは、寡黙な目立たない女性だった。両親の社会主義的性向の影響を受けて、 東ド イツの極く小さな政党(DA)で活動を開始した。その党があまりにも小さな規模だったゆえに、メルケルはスポークスウーマン として瞬く間に頭角を表した。
東西ドイツ統一を絶好のチャンスと利用して西ドイツ与党(CDU)と組んで、いきなり全ドイツ的政治家としてのデビュー を 飾った。
 小さな東ドイツの社会主義政党が、西ドイツの最大与党の庇を借りて母屋を乗っ取った。そんじょそこらの凡人がなしえる 芸当 ではない。
 たまたまベルリンの壁が壊れ、東西ベルリンの行き来が自由になって、通貨統合までの激動の時期に、評者(宮崎)も何回 か、 ドイツに取材に通った。当時、東ベルリンへの直行便があって、ソ連製のボロ飛行機だったが、乗客は少なく、通関もラクだっ た。通貨統合の前夜はお祭り騒ぎで、明け方まで町中は騒然としていたことを思い出す(拙著『新生ドイツの大乱』、学 研)。

 メルケルは東西ドイツ統合があったがゆえに、その機会に功利的に便乗して、政治の中枢に躍りでたのだ。
以後、何時の間にか身につけた策謀、陰謀、多数派工作、偽情報などを駆使してコール側近となり、やがては与党の顔になっ てゆ く。その間に友人も同僚も上司も利用し尽くすとバッサバッサと切り捨ててきた。だからメルケルを恨むドイツ人政治家は多い。
 そして「CDUと連立を組む党が、あたかもメルケルに精力を吸い取られるかのように、次々と落ちぶれていく」 (173p)。
 「メルケルにとっての脱原発は、一時の保身であると同時に、本来の信条であった」(183p)
 かくしてメルケルは選挙でつねに苦戦しつつも、「第三次メルケル政権が成立した時、ドイツの国会からは保守リベラルと いう べき経済政策を推す政党が、事実上、消滅していた」(194p)
 なぜなら保守政党であるCDUは左翼政党の政策をちゃっかり吸い上げてきたからだ。
 メルケルはいまや「民主主義の擁護者」でもなく「人権の擁護者」でもなく「環境の保護者」でもない、と著者は「日本人 の 誤ったイメージ」を根底的に転覆させる。
 その実態を、在独作家の川口マーン惠美さんは、繊細な観察とダイナミックは筆圧で活写している。
 メルケルの実像をしったら驚く読者が多いだろう。しかしながら、これはドイツだけの問題ではなく、EU、ユーロを牽引 する 欧州経済のエンジンはドイツであり、なおかつ中国との蜜月を続けており(表面的に「人権」とか言っているが)、トランプ路線 とは鮮烈に距離を置いた。なぜならメルケルは心底から「社会主義」の信奉者なのである。
 人道主義を装っての難民受け入れも、本年は安い労働力確保を狙うドイツ財界の意向に沿ってのことで、大量の難民は多文 化共 生というグローバリズムに直結するが、同時に民族的アイデンティティは喪失する。こういう左翼の理想とする地球はひとつ、と いう「左翼思想を資本家の利益と絡ませたこと」がメルケルの凄いところなのである。
 まして政敵を潰すにあたっての陰謀たるや、マキャベリもびっくりの狡猾さを発揮する。つまり引退を表明しているとはい え 「メルケルのあとも、メルケル」の可能性が高いのである。
 「首相となったメルケルは、2011年の福島の原発事故の直後に、突然、22年までにドイツのすべての原発を止めると 決め た。それを知った国民は狂喜し、世界のお手本になるのだと胸を張った。15年、メルケルが中東難民の無制限の受け入れに踏み 出したときも同様だった。国民はそこに自分たちの高邁なモラルを投影して高揚した(中略)。いずれの時も、国民の熱狂は あっ というまに冷めた」。そして昨師走、EUは、背後にメルケルの工作があって、欧州と中国の投資協定を拙速に締結してしまっ た。
ウィグル問題も香港の人権抑圧も、わすれたかのように。
 しかしさすがのドイツのメディアも人道主義と人権を忘れてはいなかった。声高に投資協定の停止を主張し始めた。なぜな ら協 定には「人道に対する犯罪や奴隷労働の中止を保証するために有効な義務をもとめていない」からだ。
 中国が約束を守るという幻想は錯覚でしかないことに、ようやくドイツ社会が気づき始めた。
 九月、ドイツ総選挙。メルケル時代は本当に終わるのか?

  なる程、Chinaと仲が良い訳ですね。習皇帝が正体を現さずに世界制覇を進めていれば、こうしたメルケルや世界の赤化を利用して完全に成功していたのじゃないでしょうか。
  トランプさんがそれに戦いを挑んでくれたお陰で、世界も気付いて来たというところでしょう。
  とは言え、そのトランプさんが仕上げる前に落選というとんでもないことになってしまっただけに油断は禁物です。
  果たして、世界はどちらに行くのでしょうか。

これを止めることが出来るのはトランプさん!

★世界がウィグル問題でChina制裁

2021年03月27日 | 政治の崩壊

 EUがChina制裁に動きだしたようです。先進国で残るは日本だけになったようです。それでも、二階は何もしないようです。
  やはり、二階・公明党・経済界は日本の足を引っ張ることしかしないようです。きっと、習皇帝のお褒めの言葉でも期待しているのでしょう。

  さて、菅(スガ)さんはどうするのでしょうか。日本が世界に恥を晒すかどうかの決断が出来るのでしょうか。 

事態が動き出しましたね。さあ、日本は…。

阿比留 瑠比さ んの投稿 2021 年3月22日月曜日

  二階・公明党・経済界だけでなく野田のようなバカも蠢いているようです。流石、二階派です。


  それにしても、菅さんはこれでも二階・公明党を切れないのでしょうか。ここで切れないようでは、益々政権は持たないでしょう。


★五輪訪日客受け入れ断念

2021年03月27日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 五輪の中止を期待していたのでちょっと残念ですが、どうやら訪日客を受け入れないということで決着したようです。
  本当なら金の亡者であるIOCを解体して五輪は競技別に世界に分散して開催すれば良いのですが、まだその決断も出来ないのでしょう。
  兎に角、世界組織は国連を筆頭に腐敗が酷すぎる。もう全部解体でも良いのじゃないでしょうか。

  バッハ会長のChinaのワクチンを選手にという話は、日本は採用する予定なしだそうです。「ぼくらの国会」で青山さんが報告してくれています。


  さて、東京五輪は本当に開けるのでしょうか。問題は、北京でしょう。 


★中国、全米の孔子学院に寄付し、何を工作してきたのか

2021年03月27日 | 中国

 

アメリカの大学教授連盟なるところが孔子学院の実態調査をしたそうです。何と、寄付、協力金だけで10億ドルだったそうです。と言うか、これも一部でしょうし、大学教授連盟というのも怪しそうです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしてもChinaの金に任せた工作は凄まじいですね。
  こんな金や賄賂・出鱈目な公共事業などで無駄に使った金を人民の為に使うと言う発想は無いようです。
  せめて、日本程度の使い方をしていれば、今頃は結構良い国になっていたことでしょうが、自分さえ良ければの国にそれを求めるのは無理のようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月23日(火曜日) 通巻第6838号  

 公開された寄付、強力金だけでも10億ドルだった
  中国、全米の孔子学院に寄付し、何を工作してきたのか

 全米の大学教授連盟は、およそ百の大学にある「孔子学院」の実態を調査するため、12校を選択して、カリキュラムの内容、 契約の条件、透明性、知的自由度、強制条項など多くの項目の照査を行った。この結果「ダライ・ラマを話題にしてはならない」 など多くの禁止項目が含まれており、結局「孔子学院」は中国政府の宣伝機関でしかない、と報告した(『ナショナル・インタレ スト』誌、2020年3月21日付け)。

 2019年の議会調査局報告によれば、およそ70%の大学が、何らかの名目で中国から資金援助、寄付を受けており、また CSSA(中国スカラシップ協会)に拠れば、在米中国人留学生は大使館か近くの領事館に登録し、報告しなければならない義務 があるという。
 とくに報告で注目されたのは、大学の講義で中国に不都合な内容に触れると中国人留学生が学校当局に圧力をかけるのだとい う。就中、台湾の独立を廻る問題などが、対象だった。

 日本でも或る大学で、某教授が「中国」を「シナ」と一貫して呼称して講義を続けたため、留学生の抗議が集中し、退任させら れるに及んだが、同様な事件はかなりの日本の大学でも発生している。
トランプ政権のときに閉鎖したヒューストンの中国領事館はスパイの巣という噂だった。

 2020年、米国連邦政府教育省は全米の大学への中国からの寄付、献金、協力金は合計10億ドルに達するとした。
しかも「この額は公開された分だけだ」と発表した。

 2020年2月にハーバード大学のチャールズ・リーバー教授は「中国からの報酬を大学に報告していない」として脱税で起訴 した。
FBIはその翌週にもシャオジン・リー夫妻を、同様な容疑で起訴した。李教授は米国籍だが、2012年か16年までに中国の 社会科学院から調査協力費などとして法外な報酬を得ていたことがFBIの内偵で突き止められていた。

 アメリカの特許、ハイテクの情報、そして頭脳流失は、このように進んでいた。バイデンは、孔子学院の処理をどうするのか、 まだ明確な対策の発表はない。

  ニセ大統領(バイデン)にこの処理が出来るでしょうか。自分もその仲間に入りたい方じゃないでしょうか。
  アメリカがChinaを延命させるようでは世界も終わりでしょう。果たしてトランプさんの復活まで持つでしょうか。 


★総務省接待問題の解決は電波オークション

2021年03月27日 | 政治の崩壊

 総務省の接待問題はやはり電波裁量権にあるようです。地上波にとっては金のなる木だけに手放したく無い。となると裁量権を持つ総務省を接待は当然の成り行き。

  高橋洋一さんが電波オークションを導入すれば全ては解決と言われています。

  NHKも民放と同じ土俵で戦わせましょう。国営放送はニュースだけやらせておけば良いでしょう。



  NHKは国営と民放に分割しましょう。

  それにしても、これも政治がオークションを導入することを放置していたのがもんだいでしょう。
  その立場に安住した地上波のやりたい放題が日本をここまで劣化した原因とも言えそうです。


★日本企業、ウイグル問題に厳正対処

2021年03月27日 | 日本的経営の崩壊

  日本企業がウィグル問題に厳正に対処するのだそうです。本当でしょうか。本気ならChinaから撤退すべきでしょう。金の亡者達にはそれは出来ないことなのでしょう。
  そうであるなら厳正に対処などと言って欲しくない。その経済界のChinaへの未練が日本の足を引っ張り、世界から非難されることになっているのも分からないのでしょう。

  世界は、EUを始めChinaへの制裁を決めました。先進国で日本だけが取り残されています。これも、経済界と媚中議員達の所為です。
  このままでは、天安門事件と同じように世界に恥を晒すことになるでしょう。流石、卑怯者日本の名が上がります。

 

  さて、日本人は卑怯者の声に耐えられるのでしょうか。


★十七条憲法第二条を読む

2021年03月27日 | 誇れる日本

 偶然でしょうか、今日取り上げた西村眞悟さんの憲法への怒りを読んで、やはり十七条の憲法に戻すべきだと書きました。
  とは言いながら、その中身については殆ど理解出来ていないと言っても良さそうです。そんな無知な私にねずさんが詳しく教えてくれています。

  やはり、理解するには教養が必要だそうです。正にその通りですね。

  何時ものようにリンク元で全文を読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/03/20

  十七 条憲法第二条を読む

  ・・・略

 《現代語訳》
 仏と法と僧とを篤(あつ)く敬いなさい。
なぜならこれらは、あらゆる生命体の帰るべきところであり、万国のおおもとだからです。
どのような世にあっても、どのような人であっても、この法を貴(たっと)ない者はありません。
最初から極悪人など、あまりいないものです。
よく教えれば、ちゃんと従うものです。
では、どうやって教えるのかといえば、その根幹に仏法僧を置くことです。・・・中略 

 要するに第二条を要約すれば、
「第一条の議論にあたっては、まず仏法僧を敬う心を持とう」
もっというなら、
「第一条の議論にあたっては、まず教養のある人間になろう!!」
と述べているのです。
これが十七条憲法の第二条です。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《十七条憲法第二条を読む》です。 要するに第二条を要約すれば、 「第一条の議論にあたっては、まず仏法僧を敬う心を持とう」 もっというなら、 「第一条の議論にあたっては、まず教養のある人間になろう!!」 と述べているのです。 これが十七条憲法の第二条です。 続きはブログで https://nezu3344.com/blog-entry-4818.html

小名木善行ねず さんと学ぶ会さんの投稿 2021 年3月19日金曜日

  狂った教育の優等生は教養がある人とは言えないのは、あの司法の狂いっ振りからも明らかでしょう。
  やはり、正しい国家観と歴史観を持たない教養は役に立たないどころか害悪でしかない。一日も早い教育改革を教養の無い人達に求めるこの矛盾が情けない。


★LINE、TikTok、ZOOM、Clubhouse、全部韓国や中国にサーバー

2021年03月27日 | 中・韓

 香川の恥デジタル大臣の平和ボケには呆れるしかないですが、あんなのを大臣にした安倍さんや菅(スガ)さんにもがっかりさせられます。

  やはり、首相や大臣がその程度の危機感しか持っていないから日本人が同じように平和ボケなのでしょうか。それとも、逆なのか。

  いずれにしても、ここまでボケている国は少ないのじゃないでしょうか。この状況に立ち上がる企業も起業家も居ないのは何故なんでしょう。やはり、正しい国家観と歴史観を持った企業家も居ないということでしょうか。 


  幸い、極貧のお陰もあってこの内のどれ一つも利用していません。と言うか、利用する人達の気持ちが分かりません。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がなさそうです。


★生物学的に日本を滅ぼす判決

2021年03月27日 | 司法

 昨日の原発訴訟で、日本の裁判が完全に狂っていることを書きました。もうあのアメリカをバカに出来ない状況です。
  それが、アメリカに押し付けられた憲法に原因があると西村眞悟さんが書いてくれています。
  宮崎さんのメルマガに投稿してくれています。何時ものように激しい論調ですが、一々身に染みます。
  こういう方が当選できない日本の劣化が悲しい。

  それにしても、原発以上にこの裁判には呆れるしかない。とうとうアメリカの劣化に追いついてしまったとしか言い様がない。
  やはり、極論ですが司法は廃止した方が良いのじゃないでしょうか。ここまで出鱈目が通るようになればあっても無くても結果は同じじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月19日(金曜日)  通巻第6833号  <前日発 行>

  ★西村眞悟の時事通信

  生物学的に日本を滅ぼす判決
                                                   令和3年3月18日(木)

 三月十七日の札幌地裁の三人の裁判官が壇上で雁首並べて言い渡した判決は、この裁判官達の頭(おつむ)の中が、占領軍 が仕掛けた「日本の伝統破壊というシナリオ」通りに機能していることを示している。
裁判官である彼らは、男と男、また、女と女の「結婚」は、男と女つまり両性の結婚と同様に扱う訳にはいかないという「我 が国の公序」は「憲法違反」だと言ったのだ。
 では、その「憲法」とは何か? 誰が書いて、何時公布され施行されたのか?我が国を占領していた占領軍が書いて、その 占領期間中の昭和二十一年十一月三日に公布し翌二十二年五月三日に施行した。

  そこで言う。
このような無効な代物(しろもの)を「憲法」だと大真面目に奉って、我が国の公序を断罪することが裁判だと思い込むのは 一種のカルトだ。
 男と男、または、女と女が「夫婦」のようにして人生を過ごすのは勝手だ。しかし国家と社会が、男と女の夫婦と、同じよ うに扱うべきだとは、道理が通らない。
 ピアニストのレロ・シロタは、キエフ生まれのロシア系ユダヤ人で、ハルピンで山田耕筰と出会い、妻と五歳の娘ベアテ・ シロタを連れて一九二八年に来日した。
そして東京音楽学校の教授として乃木坂に住み、ハイソサエティとの多彩な付き合いをしながら快適に戦中から戦後まで日本 に滞在した。娘のベアテ・シロタは家庭教師について英語やフランス語を習い、六カ国語を母国語のように話すようになって 十五歳まで日本で過ごし、単身渡米してサンフランシスコのミルズ・カレッジに入学した。そして戦争末期には日本人と同じ ように日本語を話せるので、アメリカ政府の日本向けプロパガンダ放送を手がけ、終戦直後の昭和二十年十二月、日本にいる 両親に会うために、占領軍の要員として、来日し、
二十二歳で、二十一年二月の占領軍民政局の最大の仕事である「日本国憲法」の草案作りにおける人権条項を担当した。
 そして、一年あまりで、敗戦国を離れてアメリカに移住した両親のあとを追って日本を去る。しかし数年前に八十余歳で亡 くなるまで、自分は、「日本国憲法」の人権条項を担当し、日本の女性の権利を向上させたと胸を張っていたという。
さらに亡くなる前に、死後に集まった日本で言う「香典」は、日本の「憲法九条の会」に寄付してくれと言い残したと聞いて いる。
 この二十二歳のベアテ・シロタという娘が書いた「日本国憲法の人権条項」を七十五年後に、札幌の三人の裁判官が、神の お告げのように奉って「両親と子供がいる家庭」が社会の重要な要であり国家存続の根本的要件であるという我が国の普遍的 な公序よりも優先させたのだ。
占領軍・GHQが「日本国憲法」に仕掛けた日本崩壊の時限爆弾は軽薄な裁判官を産み出しながらまだ生きているということ だ。

 ここでアメリカ流の違憲審査度を導入している「日本国憲法」による違憲訴訟の実態を概観しなければならない。まず、憲 法九条の解釈を巡る問題は砂川刑特法事件第一審違憲判決(東京地裁、一九五九年)長沼ナイキ基地訴訟第一審違憲判決(札 幌地裁、一九七三年)等々多数で跡を絶たない。
 さらに憲法二十条三項の「政教分離原則」を巡る問題も、津地鎮祭事件違憲判決(名古屋高裁、一九七一年)愛媛県玉串料 違憲判決(最高裁大法廷、一九九七年)と我が国の歴史と伝統を否定し続けている。
以上の訴訟の本質は、反日政治行動である。左翼・リベラルは、反日運動、日本弱体化運動にアメリカ流違憲訴訟を利用して いるのだ。
そしてこの度の憲法十四条に基づく同性婚否定違憲判決(札幌地裁、二〇二一年三月十七日)である。これ、明らかに、必然 的に、生物学的に、日本消滅への道ではないか。
 もう、ええ加減にせえ!
 無効なものは無効なんだと言い切る時が来ている。
我が国は、「無効な日本国憲法」に依拠する國ではなく、歴史と伝統の中にある「不文の憲法」の國だ。
「不文憲法」ならば、アメリカ流違憲訴訟の問題を生じる余地がなく法的安定性が確保される。GHQの思惑通りに反日報道 をするマスコミが、違憲判決が出る度に、この度のように、鬼の首を取ったように騒ぐこともなくなる。 (にしむら・しんご氏は元衆議院議員)

  やはり17条の憲法に戻すのが日本の取るべき道じゃないでしょうか。それにしても、あの素晴らしい日本が、ここまで劣化するとは、やはり教育は恐ろしい。
  一体、日本人は目覚めることが出来るのでしょうか。ネットのお陰で多くの人たちが目覚めたことも確かですが、まだまだ少数なのでしょう。

このままでは消滅でしょう!

★台湾人エンジニアの中国からの脱出も始まった

2021年03月26日 | 台湾

 

Chinaに流れていた台湾人エンジニアが脱出しているそうです。金と女で釣られたが嘘だったことで帰ってきているのだそうです。
  と言うことは、日本人も同じ目にあっているはずですが恥ずかしくて黙っているので噂にならないようです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。それにしても、恥を知るのなら最初から行くなと言いたいところですが、それが劣化した日本人なのでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月22日(月曜日) 通巻第6836号  

 台湾人エンジニアの中国からの脱出も始まった
  約束の高給は嘘だった。美人の現地妻なんて最初から居ないじゃないか

 TSMCのエンジニア三千人が中国の半導体メーカーにスカウトされて残留していた。ほかにも優秀なIT技術者らが、中国が 国をあげてのSMICなどの半導体企業に移籍していた。

 一斉に脱出がはじまったとサウスチャイナモーニングポスト(3月21日)が報じた。
 理由は約束された高給は嘘だった。
台湾の情報通に聞くと、現地妻に美人を得るなどという餌話は最初から無かった。いまさら台湾へもどるのも恥ずかしいが、台湾 は半導体景気で沸いている。

 その台湾に巧妙に英国企業と偽って、進出した中国企業がある。
ワイズコア科技(新北市)とICリック(新竹市ハイテク団地)の二社は英国の企業と偽って、台湾のハイテクセンターに拠点を 構えた。
ところが内偵の結果、いずれも経営者は中国人で、中国のIC設計シヴィテック社からの派遣だが、この資金を提供していたのが 中国のビットメイン科技という暗号通貨設計の企業だった。

 日本企業はどうかと言えば、引退後に技術を買われたエンジニアが相当数、リチウム電池などの中国メーカーに残り、数年前ま ではかなり優遇されていた。

しかし中国人の技術が追いつくとすぐにお払い箱、約束の退職金など受け取れる筈がない。すごすごと引き揚げても、かれらは、 それを口外しない。日本人って、そういう特質があるから、なかなか知れ渡らないのだ。

 いま武漢などに残留組日本人は半導体性装置、電池技術のエンジニアで、トランプ政権が対中輸出を禁止したため、現地で最初 から組み立て指導をしているのではないかと言われている

  やはり、正しい国家観も歴史観も持たない人達は金と女の誘いに何の抵抗も無く乗るのでしょう。
  それでも、騙されたとなると恥と感じるのは日本人の心が残っているということでしょうか。
  その恥を晒しても同じ轍を踏まないようにと警告する人が表れても良さそうなものですが、それはしないのですね。


★次期首相候補と名の挙がる人たちが、揃って「夫婦別姓」推進

2021年03月26日 | 政治の崩壊

 どうしてここまで平和ボケなのかという見事な現象が明らかになったようです。何と次期首相候補と言う人達が全員夫婦別姓賛成なのだそうです。
  如何に、正しい国家観も歴史観も持たない奴等ばかりだというのが良く分かります。

  特亜3国の下僕達が指令によって日本の素晴らしい戸籍制度を解体しようとしているのが分からないのでしょう。
  そんな奴等に首相なんか任せられない。

  有本さんが、ツイッターで見事に喝破してくれています。

  政府・自民党は日本を消滅させることに必死な奴等ばかりのようです。これで、日本が存続出来るとは到底思えません。

  それにしても、このボケ振りは見事です。流石特亜3国の工作は素晴らしい。


★なぜバイデンはコロナ感染している不法移民を米国内に入れたのか

2021年03月26日 | アメリカ

 ニセ大統領(バイデン)が不法移民を入国させたのは地球温暖化を止める為だそうです。
  何と、China肺炎に感染している不法移民を入国させることでロックダウンをさせることにより経済を止め炭酸ガスを減らすのだそうです。本当でしょうか。
  そこまで狂っているとはディープステートも想定外じゃないでしょうか。本当にそれが目的ならChinaを叩き潰した方が効果は大きいでしょうに、何故やらないのでしょうか。

  及川さんが取り上げてくれています。

  それにしても、幾ら狂っているとは雖もここまでやるとは信じられません。と言うか、その力をChinaの撲滅に向けてくれるのなら大賛成です。


★平和ボケが過ぎる日本

2021年03月26日 | 政治の崩壊

 どうせ使い続ける平和ボケ自治体があるのだろうと思っていたら、見事に正体を露わしてくれたのが広島市でした。
  何と、今頃LINEを開設して、使い続けるのだそうです。流石平和を叫ぶ市だけのことはありそうです。

  使い続けると言えば、Chinaの日本の在外公館でChinaの共産党員を使っている疑いがあるようです。これはありそうですね。   


  茂木外相は質問にも答えずだそうです。と言うか答えられないでしょう。

  しかし、平和ボケのここまで来ると見事です。世界も笑うしかないでしょう。それにしても、あの先人が築き上げて来た素晴らしい日本は何処に行ったのでしょう。
  教育というのはここまで人間を堕落させることが出来るんですね。それを放置している日本政府の素晴らしさにも呆れるしかない。


★トランプ数千万人規模の独自のソーシャルメディア設立

2021年03月26日 | アメリカ

 トランプさんがとうとう噂通りのソーシャルメディアを設立するそうです。本当でしょうか。これは是非期待したい。

  宮崎さんが取り上げてくれています。いよいよトランプさんの反撃の始まりでしょうか。
  奴等と戦って来たトランプさんだけに十分に奴等に対抗出来るものを作ってくれると期待します。ツイッターやフェイスブック等を叩き潰すことができれば痛快です。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月22日(月曜日) 弐 通巻第6837号  

 トランプ前大統領、ちかく新しいプラットフォームを立ち上げる
  すべてのSNSが閉鎖され、アメリカの言論封殺状況に挑戦

 1月6日の議事堂襲撃事件以後、アメリカのSNS各社はトランプが煽動したとして、すべての利用を禁止して、言論を封殺し た。言論の自由が保障されていたはずのアメリカが全体主義に陥落した。
 それも永久停止である。

 トランプ前大統領のメッセージ発信はツィッターのフォロアーが8800万人だった。ついでフェイスブック、インスタグラ ム、ユーチューブ、少数のTWITCHとか、SPOTIFYもトランプの口座を閉鎖し、唯一残存した保守系のPARLARも メッセージの発信が出来なくなった。まさに言論弾圧だ。

 SNSの情報空間が左翼に乗っ取られているからで、理由は「ヘイト」に結びつくからだとした。左翼の戦略はトランプが二度 と政治的に立ち上がれないように、発言を国民に届かないように封じ込めるのだ。
 まるで中国や北朝鮮と変わらない。ロシアですら、プーチンを批判するメディアはちゃんとあるというのに。

 業を煮やしてきたトランプ陣営は、数回の会合を側近と重ね、「二ヶ月から三ヶ月以内に新しいプラットフォームを立ち上げ る」とトランプ側近のジェイソン・ミラーがFOXテレビのインタビューに答えた(3月21日)。

 独自のSNS設立は、いかなる方法で、どういうネットワークに載せて発信するのか具体的な計画は公開されていない。

  及川さんも取り上げてくれています。

  こんな活躍も撤去の心配なくアップされるようになるのでしょう。

  実際に立ち上がるまでは何とも言えませんが、トランプさんの事ですきっとやってくれるでしょう。楽しみに待ちましょう。