Chinaの人達は中共によって完全に狂ってしまったようです。China生まれの楊逸さんがその恐ろしさを書いてくれたようです。
やはり、中共の恐ろしさは想像以上のものがありそうです。
宮崎さんが書評で取り上げてくれています。 Chineseが各王朝でもとんでもない人達がもっと狂ってきているようです。
やはり、出来れば消滅してほしい国ですね。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)1月23日(月曜日) 通巻第7600号 <前日発行>
書評
人類史上初めての「一人っ子社会」。「もう欲望が止まらない!」
「中国社会は理不尽で満たされている」というリアルな事件簿
楊逸『中国仰天事件簿』(ワック)
結婚詐欺、オレオレ詐欺、儲け話も手が込んでいるが、ネット時代に繰り返される中国の犯罪は、手口のずるさ、狡猾さ、その詐欺の緻密さが凄い。基本パターンは過去に類似するものの、中国の場合、被害者の幼さが近年の特徴である。
チャイナZ世代は、おどろくほど世情に無垢なのだ。
途中の説明を省くが、一人っ子政策のひずみが、疑うことを知らない、人生の裏側を知ろうともしなかった新世代が、日本のようなお人好しの国だけではなく、あの中国に出現している事実に、むしろ驚きを禁じ得ない。
本書は楊逸さんが丹念に集めた、中国で「フツーに起こっている刑事事件簿」である。著者は芥川賞作家で観察も鋭いが感想が辛辣である。
曰く「もし自分が中国のこの状況下にいたらと思うと、(自分も罪を犯しそうで)背中を冷や汗が伝います。中国人の置かれた状況を外の人にも知って欲しいのです」
と読者へのメッセージに執筆動機を託す。
小説にしたら「作りすぎ」と酷評されそうな実話が十数編紹介され、逐一、楊さんの感想が述べられる。
著者は言う。
「中国人である自分は、自省するつもりで、長いこと同胞を鏡にして我が姿を映しては、見つめ直す作業をしてきました。権力至上や拝金主義のはびこる中国に 暮らす人々には、詐欺や欺瞞であろうともどん底から這い上がろうとする以外道は残されていないのです。私もその境遇にいたらと思うと、背筋に冷や汗が走り ます。私は逃れられました。幸運でした。でも幸運に胸をなで下ろすだけでいいのでしょうか? 外の世界の皆さんに、中国人の大変さ、切なさも知って欲しい のです」
さらに痛切な「中国の夢」への批判がある。
「夢とは、権力者が貧民に見せて喜ばせる、ある種の手品のようなもの。何度欺されても弄ばれてもひたすらそんな夢に浸るのは我が中国人民の『個性』、あるいは中国人の『民族性』になってしまった」(84p)
楊逸さんは中国人の物質化された「愛」に関して、こうも言われる。
「愛。文革中に生まれ育った私の世代にとってそれは『我愛毛主席』とか、『我愛北京天安門』とかの場合限定で使用する言葉で、両親姉弟の間ないし恋愛相手に使うと、『ブルジョア的退廃感情』『搾取階級の虚偽』『不潔』とされ、口にするのが憚れました」
つまり中国共産党は「本来人間的な感情を、人々の心から根こそぎ抜き取り、抹殺したのです」(162p)
だからこそ「物質化した愛が原因となって多くの悲喜劇が生まれた」。
末尾にちょっと脱線する。
評者(宮崎)は、この文言を読んで妙に納得したことがある。
上海福州路に「上海書城」という7階建てのビルがあった。建物の総てが書店。ジュンク堂の中国版ってところだったろうか(昨師走に福州路店は閉鎖)。その四階が『外国文学』で、その一角が『日本文学』。そして、『日本文豪コーオナー』があった。
評者、てっきり谷崎、川端、三島、あるいは漱石、鴎外かと見に行くと、な、なんと『日本文豪』とは渡辺淳一センセだった。日本なら「高尚な会話の高級なエ ロ小説家」という評価で、忘れられつつある作家だが、中国でよまれるのは「愛」である。大人の愛とは、こういうことなのか、まさに中国人が驚きと羨望と、 そして現実の恋愛沙汰の進行を読みながら感動したのである。で、その中国における渡辺淳一現象について十年ほど前に、『WILL』に20枚ほど書いた。
また、思い出した。
講談社の担当だったO嬢がかたるには、十年ほど前に当該書店で渡辺氏のサイン会を開催したことがあり長蛇の列ができたそうな。
それにしても、こんな国を何時まで世界は放置しておくのでしょうか。その恐ろしさを理解出来ない世界のリーダー達も習皇帝と同じウシハクの人達が殆どであることを考えるとこれも仕方ないのかも。
やはり、シラス国が世界に理解されるのは地球の運命と同じくらい遠いことのようです。
トランプさん再選の信号を出した調査会社があるそうです。本当に大丈夫でしょうか。
宮崎さんが報告してくれています。数字としては納得出来るものがあります。
とは言え、不正選挙を当然のようにやる民主党がこのままで終わるとは思えません。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)1月24日(火曜日)弐 通巻第7603号
ハーバード・キャップ・ハリス世論調査はトランプ再選の信号
46 vs 43で共和党が次回は選ばれるだろう
1月18日、19日で実施されたハーバード・キャップ・ハリスの世論調査の結果は2024年大統領選挙でトランプ再選とでた。
四つの候補者組み合わせを想定しての調査だった。
トランプ vs バイデンでは46 vs 43で。
デサンティスが候補となっても、共和党候補が次回は選ばれるだろうという予測である。民主党候補はバイデンが出馬しない場合、ハリス副大統領を想定している。
結果は以下の通り
(A)
トランプ 46%
バイデン 41%
(B)
トランプ 48
ハリス 40
(C)
デサンティス 42%
バイデン 39
(D)
デサンティス 43
ハリス 40
どう考えても、あの民主党がこのまま諦めるとは思えません。今度もそれを許せばアメリカも本当に終わるでしょう。
それにしても、売国左翼の恐ろしさを思わざるを得ません。
やはり、アメリカ国民の目覚めを期待したい。
下でニセ大統領(バイデン)が味方から切り捨てられた話題を及川さんが詳しく取り上げてくれています。
それにしても、政治家なんてどこの国も国民や国の事を考える人なんて殆ど居ないのじゃないでしょうか。
やはり、シラス国じゃなくウシハク国の人達ばかりのようです。
これで民主党が政権を取るようなことがあればやはりアメリカは消滅するのじゃないでしょうか。これも共産主義の長い間の仕掛けの勝利かも。
ブラジルとアルゼンチンが共通通貨を計画しているのだそうです。もしかしたらChinaの仕掛けでもあるのでしょうか。
とは言え、それ程簡単なものじゃないようです。
宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。どうやらやはり難しいようです。一体、何が目的なのでしょうか。Chinaが画策しているのじゃないかと心配です。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)1月24日(火曜日) 通巻第7602号 <前日発行>
「ブラジルとアルゼンチンが共通通貨の創設を計画」????
左派政権同士「反米を共通のカレンシーでやり遂げよう」と威勢やよし
英紙「フィナンシャル・タイムズ」(1月22日)は「ブラジルとアルゼンチンが共通通貨の創設を計画している」と報じた。
アルゼンチンのセルジオ・マッサ経済相は、「財政問題から経済規模、中央銀行の役割まで、共通通貨に必要な事項、条件などの研究を開始する」と語った。
アルゼンチンは他のラテンアメリカ諸国が共通通貨プロジェクトに参加するようサミットに招待する段取りで、新通貨は「南(米)」を意味する「シュール」と呼ぶらしい。
つまり「南米版ユーロ」というわけだ。
ただし同大臣は「ヨーロッパがユーロを創成したのに 35 年かかった」。そうした過去の教訓から、「作業は何年もかかるだろう」と実現性が乏しい現実を示唆した。「しかし、新通貨が地域貿易を促進し、国のドルへの依存を減らすことに役立つと期待される」
つまりは反米で気勢を上げたということだ。
両国は南米で最大の経済を誇るとはいえ、もし実現となると西ドイツ(ブラジル)が、東独(アルゼンチン)を通貨統一して飲み込もうという野心があるのかもしれない
ブラジルはBRICSグループの一員であり、経済アナリストは今年のブラジルのGDP成長は低いと予測している。一方、アルゼンチンは何十年にもわたっ て経済の不安定さに悩まされており、債務不履行は1989年以来、8回という「常習犯」。ブラジルはIMFに債務を返済したがアルゼンチンはまだ400億 ドルもの債務を抱えている。
不釣り合いであるうえ地図をみると、両国間には」ウルグアイ、パラグアイがあって四カ国で「メルコスル」(地域経済連合)を形成しているが、共通通貨の兼ね合いをどうするのか?
日本は12月のインフレ率が4%(41年ぶり)と大騒ぎの最中だが、南米にあって4%はインフレの範疇に入らない。
ブラジルは人口が2・2億人。その面積は日本の22・5倍。しかもカソリック主流で言語はポルトガル語だ。大統領は極左のルーラ。
日本へのブラジル人の出稼ぎは凡そ20万。日系人がブラジルに200万強いる。
アルゼンチンはワインとタンゴと牛肉、フォークランド戦争で英国に敗戦後、軍人政権から民政移管したが政情不安が続き、フェルナンデス大統領も左派。
言語はスペイン語でカソリック。人口4600万人。面積は日本の7・5倍。インフレ率40%だから、実は国民はすぐに米ドルに換える。過去に三回通貨切り下げ、新通貨発行をくり返した。日系人は6・5万人。
この両国の人口、国力、言語の違いなどアンバランスを比較するだけでも共通通貨などは非現実的である。
それにしても、どこの国もリーダーに恵まれないですね。と言うか、孫な人が存在してもトップの地位に付けることは無いのでしょう。
やはり、世界がシラス国を理解するのは遠い未来のようです。
ニセ大統領(バイデン)の機密文書が又見つかったようです。それにしても、今更ながらこんな発見が続くのはやはり仲間から売られたのが真実じゃないでしょうか。
バイデン氏宅から機密文書6件 上院議員時代も 司法省が捜索 https://t.co/vAEm2SwW1V
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 22, 2023
新たに機密文書6件を発見したことが明らかになった。捜索はバイデン氏側の了承のもとで行われた。問題解決と透明性の確保に向け誠実に協力していると印象付ける狙いがあるとみられる。
民主党というかグローバリストがバイデンを切っても絶対に大統領を共和党に取られのを防ごうとしているのは明かでしょう。
アメリカ国民はそれに気が付いているのでしょうか。
Twitterの従業員の大幅削減報道をマスク氏が否定したようです。流石に5分の1は無理だと思えましたがやはりおかしな報道だったようです。
さて、どうなるのでしょうか。何とか無事に続けて欲しいものです。
社員5分の1との報道否定 マスク氏、ツイッターでhttps://t.co/s6OWn0tMDE
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 22, 2023
マスク氏は、数百人の従業員が投稿規制など信頼性と安全の確保のために働いており、数千人の契約社員もいるとも述べた
ここで、Twitterに潰れて貰っては左翼の思惑通りということになります。そんなことを許してはアメリカも世界も消滅しかねないでしょう。
政治家と建設会社の癒着をメディアが大批判して、談合が潰されてから日本の公共工事がガタガタになってもうどのくらいになるでしょうか。
今考えればこれも特亜3国やアメリカによる日本潰しだったのでしょう。
それを教えてくれたのもねずさんでした。災害の多い日本が談合していたのは企業にある程度儲けさせていざというときに復興に力を発揮して貰う為だったなんて想像もしませんでした。
その企みに乗ってしまった為に、今や公共工事の遅れで公共物がボロボロになってしまっているのは大問題です。
それも、三大神勅からの日本人の知恵であったことをねずさんが書いてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/01/23
災害対策と三大神勅
・・・略
ちなみにお米については、いまでは古米や古々米よりも新米の方が値段が高いですけれど、昭和初期までは、実は古米の方が値が高かったのです。
新米のほうがおいしいのに、どうして新米の値段が安く、古米、古古米の順に値が上がったのかというと、それは需給バランスの問題でした。
新米と古米は備蓄するもの、食べるのは古々米からというのが社会の常識です。
ということは、市場に新米が出るということは、相当、食べるお米に困っているということです。
即換金しなければ生活できないというところまで追い詰められているから、新米が市場に出される(売られる)のです。
ということは、お尻に火がついている状態ですから、当然、買い叩かれる。
つまり仕入れ値がそれだけ安い。
だから、売価も安くなる。
我々の祖先が築いた社会の一端をうかがわせる事柄であろうと言うことができます。
現代社会においては、冷蔵庫や冷凍庫が生まれることによって、新鮮な食べ物を長期にわたって保管することができるようになりましたし、耕運機などの農業機械によって稲作も楽になりました。
とりわけ冷凍コンテナの開発は、海を越えて海外からも新鮮な食物を新鮮なままで運ぶことを可能にし、国際的な食料需給を可能にしています。
また、国内の食料備蓄においても耐震性や耐火性にすぐれた保管庫が開発され、なるほど昔とは環境が随分と替わってきています。
では、食料の国際交通が確立し、冷凍庫による備蓄ができあがっていれば、それで本当に災害時の食料は十分にまかなえるものなのでしょうか。
戦後、これまでにも度々、何らかの事情で食料の国際交通が遮断され、スーパーから食料が消え去るということが起こりました。
幸い、2〜3週間もすれば、復旧できる程度の流通の混乱でしたから、一時的なもので済みましたが、大規模災害が発生したとき、果たして大丈夫なのかといえば、答えはNOです。
では日本政府は、そうした場合に餓死者を出すのでしょうか。
それを放置するのでしょうか。
災害は、地震や台風、あるいは水害ばかりではありません。
疫病(伝染病)の危険もあります。
本来であれば、あらゆる災害から大御宝の命を護るのが政府の役割のはずなのに、いまの日本政府は利権集団と化しています。
災害への姿勢があるといえるのかは甚だ疑問です。
我々は日本が三大神勅の国であることを、いまいちど根底から考え直して行かなければならないのではないでしょうか。
これも、戦後の正しい国家観も歴史観も持たない奴等が日本のリーダーになり始めた80年代からでしょう。
祖の教育を戦前に受けていた本田宗一郞さん達が一線を引いた時が日本の終わり始まりだったのでしょう。
これに日本人が目覚めて教育改正を始めることが急がれます。
日本人がマスメディアを信じるバカさ加減には呆れますが、Koreaはそれ以上なのじゃないでしょうか。
教育も似たようなものですが、あれだけ疑い深そうな人達が何故、マスメディアは信じるのでしょうか。
と言うか、日本の悪口だから信じるのでしょうか。
【ポリティカ金字塔】が取り上げてくれています。
Korean は自分が信じたいものを信じるのでしょう。これはネットをやる前には同じようなものだったので笑えないですね。お恥ずかしい。
司馬遼太郎にころっと騙されて坂の上の雲や坂本龍馬をワクワクしながら読んだものです。
ところが、今やそれは真実とはかけ離れていることが分かってきています。全てが嘘とは言いませんが疑いながら読む必要はあるでしょう。
そんなことを教えてくれる本も出るようになったようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
何と、「帰化人」を「渡来人」とも騙されていたようです。外来語を日本語に訳して下さった方達とは真逆の売国奴と言えそうです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)1月22日(日曜日) 通巻第7599号
書評
哀切な小説を書いてきた作家の歴史論はやっぱり哀愁に満ちている
日本史の闇を稗史から紐解くと、意外な真実が浮かんだ
佐藤洋二郎『偽りだらけの歴史の闇』(ワック)
著者の佐藤氏の小説はよく読んでいる。最近、或る雑誌で佐藤氏が離島と神社訪問をライフワークのように40年歩いて来られた経歴を知った。
言葉で書かれた歴史は真実を含むが、おおかたは造られた史観であり、現地の神社などへ行くと語り継がれた稗史がある。「文字を持たない神話や民話、伝承や伝説がある」(じつは評者も現地踏査を必ず行って古代史を綴るのは、こうした伝承のほうが時に重要だからである)
そして「こちら(稗史)の方が『歴史』ではないか」と佐藤氏は切り込む。
坂本龍馬や勝海舟の「イメージ」は勝手に創られ、虚像がひとりあるきしてい
る。
「帰化人」を「渡来人」と言い換え、高千穂が天皇の故郷となったのはなぜか?
「様々な政変や出来事は、それまでと違い、世の中を一変させたことが記録されています。その時代の事件や異常なことを書き残しているのです。(中略)逆に当時は誰もが知っていたから、書き残す必要がなかったということになってきます」
この類似を挙げておくと、藤原不比等が天智天皇の御落胤であることは当時誰もが知っていたから書き残さなかった。後世の『大鏡』が、その常識をあらためて指摘したに過ぎない。
「日本人の精神的支柱になっているものに『言霊』と『怨霊』思想がありますが、日本はその言葉の妙霊によって、幸福がもたらされると信じられていまし た。『言霊の幸ふ国』ということになるのですが、その中でも最も忌み嫌われるのが、穢れ思想からきている『血』ということになります。戦争や革命で多くの 血が流れ、言霊の思いから最も遠くにあります」(16p)。
だから血なまぐさい戦役を「王政復古」とか「明治維新」とかの言葉を充ててきたことになると著者は言う
「プロパガンダのように言われる、日本の文化はみな朝鮮から入ってきたという間違った優位性も、この『渡来』や『帰化人』という言葉によって加速された (中略)。存在しなかった言葉で歴史を見るのは危険なことで、わたしたちの物の見方、考え方も真実から離れて」しまうが、これらは1970年代に急速に広 まったものだ。「中心にいたのは歴史学者の上田正昭、小説家の金達寿、司馬遼太郎」らだった(123p)
つまり「帰化」「来帰」「帰朝」という語彙を消した動機を考察してみると、「なにもかも日本のものは、朝鮮から来たと唱える金達寿氏たちは、言葉を軽んじる歴史修正主義者」(161p)といってよいのではないか。
幕末維新にしても徳川慶喜のふがいなさ、勝海舟への過大評価は小栗忠順の功績を消した。
小栗上野介忠順は早くから欧米の文明の利器を取り入れ、製鉄所、造船所建設のために貨幣の改鋳や国債発行計画を打ち上げ、徳川慶喜の恭順投降に反対し薩長との徹底抗戦を主張したため疎まれ高崎に蟄居。慶応四年に斬首された非業の英傑である。
ところが実際には武器商人の代理人に過ぎない坂本龍馬や、大風呂敷の勝海舟が日本を変えたなどとでたらめな歴史観を誰がひろめたのか。これは「蘇我氏が 全体でなしたことを、聖徳太子一人の手柄にして、蘇我氏の功績を隠蔽した」、かの歴史書き換えに酷似すると佐藤氏は言うのである(203p)。
まさに稗史を追求してゆくと、闇の中に真実が浮かぶ。
さて、どこまでが本当か分かりませんが、所詮は同時代に生きていたとしても分からないのですから後世の人達が分かるのは難しいでしょう。
ここはやはりねずさんのように考えて良いように理解すのが良いのかも。それにしても、散々嘘を広めてきた教育界などには怒りしかないですね。
何と、トランプへの不正選挙に関わった疑惑のFBIの長官が中国のAIプログラムに「深い懸念」をあのダボスで講演したそうです。
お前が言うなの世界じゃないでしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、Chinaの脅威は間違いないでしょう。放置しておくと何を仕出かすか分かりません。と言うか、世界は地獄に落とされるでしょう。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)1月22日(日曜日) 通巻第7599号
FBI長官が中国のAIプログラムに「深い懸念」
「法の支配の欠如、ハッキング作戦の進歩は西側の脅威」
FBIのクリストファー・レイ長官は1月19日、スイスのダボスで開催された「世界経済フォーラム」で講演し、「中国政府の人工知能(AI)プログラムについて深く懸念している」と述べた。
「中国は法の支配による法治国家ではない」、したがって中国政府の AI への野心は、「長年にわたって(米国などから」盗みだした知的財産と機密データの上に構築されている」と述べた。
AI論文はすでに中国が米国を数ばかりか、その質でも凌ぐ勢いにあり、米国留学もしくは米国企業で研修した中国人や『千人計画』で高給に釣られて中国に協力した外国人研究者らがいた成果である。
AIは民間利用されるならまだしも、中国の狙いはズバリ軍事転換である。已にドローン生産は世界一。現在はAI搭載の無人潜水艦も計画されている。将来はAIが判断するロボット兵士が登場するだろう。
また国民の監視もAIが「活躍」する。
すでに顔判断で、犯罪者摘発に大きな成果を上げており、数万のスポーツ大会のスタジアムで、三十名以上の「指名手配」を発見し、逮捕したという「実績」を挙げた。これもプライバシーを無視した、法治のワクを逸脱してのAI活用である。
しかしながらAIは認識パターンであり、囲碁やチェスで名人を破るほどだが、意識はない。人間の知恵は「意識」(仏教で言う唯識から阿頼耶識まで)による判断ができる。
レイFBI長官は「このまま放置すれば、中国は AI の進歩を利用して、ハッキング活動、知的財産の窃盗、国内および国外の反体制派の弾圧に繋げる」と警告した。
それにしても、この危険な国を世界は何時まで放置しておくのでしょうか。監視カメラで年中監視される奴隷になりたい人達ばかりということでしょうか。
と言うより、そんなことに成る訳ないと高を括っているのでしょう。やはり、現実の立場になるまで自分の事とは思えないのでしょう。
ウクライナ戦争と同じですね。
下で取り上げたコラボと同じ公金チュウシュウの学術会議の内情を高橋洋一さんが教えてくれています。
やはり、学術会議はとんでもない公金泥棒です。できるだけ早く民間にすべきでしょう。
ところが、優柔不断総理にその決断は出来そうも無さそうです。そんな総理には早く辞めて貰いたいものです。
それにしても、こんな組織を放置してきた政府・自民党がこんな公金泥棒達を育ててきたのは間違いないでしょう。
それだけに此奴等を一日も早く一掃する責任を取って貰いたい。
流石のアメリカ国民もウクライナ戦争に注ぎ込む支援に飽きてきたようです。共和党員の73%が反対だそうです。
宮崎さんが報告してくれています。結局はグローバリズト共のマネーゲームに騙されたことに気がつきだしたのでしょう。
この戦争で死の商人達が大儲けして笑っているのでしょう。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)1月23日(月曜日) 通巻第7600号 <前日発行>
バイデンのウクライナ支援に、共和党員の 73% が反対
援助資金は焦げ付き、ウクライナが返済することはないだろうに。。。。
バイデン政権のウクライナ支援は「異常」である。
人道援助を含めての支援は520億ドル。このうち武器支援は274億ドル。ようするにゼレンスキーを使って米国はロシアに代理戦争をしかけているから、異常とも言える金額に達したのである。
そしてたぶん、これらの資金は焦げ付き、ウクライナが返済することはない。いや、そればかりかゼレンスキー大統領は「戦後の復興資金援助」を口にし始めており、ダボス会議でオンライン出演したときも同じことを繰り返した。
ウクライナに見積もりで復興資金は6000億ドル。となると日本の財布も当てにされるとうことだろう。だからゼレンスキー大統領は岸田首相にキエフ訪問を呼びかけたのだ。
最新の米国世論調査ではアメリカ人の33%が「米国がウクライナを支持しすぎた」と考えていることが判明した。
1月18日、キニピアック大学の調査によると、33% が「キエフを支援するために多くのことを行っている」とし、21% が「少なすぎる」、のこりの38% は「アメリカの援助額が適切である」とした。
開戦直後の2022 年 2 月 28 日になされた世論調査では、アメリカ人の7%が「ウクライナ支援はやりすぎ」としたが、45%は「援助が不十分だ」としていた。
党派別ではバイデンのウクライナ支援に、共和党員の 73% が反対し民主党支持者は 16% だった。また特徴的な結果は、「今日の米国が直面している最も緊急な問題」だと考えているアメリカ人は3% で「最も差し迫った問題」はインフレ (35%)、移民 (10%)、銃による暴力 (8%) だった。
つまりアメリカ人はウクライナ戦争を他人事、興味の埒外であることを同時に示したことになる。
優柔不断総理は日本人には辛く、外国には大盤振る舞いが大好きですからきっとウクライナに大幅な援助をして悦に入るのでしょう。
その金はバカな日本人への増税で賄うなんて考えているのかも。
人間実際にミサイルを打ち込まれないと所詮は他人事になるのでしょう。日本人もアメリカ人と同じでしょう。
Colabo問題は杉田水脈さんに追求して貰いたいと思っていました。やはり、奴等を追い詰めるのは杉田さんに一番資格があるのじゃないでしょうか。
何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。今度こそ奴等の一掃に成功して貰いたいものです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
昨日の産経新聞。
— 杉田 水脈 (@miosugita) January 20, 2023
Colabo 問題。会計に不当な点があるとの監査委員会から指摘を受けたことも由々しき問題ですが、私はこの団体が韓国の水曜デモに参加して挺対協と同様の主張を繰り返したり、保護した家出少女を沖縄の基地反対運動に動員していたことが大問題だと思います。
(続く) pic.twitter.com/mkVphHjOlc
今回で、共産党・反日売国左翼・在日を杉田さん達が一掃してくれることに来したいものです。
アメリカ民主党の恐ろしさが次々と暴かれそうです。Haranoさんが、民主党はニセ大統領(バイデン)排除に動き出したと詳しく解説してくれています。
もう一つ、Chinaのダムの崩壊危機も取り上げてくれています。
もう、アメリカもChinaも一緒に崩壊するのじゃないでしょうか。と言うか、その方が案外良いのかも。
とは言え、その代わりを出来る国も無さそうなだけにどうなることやら。
それにしても、アメリカの政治は完全に腐っていますね。日本の政治も腐っていますがアメリカには敵わないでしょう。
スケールが違うようです。
現在のパソコン文明が江戸時代の政治と一緒になったらどうなるのでしょうか。
ねずさんが教えてくれた伝馬町の牢が20年間空だった治安の素晴らしい時代に今の文明が同時に実現すればこれこそが人類にとって最善なのじゃないでしょうか。
それとも、締め付けの厳しさに人類は反対するのでしょうか。一度見てみたいものです。
その制度を築き上げた家康のねずさんの本がいよいよ発売のようです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/01/22
新刊のご案内『家康の築いた江戸社会』青林堂
・・・略
人の世は、重き荷を背負いて、坂道を行くが如し。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし。
堪忍【かんにん】は無事長久の基【もと】、
怒【いか】りは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、
負くること知らざれば、害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。・・・以下略
それにしても、この考えを持った人が今、日本の総理になれる可能性があるでしょうか。
それを支える資金を得れば可能性はあるのかも。流石にそんな時代が繰るとは