やはり、日本は教育の快晴を急がなければなりません。あれだ高かった民度も今や風前の灯火のようです。
その危うさをねずさんが議論と中傷の違いから説いてくれています。高い民度も教育が狂っていてはあっという間に地に落ちてしまうのです。
日本もこれ以上民度が落ちれば世界並になってしまいます。止めるのは今が限界かもしれません。これ以上落ちれば本当に日本の消滅もありそうです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/01/20
議論と中傷の違いについて
・・・略
日本は、戦争をしていたのであって、ジェノサイドに加担したわけではありません。
だから、そのジェノサイドを終わらせるために、何が必要かということになって、日本は自主的に戦闘行為を終結させたのです。
戦争と虐殺の違い。
これと同じことが、議論と中傷の違いです。
そうした区別ができる大人をつくるのが、世界の教育の常識です。
日本では、そのことがまったく教えられない。
議論と中傷の違いは、見た目は同じような闘いかもしれないけれど、
それはバレーボールの試合に、サッカーのルールを持ち込むようなものなのです。
このことの違いがわからない人が多いと、中傷を相手にしないことが、まるで議論に負けたかのような、おかしな印象になってしまいます。
それは、申し訳ないが、民度が低いということです。
日本を取り戻すというのは、日本人が大人としての常識を取り戻す戦いです。
しっかりとした日本を築いていきたいものです。
そうでなければ、日本の存在意義も失せるでしょう。