明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



ディアギレフのかけるモノクルというのを、私は構造を知らずに二回ほど作った。実態を知ったのは、深田恭子の『富豪刑事』で、夏八木勲がかけているのを見たときである。ちなみに、ラジオで深田恭子が餃子には酢しか使わないというのを聞き、やってみたら、あれほど苦手だった酢が平気になっていたのに気づき、以来、酢を多様するようになった。有難う。 それはともかく。 モノクルなどかけている日本人など、見たことがないが、それは当然、彫りの浅い骨格には向いていないからであろう。ディアギレフを作るにあたり、貴族っぽく気取らせるには必要不可欠なアイテムである。

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