明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

一日  


久間元防衛庁長官にしても、ミートホープ“創意工夫賞”社長にしても、ヘラへラ笑って躾がなっていない。とりあえず10年は一切笑うなと言いたい。 『続3丁目の夕日』の紹介番組をやっていた。上に高速がない日本橋が映る。前回の上野駅に続き、今回はこれが見せ場か。そして偶然、30分後に日本橋の橋の上で、某誌編集長と待ち合わせ、企画及びライターのFさんと合流。 Fさん、九州大学内の死体安置所でアルバイトの経験があるそうである。昔から死体洗いのバイト代は高い、という噂はあったが、ほとんど都市伝説化しており、経験者と会うのは始めてである。もっとも死体に触れる事はなく、煌々とした明かりの中で、一晩番をするというバイトだったらしい。匂いを通り越して味がしたそうで、経験した高額バイトのベストスリーに入るそうだが、他の2つは教えてもらえず。夢野久作、未発表作品の存在なども聞く。 F編集長、○○○○をやってみたいらしい。作れというなら、物凄く作りたいが、自主的には作らないだろう。発表のしようがない人物もいる。

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