明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

一日  


寒気がして熱っぽくなる風邪は無理して汗かいたりしてなんとかなるが、喉から始まる風邪は熱こそでないが、鼻水から始まり、咳がでて、一通り経ることになり長引く。なのでささいな喉痛が始まった時点でうんざり。深川江戸資料館の『江戸からの旅人、杉浦日向子の世界』人形三体の搬入も1日遅らせてもらい、開催前日の明日搬入ということに。杉浦日向子は私と一つ違いだが、力士では放駒の元大関・魁傑のファンだったそうで、私もそうである。あれほど熱中した力士はいない。最後まで柔道の癖が抜けなかったが。弟子の大乃国は横綱で負け越したことがあるが、'休場は負けと一緒'といった、親方譲りの真面目さである。貴乃花との不仲説があるが、同じガチンコ同士残念である。 森下の画材店で画材を買い、文化センターのロビーにある美術書を咳をしながら眺めていると、警備員さんがのど飴をくれた。新HP
旧HP
『石塚公昭 幻想写真展 生き続ける作家たち』 2018年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutube
2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界』 youtube



『タウン誌深川』“明日できること今日はせず”連載11回『猛虎図』

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