一休宗純、あと塗り直しのところで止める。完成させて入院『狂雲集』を読み一皮剥けた顔して退院、というプランを立てていたが、完成させておくと、妙な覚悟をしてるようなので、退院してから完成させることにした。背景の撮影場所も決めてある。一休完成で、展示予定の作品は終わる。その後、浄土宗の寺のために法然の制作に入る。しかし、臨済宗の頂相のような解像力?のある肖像は残されていない。もっとも古い、全ての肖像画の元になった肖像を私も参考にすることになる。極楽など私はまったく興味がない。画像まで制作する予定はない。