明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



大谷リーグ最多の20号。お茶の間にテレビ一台の時代、こんなユニコーンがいたら迷惑であったろう。母は「どんなにお母さんは喜んでいるか」と高校野球で涙ぐんでいたから、横で、親不孝息子はいたたまれず。この調子だと、大谷の影響で、わざとボールをぶつけたり、名物の乱闘も、子供の前で恥ずかしい行為だ、なんてアメリカ人を躾けてしまうのではないか? 昔『ブーフーウー』いう三匹の子豚の着ぐるみ番組があり、お姉さんがバックから人形を取り出し、壁のクランクを回して始まる。あんなお姉さんが上の方でシナリオを書いているのではないか?というくらい何かに導かれている気がする今日この頃だが、引っ越しを機に8年ぶりにテレビを買った私のために、お姉さんがカバンからユニコーンを取り出したのではないか?それは良いとして、お姉さんも、もう少し本当らしいシナリオを書いてもらいたい。



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