平成27年5月21日(木)
このところ荒尾干潟の鳥たちにご無沙汰でした。鳥たちに叱られそうなので3,4月に撮りだめしていた中からピックアップしてみます。波打ち際には大型のオオソリハシシギ、チュウシャクシギたちがいます。手前にはハマシギやメダイチドリたちの小型がいます。いざ逃げる時にどうしても大型の方が逃げ遅れるからでしょうね。
オオソリハシシギも今はもう大半がシベリア方面の繁殖地へと旅立っています。
首や胸の茶褐色はメダイチドリ。くちばしの長いのがハマシギです。荒尾干潟に最も多く飛来する渡り鳥です。
大きいのがダイゼン(大膳)。その手前がミユビシギ(三指鴫)。右の赤い足はキョウジョシギ(京女鴫)。
くちばしが下に曲がっているチュウシャクシギ(中杓鴫)。
キョウジョシギ。京の女の着る派手な着物からの連想で付けられた名前のようです。
ミユビシギ。後ろ指がなく3本しか指がありません。色白のかわいい鳥です。
メダイチドリ(目大千鳥)。
これはオバシギ(姥鴫)。鳥には気の毒な命名です。
アオサギ。陸でも海でも見られます。
時にはこういう風景も見られます。
来る5月29日(金)~6月2日(火)の期間、荒尾干潟写真展「水辺の鳥は何を食べているか?」の写真展があります。お近くの方はどうぞおいでください。お待ちしております。このブログでも順次このシリーズを紹介していきたいと思っています。
このところ荒尾干潟の鳥たちにご無沙汰でした。鳥たちに叱られそうなので3,4月に撮りだめしていた中からピックアップしてみます。波打ち際には大型のオオソリハシシギ、チュウシャクシギたちがいます。手前にはハマシギやメダイチドリたちの小型がいます。いざ逃げる時にどうしても大型の方が逃げ遅れるからでしょうね。
オオソリハシシギも今はもう大半がシベリア方面の繁殖地へと旅立っています。
首や胸の茶褐色はメダイチドリ。くちばしの長いのがハマシギです。荒尾干潟に最も多く飛来する渡り鳥です。
大きいのがダイゼン(大膳)。その手前がミユビシギ(三指鴫)。右の赤い足はキョウジョシギ(京女鴫)。
くちばしが下に曲がっているチュウシャクシギ(中杓鴫)。
キョウジョシギ。京の女の着る派手な着物からの連想で付けられた名前のようです。
ミユビシギ。後ろ指がなく3本しか指がありません。色白のかわいい鳥です。
メダイチドリ(目大千鳥)。
これはオバシギ(姥鴫)。鳥には気の毒な命名です。
アオサギ。陸でも海でも見られます。
時にはこういう風景も見られます。
来る5月29日(金)~6月2日(火)の期間、荒尾干潟写真展「水辺の鳥は何を食べているか?」の写真展があります。お近くの方はどうぞおいでください。お待ちしております。このブログでも順次このシリーズを紹介していきたいと思っています。