花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

川越にも行ってきました  どんこ上京記

2009-06-10 | 上京編
 平成21年6月10日(水)

 お馴染みの時の鐘です。そう言えば今日は時の記念日ですよね。



 先月の26日に行ってきました。3年前孫の長州小陸とチョロ・ツーと行ったことがあるので2回目です。ここにも一部アップしています。こちらも思い出スナップです。
 蔵造りの家並みです。



 重厚さを感じます。



 今回は「蔵造り資料館」も見学しました。2階の窓から外を写しました。



 足つぼを踏む小石をいろいろ敷き詰めてある熊野神社です。若い女性が「痛い、痛い」と言いながら踏んでいました。どんこも裸足で敷いてある小石を歩いてみましたが、「気持ちいい!」そう言ったら「スゴ~イ」と、かの女性が感嘆の声を上げていました。



 成田山川越別院です。かわいい水子地蔵がありましたので、この2月流産した末娘と日の目を見なかった嬰児のために、心からお詣りをしてきました。



 平安時代に創建された喜多院へも参詣してきました。



 広い境内です。



 お昼は時の鐘のそばにある「居食屋・とりせい」の合鴨たたき定食をいただきました。



 九州地方は9日に入梅しました。首都圏散歩、後1,2回アップの予定です。
コメント (16)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 無事に孵(かえ)って!荒尾海... | トップ | 悲劇再び・・・シロチドリの... »
最新の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
歴史を感じます (とんちゃん)
2009-06-10 08:11:00
お早うございます。
九州もこちらも昨日梅雨入りしましたね。
朝からしとしと雨が降っています。

お邪魔したとたん、テレビドラマでよく見る風景が…
浜 木綿子さんととん平さんが出てきそうです。
一度は行って見たいと思いながら叶いません。
電柱・電線がないと、昔の雰囲気のままでいいですね~。
豪商の重厚な造りの家並みが何ともいえない趣きを感じます。
倉敷の雰囲気とは少し違う気がします。

2月の事は残念でしたね。
私も水子地蔵様に手を合わせました。

熊野神社での事…どんこさん、足の裏の皮と面の皮の厚い?おかげで可愛いギャルと友達になれて
返信する
さきほど・・・・ (momomama)
2009-06-10 08:46:20
おはようございます。
朝のドラマは最近あまり見ませんが
どんこさんのブログを拝見した後 テレビを見たら
早速 時計台が出ました。。

このドラマが始まった頃 舞台が蔵造りの家でしたよ。

いい雰囲気ですね。

リンク先の前の記事も拝見しましたよ。
後の方の“ソース”! の画像の方は
一瞬 間違って開いたかと思いました。。

何でもお出来になるんですね。

時の記念日 
もう少し時間がゆるやかに過ぎて行ったらいいなぁ~
返信する
いつか (どんこ)
2009-06-10 08:49:14
とんちゃんさん

川越の金物屋のご主人が
「小江戸じゃねえよ、こっちが大江戸だい」と
言っておられた姿をいつかテレビで見ましたが
そういう心意気が川越の皆さんには
あるようですね。

商店街の中央を走る県道の車の多さが
ネックと言えばネックです。

いやいや、内気で病弱のどんこは
娘さん方に、か細い声をかけるのがやっとでしたよ。
水子地蔵に共にお詣りいただき
本当にありがとうございました。
返信する
3年前は (どんこ)
2009-06-10 09:02:39
momomamaさん

孫たちと3人、人力車で回りましたよ。
今回は若干視線の位置が異なっていましたが・・・。

人力車は立ち止まってガイドはしてくれますが
建物の中までは入りません。
その分、歩いていくと気の向いた所に入って
見学できますよね。

時間がある時にはサムネイルソースもいろいろと
挑戦していましたが
やっぱりシンプルさがどんこには似合います。

小学生の頃は時の記念日の頃には
ポスターを描かせられた記憶があります。
面倒だったのでいつも「時は金なり」と言う
フレーズを書いていました。
返信する
旅、旅、旅、旅 (縄文人)
2009-06-10 16:26:06
たびたびこのような豪勢な旅をしたいものです。

 ・ 旅に出で旅に好い
       舌づつみする川越の合鴨

ヤァ~ヤァ~これは美味しそうです。
飲めないビール、どんこさんの目の前に鎮座、のど越しは如何で有ったであろうか。
   ウマイノー・・ゴックン。

小江戸川越、街を散策されていると、蔵つくりの古き建物に圧倒されて異空間に迷い込んだような気持ちすらする川越です。
いまは、NHKアサドラで街も活気を呈しているのではないでしょうか?最近TVはあまり視聴していません・・・・が。

最近では梅雨入り宣言をするとかしないとか言っていたようですが、関東から東北の方まで梅雨に入った報じていましたが、しばらくはジメジメします。
返信する
昔と今が共存する街なのですね (^-^ayura)
2009-06-10 20:19:06
東京って不思議な街なのですね。。。。。
超近代的か・・・と思えば
タイムスリップしたかと思えるような
懐かしい風景がいたるところに残って~~

足の裏も厚かったですか・・・っと失礼
返信する
Unknown (pachiri)
2009-06-10 21:11:16
お城みたいな蔵が重厚
時代劇のセットみたいですね
電線はなくせても交通標識だけは外せませんか
素足で歩くとはユニーク。夏冬は厳しいでしょう
歩く女性のいでたちに目がいきました

返信する
豪勢だなんて (どんこ)
2009-06-10 21:59:34
縄文人さん

そんなものではありませんよ。
Suicaに付け足し、付け足ししながらの
その日暮らし的な旅なのです。

いやいや、下戸のどんこでも
瓶ビール1本くらいはさらりと空けますよ。
3年前と変わらぬ数の観光客でしたよ。
朝ドラの影響はさほど感じませんでしたが
ちゃっかり、お菓子などには
あやかった品が出ていましたね。

全国ほぼ同時の梅雨入りのようですね。
しばらくはも湿気でまずそうですね。
返信する
川越は (どんこ)
2009-06-10 22:04:52
^-^ayurasん

埼玉県です。だから江戸に対するライバル意識も
ある程度あるのですよ。

神社の方の話しでは
痛むのは身体のどこかに病気があるからなのだそうですよ。ホント、ホント。

痛くないのは健康な証拠と褒められました。
決して厚顔の部類ではないのです。えへん!
返信する
川越の (どんこ)
2009-06-10 22:15:14
pachiriさん

蔵造りの家はよそでは見られない重厚さですね。
どっしり感があります。黒色というのもまた特色です。

足つぼはそれぞれの区画に
種類の違った小石が敷き詰めてありました。

裸足で歩くことになっています。

あのユニークな衣装の女性は
美人の外国人でした。
返信する

コメントを投稿

上京編」カテゴリの最新記事