平成20年2月9日(土)
クロツラヘラサギが近くの海岸へ来ていることは先に紹介しましたが、この日、荒尾港へ一人で出かけたら4羽がいました。知り合いのYさんへ連絡したら駆けつけて二人でじっくり観察できました。港内の浅瀬で休んでいる4羽です。左端の1羽の嘴に気づかなければクロツラヘラサギとは分からないでしょう。
特徴のある嘴が見えました。
餌を探し始めました。【ここまではデジスコ撮影】
段々潮が満ちて浅瀬もなくなります。4羽一斉に飛び立ちました。【これからは400㍉望遠】
飛び去ってしまったかと思ったら旋回して上空に舞い戻ってきました。
そのまま南へ飛び去りました。
テレビでは釣り糸の巻き付いたクロツラヘラサギが保護されて一命を取り留めたという明るいニュースも伝わって、クロツラヘラサギへの関心が高まりました。
世界で1,600羽しかいない鳥です。トキ科の鳥、73.5㎝あります。
クロツラヘラサギが近くの海岸へ来ていることは先に紹介しましたが、この日、荒尾港へ一人で出かけたら4羽がいました。知り合いのYさんへ連絡したら駆けつけて二人でじっくり観察できました。港内の浅瀬で休んでいる4羽です。左端の1羽の嘴に気づかなければクロツラヘラサギとは分からないでしょう。
特徴のある嘴が見えました。
餌を探し始めました。【ここまではデジスコ撮影】
段々潮が満ちて浅瀬もなくなります。4羽一斉に飛び立ちました。【これからは400㍉望遠】
飛び去ってしまったかと思ったら旋回して上空に舞い戻ってきました。
そのまま南へ飛び去りました。
テレビでは釣り糸の巻き付いたクロツラヘラサギが保護されて一命を取り留めたという明るいニュースも伝わって、クロツラヘラサギへの関心が高まりました。
世界で1,600羽しかいない鳥です。トキ科の鳥、73.5㎝あります。
言葉の文句とは違い、『友あり近場より来る』・・・・であろうか。
鳥か飛び立たないうちに、駆けつけられる行動半径。
早速のupありがとうございます。
先般、釣り糸によって保護された鳥・・・・と、じっくり見させてもらいました。
荒尾海岸は、どんこさんとYさんが居る限り、がっちりセキリティーが万全ですから、餌をついばんでいるのでしょう。
飛び立った雄雄しき姿を見る限り、
『いつもお世話になります。また来るからよ~・・・・。アラヨット』と、声は出さないまでも、そんなテレパシーが青空にこだました。
どんこさんのデジスコと400ミリ 用途の違いだけ
分かりましたよーー。
1度大空を旋回して戻ってきて
飛び立つ....基地の町に住む私は
航空祭のブルーインパルスを思い出しました。
4羽 揃って規律を乱さず飛ぶ姿は
戦闘機のようです。
柔らかくて自然で平和でまるで正反対のものですが
この鳥の形を見てヒトは戦闘機を造ったのかな...
最後の写真を見て思いました。
クロツラヘラサギ よかったですね。。
本当に貴重な鳥なんですね!
そんな鳥が日本に居るなんてすばらしいですね
この鳥はフラミンゴと同じに片足を上げたまま眠るのですね
どんこさんの写真でクロツラヘラサギの色々なしぐさが手に取るようにわかってとってもうれしいです
それにしても飛び立つ姿、飛んでいる姿のなんと美しいことでしょう
しばしうっとりです
貴重な鳥を
しかも
4羽も一緒に撮れてよかったですね。。。
今日は「池黒池」で水門が開かれる・・・という事で行くつもりでしたが、あいにくの雨模様~~
昨日浅くなった池に鳥がいたので
今日は私にも撮影できるかな。。。と思っていたのですが。。。。
なかなかタイミングって難しいですね。
靴べら見たいって↑のかたが・・本当に其の通りにニコッとしました。
ニュースで賑わせた鳥ですね??覚えましたよ??
クロツラヘラサギ!!
まるでフラミンゴのような休み姿、大きなヘラで
魚を探すんですね。重そうに見えます。
舌をかみそうな名前、きちんと覚えます。
クロツラヘラサギ
こういう時は本当に便利だと思います。
鳥に関心のある人には知らせたり、知らせられたりです。
でも相手は生きもの、駆けつけた時には既に影も形もないというようなことは日常茶飯事です。
港のすぐ東にある池が休息地のようですが、今ダンプが往き来して埋め立てられています。
クロツラヘラサギが池に行こうとして舞い戻ってきたのはダンプのせいと思われます。鳥の休息地などが開発の名の下に失われていくのはつらいです。
その後観察したという人もいますがどんこは出会っていません。
デジスコは重たいし、ピント合わせが手動のため静止画に適しています。撮った写真の2,3割はピントが甘くなっています。
それに比べると望遠レンズの方はAF(オートフォーカス)なので機械でピント合わせをしてくれます。
まるで飛行機の編隊ように鳥は飛んでいきますね。大きな違いはご指摘のように平和の使者のように見えるところでしょうか。でも人は大事な大事なことを置き去りにしているようです。
野鳥の好きな方は環境問題と結びつけて見つめておられるところが素晴らしいです。
クロツラヘラサギに会いましたが、一度目は飛ぶ姿は見ましたが、写真には撮れませんでした。
4度目にしてやっと飛び立つところと上空を飛んでるところを写すことが出来ました。運が良かったのだと思っています。
まるで白鳥やツルが飛んでいるようにきれいに見えました。
小さな鳥ではシロチドリから大きな鳥まで1本足で眠ったり休息したりする習性があるようです。
飛んでいる姿の美しさには惚れ惚れします。
昼過ぎ、近くを通りました。確かに水が少なくなって底が見えていました。車中からでしたが鳥影はみあたりませんでした。
今浦川も底が見えていてコサギなどがエサをあさっていますよ。
この前の競馬場からは近すぎて4羽同時には収まりませんでしたが、今回はうまくいきました。
最高で6羽観察できたそうです。
4羽が収まったときは思わずラッキーと叫んでいましたよ。
引き潮時には海岸上空にミサゴが旋回しています。3日前には6羽もいましたよ。