英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

憧れのハーフ“サブ100”の世界へ

2019年06月03日 | ランニング・筋トレ
昨日、「第5回記念 信州安曇野ハーフマラソン」に出場しました。自己ベストを1分06秒更新する1時間39分42秒で、ハーフで初めて100分を切ることができました。ハーフを1時間30分台で走ることは、一市民ランナーの証だと勝手に自分で思い込んできたので、素直に嬉しいです。
今回のデータは以下の通りです。
走行距離 21.0975km
コース高低差 19m
タイム 1時間39分42秒(ネット) 1時間40分25秒(グロス)
平均ラップ 4分44秒/km
消費カロリー 1,233カロリー
1kmごとのラップ
1km 4分57秒
2km 4分54秒
3km 4分59秒
4km 4分56秒
5km 4分59秒
6km 4分57秒
7km 4分57秒
8km 4分53秒
9km 4分52秒
10km 4分45秒
11km 4分38秒
12km 4分43秒
13km 4分53秒
14km 4分47秒
15km 4分51秒
16km 4分30秒
17km 4分30秒
18km 4分44秒
19km 4分47秒
20km 4分40秒
21km 4分26秒
先月半ばに左股関節を故障し、直前に十分な走り込みができませんでしたが、高低差がほとんどないフラットなコースと薄曇り無風の天候のおかげで、全行程にわたってキロ5分を切ることができ、自己ベスト更新となりました。

16km過ぎで有森裕子さん、19km過ぎでは金栗四三さん、もとい中村勘九郎さんとハイタッチができ、きつくなるレース後半にパワーを注入してもらいました。「ランニングを始めたからこそ、二大会連続のオリンピックメダリストと触れ合うことができたんだ」とテンションが上がり過ぎて、涙しながら走っておりました。

有森裕子さん


中村勘九郎さん
通常、ハーフマラソン大会の2週間前と1週間前の日曜日には20kmの走り込みをし、平日と合わせて1週間で60km以上の走り込みをしますが、今回は直前期の左股関節故障のためその走り込みができませんでした。心肺機能は大丈夫でしたが、やはり15km以降は足がいつ攣ってもおかしくない感覚でした。レース終盤に上り坂があったらタイムは悪くなっていたでしょう。今回は平坦なコースに助けられた形です。やはり練習は嘘をつきませんね。

途切れぬ沿道の声援、ボランティアの方々のサポート、コースの景観・・・。昨年からマラソン大会に出場し始めましたが、これまで参加した中で一番のレースでした。昨年知り合ったラン友さんや旧友とも交流することができ、充実したレースとなりました。
今日からは夏のトレーニング期間に入ります。故障をしっかり治し、一回り大きくなって、10月の初フルマラソンに挑みます。


コメント
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