英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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コロナ禍で得たものは?

2020年06月28日 | 閑話
今日は2020年度第1回英検が行われます。当初は5月31日に実施予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で、延期になっていました。中止される公算も高かったので申し込まれた人は普段よりも多くないと思いますが、受験される方は、このコロナ禍でも勉強を続けて来た事実を自信に変え、臨んでもらいたいです。

3月の全国一斉休校措置、4月の緊急事態宣言、そして、GWをピークにした自粛& stay-at-home period。この4ヶ月で失ったものは多いですが、果たして、得たものはあるのでしょうか。この期間に「私は〇〇が出来るようになった」「僕は△△を継続した」「俺は□□の資格を手に入れた」など、自信を持って言えるものがなければ、ただ普段の年よりもだらけた時間を過ごしてしまった可能性もあるわけです。今日の英検を受けて合格すれば、それは一つの成果を手にしたことになり、意味ある自粛期間を過ごせたと言えるのではないでしょうか。

「じゃあ、そういうお前はどうなんだ?」っていう声が聞こえてきそうですね。

私はこの4ヶ月でやったこと、得たものです。

ペーサー検定合格
②月間走行距離300kmを目標に、4月233km、5月281km、6月276km(27日現在)
③ある英語資格試験の評価トレーニングで、上位レベルに合格

①と②はランニング関係ですね。マラソン大会が中止になってしまったこの時だからこそ、走力だけでなく知識もつけて、本物の市民ランナーに近づけていると思っています。6月は何としても月間300kmを達成します。

③は規約によりその詳細を書けませんが、これまでの実績と合わせて、今後の仕事につながるものなので、何としても手に入れたかった資格です。

やるべきことをやり、結果を出す。このコロナ禍が過ぎ去った時、「確かに失ったものはあったが、それ以上のものが身についた」と自信を持って言えるよう、過ごしていきたいですね。


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