いよいよ今日は信州駒ヶ根ハーフマラソン大会です。伊那市のマラソン大会がないので、私にとってはこの駒ヶ根ハーフが地元の大会となります。
高低差120mでアップダウンが激しいコースですので、ハーフの自己ベスト更新は難しいでしょう。昨年の1時間34分25秒がコース自己ベストですので、そのタイムを1秒でも更新できればと思います。でも、今回は、甥っ子や義兄も出場するので、共に伊那谷を走れる喜びに浸りたいと思います。
普段の練習で走っている時は、当然ですが、誰も話しかけてくれないし、話しかける相手もいない“ぼっち練”ですが、駒ヶ根ハーフは地元だけあって、同級生、ラン友さん、教え子、元同僚など、たくさんの知り合いと一緒に走れます。ランニングが好きな人たちと、その走る姿を応援してくれる人たちが集う・・・。それだけで、これまでの長い独りでの練習のすべてが報われた気になりますね(^^)
さあ、珠玉の約2時間の始まりです。