国公立大学二次試験前期日程が終わりました。あとは結果を待つだけですが、憧れた大学に向かって青春の貴重な時間を惜しみなく費やしてきたその努力は、どんな結果になろうとも、必ず一生の財産となります。何かに憧れ、それを現実化しようとする姿勢こそ、受験を通して身につく人生を生き抜く術と言っても過言ではありません。
昨日、オールスポーツから京都マラソンの写真が届きました。
世界遺産・仁和寺のお坊さんが二王門の前で横断幕を掲げてランナーを応援する光景は、京都マラソンの代名詞でもあります。
京都マラソンに出場し始めた前回大会からずっと憧れていた、仁和寺から竜安寺・金閣寺へと至る「きぬかけの路」を走る自分の姿。
努力を続けて行動すれば、憧れは必ず現実のものとなります。
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