1月30日の つまみ

　

また ドスンという音で目が覚めた、ったく。
何せ、家族が居ても自分のことしかしない人間とは、
生活時間帯が違うもので。
私は夜中に布団を 敷く時も極力 足音を 立てないように、
自分の好きで夜更かしして、
トイレに通う可能性がある時は、ドアも触らない、
でないと、何度も開け閉めすれば、
音は上にも聞こえるだろうから。
そんな気持ちとは無縁、
じゃなけりゃ自分だけ北海道ツーリングとか、
1人で飲み歩く、旅行に行く、高級牛肉、
全て、あるはずが無い。

電車で一度、何だろう、外の景色が変だな、
と思ったものの、古い車輌で、
行き先等の電光掲示板が付いておらず、確認できない。
二度目、えっ !? ここどこ？ と、キョロキョロした時には、
いつもの電車なら、途中通過する ターミナル駅。
終点で皆 降りてる。


(･･?


急行とか特急とかあるでしょ、列車種別って。
降りて車体を 確認すると、私が乗る時間帯には無いはずのやつ。
どう考えても、会社に着くのが 10分は遅くなる。


何でだよ～ \(#`Д´#)ﾉ


会社は売り出し中の マンションを、
永住権を 持った韓国人が買うとかで、朝から てんやわんや。
落ち着いたのは、書類の準備が全て完了、
社長と Kさんが、その女性の所へ出かけた 3時過ぎ。
起きて すぐ食べる気になれず、
おにぎりを 冷ごはんで 2つ握って持ってったので、
昼は それで終わり、契約で出かけてるところへ、
電話が転送になるのは避けたいしね。

コスモスの会社で バイトの Julianは、8時半過ぎに駅、
食事が始まったのは 10時頃。



≪豚の生姜焼き≫



5mm幅程度に切った玉葱を サラダ油で炒め、
良い香りがして来て しんなりしたら一旦 取り出す。
酒､砂糖、おろし生姜･にんにく､ヤマエの濃口醬油「ぼたん」､
みりんを 混ぜて豚肉を しばらく浸け、
ここからは by Julian。
サラダ油を 熱した フライパンで豚肉を 炒め、
玉葱を 戻し、程良く煮詰めて できあがり。









≪トマトと卵の炒め物≫


　　
7mm厚さ程度の いちょう切りにした トマトを サラダ油で炒め、
冷凍保存している チーズを 加える。
本当だったら、トマトを 一旦ここで取り出して、
卵は卵で炒めて チーズを 加えて とろけさせば良いのに、
手を 抜こうとしたんだね～ ダメだな～そういうとこ。



溶き卵に鶏がらスープの素、塩こしょうを 加え混ぜ、
ちゃんと サラダ油を 熱した フライパンに流し入れて、
大きく混ぜて半熟な感じに仕上げて、そこへ トマトを 戻せば、
こんな風にはならなかったのに (-_-;
舌触り？ 口当たりが全く変わっちゃったし、
トマトの水分で浸かってる感じ？
Julianも言ってたけど、味は美味かったから良かった。

　　≪こんにゃくの かか醤油炒め≫
　　

こんにゃくは乾煎りし、キュウキュウ鳴き出したら、
ごま油、酒、鰹節、ヤマエの濃口醬油「ぼたん」、みりん。
程良く煮詰めて できあがり。







≪きのこと野菜の クリームシチュー≫



いつもは油を 使わずに作るんだけど、
急いでて、炒めてから湯を 沸かした鍋に入れる、
一般的な作り方にした今回。
3mm厚さ程度の いちょう切りにした にんじん、
4分の 1に切って 1cm幅程度に切った玉葱、
1cm厚さ程度の いちょう切りにした じゃがいも、
適当な大きさの そぎ切りにした白菜の芯の部分、
半分に切って 5mm厚さ程度の半月切りにした エリンギ、
カサの部分は更に半分、冷凍保存している しめじ、
具材が煮えたら最後に白菜の葉の部分を 投入。
火を 止めて ルゥを 入れ、しばらく置いて、
とろけたら火を 点け、混ぜて溶かしながら、
鶏がらスープの素と、コショーで味を 調えれば できあがり。

　　≪湯葉の刺身≫
　　

京都の乾燥湯葉、大袋で買って来たので まだまだあります ^^
水で戻し、ざるに上げて水切り、更に絞って いただきます。

　　≪がんも煮 中 1日の 2日目≫
　　







　　≪白菜の即席漬け ラスト≫
　　

これは 24日、3日目に テーブルに上がった時に撮ったの。
それっきり放置されてた (笑)
Julianが好きだと思って作ったのに全然 食べないし、
もう捨てちゃうか～と思って、一度 出しかけて、
冷蔵庫へ戻した、22日に作った即席漬け。
Julianが出して来たから、食べるのか？ 今更。
何度も出したけど箸も延ばさなかったのに、と思ったら、
一人で全部 食べてた、なぜだ (･･;

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