息子ですが、すでに第一志望の大学に合格しています。
東京、埼玉、神奈川のいずれかにある私立大の某科です。
下手に合格した日に書いたりすると、どんな嫌がらせをする人間がいるかわからないためにあえて遅らせました。
高校になんか行きたくない、勉強なんか嫌いだ、そして非行仲間と連日問題を起こしていた息子も、様々な人生経験を経たことで、学校の先生をめざしているわけです。
鮮明に覚えているのは合格通知が届いたときのことです、ちょうど夕飯の最中で、私はうれしさのあまり不覚にも涙を見せてしまいました。
「パパやだ~!」といって笑みを浮かべる娘に「これは涙じゃない馬鹿者!」なんて言ってしまいましたが。
その後も娘はニコニコ。
わりと平然としていたのは家内、「受かると思っていた」なんてこれまたニコニコ。
しかし女性のこの根拠のない自信はいったいどこから湧き出てくるのでしょうかね~。
そんなわけで、来年から大学生になる息子、授業についていけるのだろうか・・・・
と高卒の私は思うのです。