娘がもうすぐ遠く離れたところへ一人でツアー遠征します。
これは親の考えではなく、娘の希望によるもので、青い空と海の下でウインドサーフィンのテクニックに磨きをかけたいという意思でもあります。
子供の独立と寂しさ、同時に降りかかる寂しさ・・・・・
最近女の子らしさが出てきて一段とかわいくなった(超ー親バカ!)事がとても気がかりですが、だからとてカゴの鳥じゃ有るまいし、さまざまな経験をつまねば人としての成長など望むことなど出来ないわけです。
一月ちかい遠征となるために学校は休みます。
こうしたことが良いことなのかはまだ今の段階では分かりません。
親が子を育てるにそれは親としての直線的なポリシーが必要で、それは他人の意見に惑わされるものであってはならず、しかしながら意見から多くを学び、
それを生かしつつ前へ進む。
上の子のときも、それが私の子育てとして必要であったからという単純なものでしかなく(と格好つけてますが、当時は大変でした(^^))、卒業後には
家族としての歩みを再び始めねばならないわけです。
ゆえにこの一月が、正解なのか誤りなのかは娘が成人式を迎えるを一つの区切りとして考えるのなら現在進行形ということ。
今回の遠征が無事出来たのなら、今度は海外にも足を伸ばさせたいとも考えている、ある意味超無責任とも取れることを考えてもいるのです。
そんあなわけで、午後からウインドの道具を詰め込んだでかい荷物を梱包しています。
あ!ちなみに午前中は庭の手入れ(枯れ雑草の草刈)で汗だく。
自分にお疲れ様の一日でした。