姪が2月から一人暮らし、というわけで、原付をプレゼントしてしまう話は以前ししたかと思います。
少しずつあちらこちらを仕上げて数日前に完成。
おおー!と感心するほどの加速と調子よさ、「新車並だぜ・・・・ふっふっふ」とほくそえんでいたら、なんか電装系の(バッテリー)の調子が悪い。
というか原付のバッテリーはすぐだめになるのが当たり前。 というか、乗ったり乗らなかったり、のっても数分とか、そういった使い方をしている人が大半(それが普通だろ)のため、新品のバッテリーつけてもすぐ駄目になる。
だから原付からキックがなくならないわけだけど、バッテリーが駄目になるとライトやウインカーがおかしくなり、かといって取り外すと原理的に電圧制御(AVR)が適正に調整できなくなるために、明らかに調子が悪くなる。
もちろん1万円もするバッテリーをみすみす駄目にすると分かっていながら取り付けてあげるほどのお人よしではないので、こうした場合の掟破りの方法をとることにした。
簡単に言えば、でかいコンデンサをつけてしまえばよいわけだ。
ほっと稲妻などという似たようなものが商品として出回っているが、そんなおもちゃ程度のものではなく、バッテリールームに満杯になる大きさのでかいやつをつけてやる、もちろん捨てる機器からの廃材利用で、それに取っておきの秘密兵器(これが何かは絶対に明かしません、すぐ人の知識をただで盗んで商売するやつがいるからです)を取り付け、ほくそえみつつ、かつ「だははははは」と笑いながら取り付けを行い、キック一発カマスと「オッシャー!」。
当前のことながらバリバリに調子が良い、電装が100%以上(多分)の性能を発揮しています。
これ、実は電子工学の知識と車の電装に関しての詳しい知識、そして私の独自経験を加味して出来ることなのですね。
コンデンサ取り付けだけではここまで性能を発揮することはありませんので注意。
そんなわけですべて完了、しかし自分でも感心してしまう程の調子よさ、これ、商品化してみようかなー (^^;)
どうでも良いような私のHPですが、ときおり政府関係の処?と思われるところからアクセスがあります。 もちろん明らかに分かるようにはなってませんが、????とだいぶ前から思うことがしばしばあるわけです。
なぜそれが分かるか?と明確に言えるものではありませんがサーバーのアクセスなど詳しく解析しているとだんだんと分かってくるわけです。
まあ、私のHPに来ときがあるのは、スクールのHPとくっついていますので、その流れだと思います。
表にはしないけど様々な情報を集めているのが政府機関でもあるわけですから。
*当時は自宅サーバーの運用でしたので解析が出来たんです (^^) 2013年 11月 18日