それに気がついたのは数年前、何でこんなところに?
と言う感じでひっそりと咲いていたのを覚えています。
正直日のあたりは悪い、雨がかからない、芝生の近くゆえに草刈機の餌食に・・・
幾度も枯れて、そのたびにもう駄目だろうと思っていたのに。
いつの間にやら新しい芽を出しています。
一番初めに見かけたときには経った一本だけで、それも運良く残って花をつけていました。
手入れがやたら良いこともあり、敷地の雑草はほぼ全滅、除草剤等使わずとも緑の絨毯となる職場の敷地、そしてその片隅でひたすら生きようとする姿。
見つけたのは今朝のことで、「自分は違うんだ!」と叫んでいるような、強烈なインパクトを私にくれました。
ほとんど雨のかからないところですから、ここ最近の感想でかなりこたえているはず、しかしながら葉は緑で力強く、しばし見とれてしまいました。
せっかくの日記ですから、この生き物がどうやって成長していくかを時折写真と供にお伝えしたいと思います。
さて、この花に水をあげ、今年から保護をすべきか?
自然が一番とはいえ、こうしたけなげな姿勢にめっぽう弱い私は、この日記を打った後、早速水を上げることにしました。
ただいまの時刻、朝、6時15分。
そういえば自動投稿による記事のアップが出来ていない・・・・
なんか設定ミス?
*この頃の日記は自宅サーバからの配信でした 2013年11月18日 翔