いってきましたDREAM OUTDOOR。
幕張メッセと言うことで膨大なサイズの会場を意識していたのですが、実際の
展示場は東京ビックサイトより小ぶり(3分の2)くらい?でした。
また残念だったのは、出展がすくなく、期待していたキャンパーの部品やアウトドア用品などの安売りもありませんでした。
もちろんコーチビルダーは全社?来ていました。
アウトドア関係にかわってペット用品コーナーが大きく増え、犬の大安売り?もあってあの一時50万円オ-バーのチワワが8万円と大幅暴落ねだんで売られていました。 「どうする、○○フルー」なんて宣伝で値段が上がったり下がったりと犬迷惑な話で、というか純粋に好きな人には手ごろな値段になったと言うほうが前向き?かな。
家内と「いいねー」といいながら会場を回りましたが、なんか代わり映えがしない感じのキャンピングカーにも驚くべき進歩があります。
なんかたたみ仕様なんていう、いどうお座敷宴会カーみたいなのもありましたが、全体を通して言うなら軽く、燃費がよく、壊れにくく、そして値段は安く?とデザインや品質の向上においての競争によって年々進歩。
冬の時代といわれた数年前から、現在は団塊世代の定年にともなう日本旅があるだろうといことに標的を置いているため、各社とも活気があります。
実際に会場はそれなりの年代の方がおおく、以前のように育ち盛りの子供が3人なんて家庭ばかりというわけではありませんでした。
ただ、キャンピングカーは普通の車と大きく異なり、単に移動のための手段ではなく、居住空間というものが存在していて。
簡単に言うなら家一軒の設備をのせているわけでもあり、この車の持ち主は、整備士、大工、電気屋、水道屋、空調屋、ガス屋とさまざまな事をやらねばならないわけで、かったら後は車検しかない感覚では到底乗れるものではないのですね。
その辺がわかっているのだろうか・・・・
DREAM OUTDOORのついでにウインドの出来る稲毛浜に行って来ました。
いきなりトレーラーを引いていくわけにもいかないので、駐車場の状態やトレーラの可否などを聞くためもあります。
おりしも結構な風、再度からの風で若干クロスオフ。
結構なかずのウインドサーファーが来ていました、しばらく見ていたら体中の血が沸騰、「やばい!」この感覚なんですねーウインドの楽しさは。
始めはひたすら辛いだけの初心者、そしてだんだんと体になじんでくる操作感とたとえようのない楽しさ、そしてプレーニング経験後はたいてい昇天していますが、言葉では表せないたくさんの恩恵を自然からもらえるわけです。
この浜の近くにあるDUCKという店とWHITECAPという二つの店をざっと見て、早々に帰宅の途へつきました。