っていうのかなこれ、防虫剤いれながら、鼻歌交じりに雛人形の片付けをしました。
又来年ねー!と思いつつ収納していきますが、なぜか?家ではこうした出し入れは私の仕事でして・・・・・
次は5月人形なわけですが、いい加減息子もでかいしなーと思いつつ出してしまうのですねこれが。
息子のためにというか、出していると、幼いころの姿がどんどんと目に浮かんできて、とても幸せな気分になれる。
それが良くてという方が正解かもしれません。
親って何だろう? と、こうした瞬間にふと考えてしまいます。
結局いつまでたっても、私は子供に可愛いままでいてもらいたいのだということなのですね。
今年成人の息子、今年13歳になる娘の成長を喜ぶ反面、心のそこにはそうしたものを持っているわけです
何か分からなかったり出来なかったりして頼ってくると、「自分でやらんかい!」と強い口調で言ってしまう私ですが、それはそれで気がきでならない。
5分もしないでいそいそ行って、結局ヒントを与えたり、手伝ってしまったり、挙句の果てにはやってしまったり。
それが子供を駄目にした最大の原因である事を分かってはいるものの、ある意味、それが私と言う人間でもあって。
思い返せば自分の父親もそうしてくれていたのですね。
そういった親としての苦しみ?と言うか、悩み?と言うか、結局我侭なのだと思うのですが、それを理解して口を挟ませていてくれる息子のには感謝。
同時に、うまく甘えてくれる娘にはありがとうとしか言いようがないのです。
しかし、このところ娘の反抗がすごいですねー、正常な事なので、「ホレホレ、もう少し頑張って反抗してみんかい!」と思いながら見ています、
始終ガーガーやっている家内と娘ですが、午後に近くのスーパー銭湯へうれしそうに出かけました。
なんのこっちゃ・・・・(^^;)