帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

花粉症の特効薬? 軽ければね

2007年03月20日 | Weblog

写真を見ていただけるかと思いますが(作業服が写ってます、すいません)小指のところにリングみたいなのがついています。

ハイ、これ花粉症の特効薬です!  と、薬ではないので、特効薬という表現は変ですが・・・・ (^^)ははは

これをやって以降目のかゆみとくしゃみ鼻水にほとんど悩まされていません。
花粉で苦しんでいる方はぜひ試してみてください。

このリングの造り方はとても簡単、しかも経口薬ではないので、体への負担はゼロ。
しかも超経済的です。

使うのは冷感シップ、サロンパスでも何でもかまいません。
とにかく冷たく感じるシップ等です(温感だと逆にひどくなるかも・・・)。

それを幅1mmから10mmくらいの幅(現実には5mmくらいから8mmくらいが実用的で効果も高いです)カット。
それを写真の位置にぐるりと巻きます。
小指の先端の部分や付け根では駄目です。
必ず写真の部分にしてください。

注意点があります、幅が広すぎたり狭すぎても駄目、自分で効果を見ながら幅を調整してください、あくまでも写真の部分です。
しっぷを指全体に巻いたりは駄目、効果がない上に冷たいだけですから。

あともう一つ、ここが肝心なのですが”両方の小指”に必ず巻いてください。
片方だけでも効果はありますが、自分の経験では25%くらいの効果しかありません。

あと、出来れば花粉症がひどくなる前、起床後すぐがよいです。
シップの効果が6時間くらいなので、効果がなくなったら適時交換してください。

本当ならカットバンみたいなもので、粘着部に冷感物質(シップなどと同じようなもの)を塗布したものを医薬メーカが作ってくれれば良いのですがね。

効能

小指にある免疫系に関するつぼ(写真にあるリングを巻いてある位置で、手のひら側にある)を、写真のように幅3mmから10mmでリング状、もしくは腹側(つめのある側とは反対の側)を直径10mmほどの円状に”冷やす事、もしくは冷感物質”でしげきすることにより免疫系の働きを促進、活性化。
体の粘膜に取り付いたスギ花粉等のアレルギー反応を引き起こす元となる物質よって引き起こされる目のかゆみ、鼻水、くしゃみなどの諸症状改善、もしくは緩和に大きな効果があります。

みんなまねしてみてくださいね。

あ!ちなみに上記の文章は著作権を放棄しません、くちで話として伝えるのはかまいませんが、本文と写真記載の冷感物質の位置に関してはご注意を。