帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

井戸

2008年11月27日 | Weblog
以前から配管より鉄サビみたいな物が出てくるというので、バイクで実家へ。
午前中で雨もおさまるという予報ですが、結局到着した3時頃までポチポチと降ってました。
早速何が原因だ?といろいろ調べましたが、頭の中で思っていたものとポンプの種類が違った事もあり(記憶というものはいい加減なものです)、やる予定をしていた工事はとりあえず無期延期。
久しぶりに配管屋か~(笑) (^^;)なんて思ったりもしていましたが・・・
吸い上げ式の物と、押し上げ式のものでは、基本的な設備構成の仕方が異なる事もあり、
いい加減にフィルター類の設置も出来ない事から再構成をその場で考えるも、地下水自体に自然に溶け込んでいる鉄分の除去は薬品の定期供給と徐鉄タンクの設置など含めて大げさになり、親の経済負担を考えると無理。
使用初めに多少出てくる赤い水に関しては建物の経年を考えると別に珍しいものではなく、配管そのものにもも問題はみられません。
一番心配していた、ときおり流れ出る細かい粒子は心配していたポンプトラブルによるものではなくて、単に地下から吸い上げられてくる砂の小さな粒子であることが判明
これもボイラーや洗濯機等のフィルターで十分に除去できることから、先ほどの自然鉄分さえ考えなければ、あえて改良工事は不要ということで今回は見送りました。
しかし約40mの地下からくみ出している水、検査では何の問題も無い綺麗な水だそうですが、
自身災害時にダウンするであろう水道設備にかわり即時使用可能な物として親の住んでいる市では“生きている”井戸としてこれと、やっぱり親父の畑にある井戸の2つだけだそうです。
なんでそんな事知っているかというなら、わざわざ行政が調べに来たらしいのですが、いつもの事ながら維持管理に関してなんの助成もありませんし、扱いもきわめて粗末。
緊急時に優先されるべき水の採取場所として数が少なすぎるし、何をかんがえているのでしょうかね・・・・それとも贅沢? 我儘? 甘えかな~
災害発生時にどんな小さな病院でも満杯になるであろうに、患者さんやミルクなどを飲ませねばならない乳飲み子を最優先に守るという視点に立てば、もうすこし考えてくれても良いとは思うのですが。

4連休

2008年11月27日 | Weblog
レースも終わりで何故か?やたらと勉強している娘を放っておいて僕は4連休。
アメリカの祭日が27日で、28日に休暇をとって連続休みにしてしまいました。

「いよいよ首か~!」 (^^;)

ただ、実家の井戸が調子悪いので、直してこなくちゃならないし・・・
そういえば日曜日にウインドへ行こうと娘に引っ張られてるし。

休みであって休みじゃないかな? でもじっとしているのが苦手な僕にはいいかも。