帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ビデオPCがぶっ壊れた!

2009年09月09日 | Weblog
ハイビジョンテレビをモニターとして使用し、テレビ録画&再生機(アナログですが)として、DVD作成や再生用としても、また娘のステレオプレイヤー等々といろいろ活躍してきたPCがついにぶっ壊れました。 (;;)ううう

寄せ集め部品で構成されたこのPCを、自分がメイン機として作成してから5年近い歳月が経っています。

3年くらい前に1万5千円の半ジャンクで仕入れてきたPCをメインに持っていき、入れ替わりに不要となったこれの、CPUをパワーのあるものへ交換&リフレッシュし、録画用処理ボードを入れて再構成したのです。

いままで多少のトラブルはあったものの、調子よく動き続けてくれましたが、今回は完全に寿命となりました。

一応エンジニアの端くれでも有りますから、マザーボードを含めて一通り故障原因を調べましたが、交換可能な部品に問題はなく、そうなると基盤本体の実装部品が駄目ということになります。

基盤を調べて悪い部品を交換すれば修理出来ますが、時間と手間、そして何よりハーフピッチのチップを専用工具無しで交換するほど面倒なことも無いために、このままオシャカとしました。

このPCが壊れると、テレビを録画できるのは自分の使用しているメイン機のみとなり、これはこれを家族みんながいじくり回すとあまり気分が良い物ではありません、そこで家内と検討した結果。

HP(ヒューレットパッカード社)のハイビジョン録画、しかもダブルチューナー搭載のこれまたダブル録画可能でHDMI端子で家のテレビとリンク再生できるPCを購入し、それを家族全員のメイン機とすることにしました。

しかしOSを含めて録画機能を持ちフル構成のPCが6万円台で購入できてしまうなんてひと昔では考えられません    (^^;)すごい・・・

自分が一番始めにATコンパチのパソコンを手にしたのは、メーカー品ではなく自分の手作りで、約10年前の事でした。

中古部品で全て構成し、高価なCPUを買えなかったのでマザーボードを改造してオーバークロックしていた頃が懐かしです。

それでも部品代だけで当時6万を超えていましたね~   (^^)b

ネットもそのころから使っていましたが、まだモデム接続で電話代が月数万になってぶっ飛んだ事もありました(笑)   (^^;)

さて、今度来るPCはハードディスクの容量が小さく(一番安い仕様なので)、ノーマルのままでは多数の番組が録画できませんから、早速1T(テラ)バイトのハードディスクを搭載して長時間かつ多数番組録画し放題にする予定です。

LANサーバー組んで、他のパソコンのどれからでも観られるようにするか?なんて考えてもいますが、調子こむと家内から叱られそうです・・・