帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

息子の車が故障、そして日産自動車ディーラー

2009年10月28日 | 
といっても、走行系に問題があるわけじゃなく、運転席側ドアのところにあるスイッチ系とリモートロックそしてキーを刺したままにすると警告するはずのブザーとバックに入れたときになる警告音が突然効かなくなったというものです。


全体的に系統が異なるのに同時にトラブルが発生したという変なものですから厄介。

出かけていた先でトラブルが起きたために「大きな故障になるのでは?」と心配した息子がディーラーに車を持っていったところ、整備士が頭を抱えてしまい、しばらく預からないと解らないと言われたらしく(数週間)、

そんな時間かけられないし、こうした場合は工賃もとんでもない額になる可能性が120%というわけで、僕の出番となりました。

(^^;)こういったときだけ家族から重宝にされる寂しい存在の僕!(笑)

「そんでもって・・・」

症状を聞いていると、やはりというか、ややこしそうなトラブルなので、今回は日産にいってこの車の電装系の整備書をみせてもらって修理することにしました。

「しかしな~」(--;)

行ったディーラーの営業さん、最初に対応してくれた一人は本当に感じよくてよかったのですが、なんとなく馴染めないのが一人いるのですね。

まあ、どこにもこうしたのはいますが、たとえるなら、必要部分をコピーしてもらったのですが、態度が高飛車。

「この部分をお願いします」と頼むと、その部分ぎりぎりのA4サイズでコピーして、当然に図面がずれて希望範囲から切れる部分が出てくるわけですが、

「もう少し大きいA3で・・・・・」と、頼むと「お客さんこれでいいって行ったじゃない!」とこちらの非を責めるような口調で言ってくる。

「叱られているのか? おいおい・・・」 (^^;)と思いながら

「実はこの部分が一番重要で・・・」と再度お願いすると。
ため息なんかつきながら取りにいく。

「あの~ 御社の製品購入して使っているのですが・・・」(^^)

再度心の中で思うわけですが、実はこうした態度で面白い事があります。

というのは、今回このディーラーに来るために使ったのはバイク、こうした乗り物で行くと、ここはこうした態度になります。

息子のダットラで行くと、特に問題ない態度。

そして、ダッジのでかいキャンピングカーで行くと、社長様扱い。

いずれもかなり間隔をおいているので、たぶん向こうは顔なんざ覚えていないし、同じ人間だと認識しているとは思えないので、

これは単に、

「自分のお客になってくれるかどうか?」

「金が有るかどうか?」

「カモにできるかどうか?」

を前提に接しているわけでして、またそうした態度が見え見え。

こうしたところが際限なく嫌いな僕は、ディーラーで新車なんぞけして買いません。

買うなら整備でいろいろな車を見て、その車の良しあしを良く分かっている親友の整備工場から購入します。

まあ態度がどのとかいっても、これが普通なのでしょうし、腹立てるほどの事でもないので、再再度お願いして必要部分の図面をとってもらい、コメツキバッタのように何度も頭を下げつつ、なおかつ愛想振りまきながら店を撤退しました。

お客がぺこぺこ頭をさげてお願いし、店員が偉そうにしている、バイクを乗っていくとこうした態度になる今の日産自動車って「すごいぜ!」 (笑)