書き忘れていたのですが、このブログで愛用のデジカメを無くした話をしたと思います。
ところが無くしたと思い込んでいたカメラが出てきました。 (^^)V
というか、一緒にいた他の人が、ぽつんと取り残されていたカメラを見つけて、知り合いまで届けてくれたのですね。
ほっと安心しましたが、内心はハイビジョン動画撮影可能なデジカメを手に入れるチャンス(こうでもないと家内の許可が降りませんから)とも考えていたので、少し残念な気もしないではない・・・・・(^^;)
とりあえず面倒な?携帯カメラ撮影とはおさらばになりましたので、すなおに良かったと喜びましょう。
話は変わりますが、この冬は暖かいと言われてますが、本当にそうなのでしょうか?
バイクで通勤する自分にとってこの季節は歯を食いしばるのが普通、ところが今年はその日数が確かに少ない。
地球寒冷化の特徴は一年を通して気温が平均化しながら全体の温度が下がっていくわけですが、
2002年頃から地球気温の上昇は停止し、それどころか2005年を一時的ピークとして以降は劇的に下がり続けています。
その直接の原因は太陽活動ですが、この太陽さんが元気なくなると地球全体を覆う大気の気象活動も弱くなるために
冬が冬らしくなくなり、夏が夏らしくなくなる、
一年を通した気温の変化にメリハリがなくなって、しかしながら全体を通してみると平均気温が低下していく事になる。
その太陽活動の力強さを特に精密な機械を使わずとも見れるのが太陽黒点ですが、ここに来て多少活発化を始めています。
面白いのはこの活動の変化が気象の変化として自分の周りで感じる事が出来るということ(常にでははりません)、黒点活動の変化から数日ずれて気温の変化が起きているのを実感するという事が現実的に可能です。
特にこうした著しい活動低下のときは分かりやすいわけですが、先ほども書いた太陽黒点が増えると冬は冬らしくなり冷え込むし夏は夏らしくやたらと暑くなるというのを頭に置き、気温の変化をみてみると面白い事が分かります。
ここ一月くらいで簡単な例をあげますが、昨年(2009)の12月で活発だったのは18日頃からで20-23日頃が活動のピーク(黒点約42個)、実際このピークから少し遅れて日本含め全世界を寒波が襲っています。
雪が無くて困っていたスキー場には恵みの雪でした。
黒点が長い期間無いに等しかったわけですから、少しでも増えると大きな変化を起こす事はとうぜんですが、皆さんはクリスマス前後寒く有りませんでしたでしょうか?
その後に黒点活動は弱まって当然に気温が上昇し、暖かい日々が続きましたが、再び年を明けてから今日に掛けて活発化しています。
太陽活動変化の気象への小影響は数日後に、大影響は数年遅れて来ますが、この活発化の影響は明日、もしくは明後日あたりに出始めるはず。
これが当たるかどうかは分かりませんが(というか当然当たると本人は思っていますが)、太陽活動からすればほんの些細な変化で地球の気候や気温というのは本当に大きく左右される。
人間の出したCO2で地球気温が上がり続けているのではなく、温暖化は単なる太陽活動そのものをトレースしながら19世紀後半より気温が上がり続けてきたわけです。
ちなみにここ最近で太陽黒点の数が減ったのは1940年頃から70年頃、このときにはそれと全く合致した期間中、黒点の数は減少していました。
ただ、その時には2008年夏からから2009年の秋までのような一月に黒点が数個しか出ないという様な異常な状態では無かった・・・
ついこの間まで、京都会議だ、COPだと騒いでましたがすが、そんなもの地球温暖化とは何の関係もなく、温暖化は太陽活動そのものでしかないということ。
地球に最大の影響を与えている太陽という要素を除外して気温変動予測をしている変更政治団体IPCCの言っている事が、此処に来てまったく予想はずれになっているという事実を、どのくらいの人たちが知っているのでしょうかね・・・・
ところが無くしたと思い込んでいたカメラが出てきました。 (^^)V
というか、一緒にいた他の人が、ぽつんと取り残されていたカメラを見つけて、知り合いまで届けてくれたのですね。
ほっと安心しましたが、内心はハイビジョン動画撮影可能なデジカメを手に入れるチャンス(こうでもないと家内の許可が降りませんから)とも考えていたので、少し残念な気もしないではない・・・・・(^^;)
とりあえず面倒な?携帯カメラ撮影とはおさらばになりましたので、すなおに良かったと喜びましょう。
話は変わりますが、この冬は暖かいと言われてますが、本当にそうなのでしょうか?
バイクで通勤する自分にとってこの季節は歯を食いしばるのが普通、ところが今年はその日数が確かに少ない。
地球寒冷化の特徴は一年を通して気温が平均化しながら全体の温度が下がっていくわけですが、
2002年頃から地球気温の上昇は停止し、それどころか2005年を一時的ピークとして以降は劇的に下がり続けています。
その直接の原因は太陽活動ですが、この太陽さんが元気なくなると地球全体を覆う大気の気象活動も弱くなるために
冬が冬らしくなくなり、夏が夏らしくなくなる、
一年を通した気温の変化にメリハリがなくなって、しかしながら全体を通してみると平均気温が低下していく事になる。
その太陽活動の力強さを特に精密な機械を使わずとも見れるのが太陽黒点ですが、ここに来て多少活発化を始めています。
面白いのはこの活動の変化が気象の変化として自分の周りで感じる事が出来るということ(常にでははりません)、黒点活動の変化から数日ずれて気温の変化が起きているのを実感するという事が現実的に可能です。
特にこうした著しい活動低下のときは分かりやすいわけですが、先ほども書いた太陽黒点が増えると冬は冬らしくなり冷え込むし夏は夏らしくやたらと暑くなるというのを頭に置き、気温の変化をみてみると面白い事が分かります。
ここ一月くらいで簡単な例をあげますが、昨年(2009)の12月で活発だったのは18日頃からで20-23日頃が活動のピーク(黒点約42個)、実際このピークから少し遅れて日本含め全世界を寒波が襲っています。
雪が無くて困っていたスキー場には恵みの雪でした。
黒点が長い期間無いに等しかったわけですから、少しでも増えると大きな変化を起こす事はとうぜんですが、皆さんはクリスマス前後寒く有りませんでしたでしょうか?
その後に黒点活動は弱まって当然に気温が上昇し、暖かい日々が続きましたが、再び年を明けてから今日に掛けて活発化しています。
太陽活動変化の気象への小影響は数日後に、大影響は数年遅れて来ますが、この活発化の影響は明日、もしくは明後日あたりに出始めるはず。
これが当たるかどうかは分かりませんが(というか当然当たると本人は思っていますが)、太陽活動からすればほんの些細な変化で地球の気候や気温というのは本当に大きく左右される。
人間の出したCO2で地球気温が上がり続けているのではなく、温暖化は単なる太陽活動そのものをトレースしながら19世紀後半より気温が上がり続けてきたわけです。
ちなみにここ最近で太陽黒点の数が減ったのは1940年頃から70年頃、このときにはそれと全く合致した期間中、黒点の数は減少していました。
ただ、その時には2008年夏からから2009年の秋までのような一月に黒点が数個しか出ないという様な異常な状態では無かった・・・
ついこの間まで、京都会議だ、COPだと騒いでましたがすが、そんなもの地球温暖化とは何の関係もなく、温暖化は太陽活動そのものでしかないということ。
地球に最大の影響を与えている太陽という要素を除外して気温変動予測をしている変更政治団体IPCCの言っている事が、此処に来てまったく予想はずれになっているという事実を、どのくらいの人たちが知っているのでしょうかね・・・・