帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

僕の好きな曲 作曲はベートーベン 「Sailinng my life」

2010年01月18日 | Weblog
【PV】 平原綾香&藤澤ノリマサ 『Sailing my life』 (Movie Version)



今日は僕の好きな曲を一つ・・・

僕の人生を変えてくれた海に感謝!  でも、こう書くときっとキザでとんでもなく嫌なやつだ!なんてみんな思うでしょうね。

実際たいしたこと無い人間です、僕なんて (^^)へへ 


今日は歌詞を聴いて、一人の父親として娘を育ててきた思い出の言葉を思い出しながらこの曲を解釈してみました。

歌詞は聞き取ったものを基にしていますが、この曲はお父さんと息子もしくは娘との何気ない、でもとても大切な言葉が基になっていると僕は思っています。

なぜなら、自分を左右する選択を迫られたとき、そこにあったのが常に親の思いだった、という自分の体験を基本としています。

皆さんはこの曲を聴いてどう思われるでしょうか・・・






Sailing My Life
(子の言葉:生きる事って何?)

旅の途中
(子の言葉:生きるってどういうこと?)。

僕が生まれた訳を教えて
(子の言葉:人って何? 命って何?)。



深い海の底で 数え切れない 鼓動が聞こえる。 
(父親の言葉:人の命は理屈じゃない、すべては可能性から生まれるのだよ)。

たった一つの奇跡 この命がある。 
(父親の言葉:たった一つの愛、それがおまえに命をさずけたのだよ)。



ねえ、 この先には何が待っているだろう?
(子の言葉:ねえお父さん、僕(私)はこれからどう生きていくの?)



終わりを恐れないで、苦しいときほど 信じることさ。
(父親の言葉:未来を恐れないでおくれ、どんな時代でもお前はお父さんとお母さんの愛の力で生まれてきたのだと、自分を信じるんだ・・・)



瑠色の水平線、あの向こうにも海は続いている。
(父親の言葉:美しい未来も、けして避けられない困難、苦しみは必ず有る、人生とはそうしたものだ) 



ほんの小さな、迷いにとらわれるには、この時間は短すぎるから。
(子の言葉:小さな事で悩んだり、くじけてはいけないんだね、生きていることに感謝して、毎日の幸せをを大切にするという事だよね・・・・
父親の言葉:その通りだ。)



Sailing My life (生きる事って?)

陽は昇るよ
(どんな時(時代)でも希望は常にあるから)

僕の描いた夢へ漕ぎだそう
(自分を信じて生きてゆけばいいんだね・・・)

悲しみにくじけないで。
(どんなつらいことが遭ってもくじけず)

いつか全てがきっと解るから・・・
(子の言葉:僕もやがては人を愛することを知るのだね・・・
(父親の言葉:お前もやがて親となり、愛する子に命を教えるのだから)

僕のかわりどこにもいないから。
(子の言葉:世界でたった一つの尊いもの、それが命なんだね)
(親の言葉:世界でたった一つの尊いもの、それがお前なのだから)

Sailing my life