帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

レーシック手術 術後編

2010年06月10日 | Weblog
そんなわけで、昨日受けた手術。

朝起きてみると、目の痛み(しみる感覚)は殆ど無い、ただ時々ごろごろする感じが
しなくもないが、特に問題となるほどではない。

しかし・・・・・習慣というものは恐ろしい物で、目覚めてすぐ、めがねを探してごそごそ、ぼけた頭でやっているものだから、有る物とおもってしばらく探してしまった。

(^^)へへ

「あ!、そうか!」とぼけ頭が気付いて、目のカバーをかけたままリビングへと移動。

へばりついたテープを「痛ててて」なんて言いながらはずして驚いた。

昨日の段階でもかなり見えていた部屋の中が、今朝はさらに鮮明にみえる。

ただ、全体的にうっすらと霞がかかっている(ハロ・グレア)のはしばらくしないと無くならないのですが、それにしてもよく見える。

思わずうれしくなって、家内と娘に「見える見える」と盛んに言ってたら、もともと目の悪くない両方にとっては当然の事でして、しまいには煙たがられてしまった。

今日は翌日検診でそれで問題なければ殆ど大丈夫。

電車で病院へと向かうが、だんだん視力が落ち着いてくるし、さらに良くなってくるのが
分かる。

朝一番の予約で診察をうけると、視力は裸眼で1.5出ていて

 「おおー!」と感激。

角膜の状態をみて、非常にきれいですねといわれてさらに一安心。

その後、職場にそのまま出勤するが、不思議なのは、目の状態が安定するに従ってさらに視力が上がって来るのが分かることで、夕方までには2.0程度になっているのが明らかに自分でも分かる。

ふと思うのだけど、自分の場合、このところパソコンの使用が著しく、目が近眼のさらに仮性近視状態だったわけで、その状態だとめがねをかけている状態でも視力は落ちるわけで、それが週末に海へいくと戻ることの繰り返しで、

今回はこの近眼+仮性近視状態でレーシックを受けた為に、それが戻るにつれて視力が上がってしまったのではないかと思う。

いずれ落ちて安定するようだけど、現在は見えなくて良い物まで見えてしまうようで、良いのか悪いのか・・・・・

ただ、一つだけ問題が起きている、微妙な老眼が入っていたのは分かっていたが、
これは検査で明確となり、その前には暗いところで細かい物が見えなかったわけですが。

現在上記の通り視力オーバー気味であるせいか、手元が思っていたよりぼける。
目から20cm以内だと本当に見えない。

確かに医師から言われたとおりの状態そのものなわけだけど、いずれ老眼は進行してくるし、そんなことより日常生活で物が見えるうれしさの方が桁違いに大きく、昨日も書いたが本当にやって良かったと思う手術である。

ウインドサーフィンやヨットが乗れるのは完全に角膜が安定する一月後になるが、
いまから楽しみで仕方ない  (^^)V ピース!