家の家の近くにはまだまだホタルが見られるところが沢山あります。
久しぶりに「そろそろかな?」なんて思いながら一番綺麗に見られるところまでバイクでひとっ走り、約15分くらい。
車が極端に少なくなった道を、1100CCのエンジンは飛ぶように登っていく。
初夏の香りをもらいながら幾つものコーナーを回り、路端にバイクを寄せてイグニッションキーをOFFにすれば、一気に世界は変化する。
ただ、沢の流れの音だけが聞こえ、わずかな風が揺らす木の葉の擦れ合う音に体が吸い込まれていく。
少し歩いて目的のところへ付くと、目をこらしてあたりを見つめてみるが、といってもまだ夕方の日が高い時間ですから飛んでるはずもない。
木漏れ日さす沢なんかのぞいたり、「ホ~タルさん♪」なんて思いながら葉っぱなんか裏返してみたりするのですが、そう都合良くいるはずがない。
しばし一人で苦笑・・・(^^;) えへへ
ここに来る途中、地元の老人がのんびりだべっていたので、今年はどうですか?
なんて聞いて見るも「今年は春に寒かったから少ないね~」なんて優しい顔でニコニコ。
毎年少しずつ数が減っているホタル。
まだ近くで見られるだけでも幸せなのかもしれない・・・
久しぶりに「そろそろかな?」なんて思いながら一番綺麗に見られるところまでバイクでひとっ走り、約15分くらい。
車が極端に少なくなった道を、1100CCのエンジンは飛ぶように登っていく。
初夏の香りをもらいながら幾つものコーナーを回り、路端にバイクを寄せてイグニッションキーをOFFにすれば、一気に世界は変化する。
ただ、沢の流れの音だけが聞こえ、わずかな風が揺らす木の葉の擦れ合う音に体が吸い込まれていく。
少し歩いて目的のところへ付くと、目をこらしてあたりを見つめてみるが、といってもまだ夕方の日が高い時間ですから飛んでるはずもない。
木漏れ日さす沢なんかのぞいたり、「ホ~タルさん♪」なんて思いながら葉っぱなんか裏返してみたりするのですが、そう都合良くいるはずがない。
しばし一人で苦笑・・・(^^;) えへへ
ここに来る途中、地元の老人がのんびりだべっていたので、今年はどうですか?
なんて聞いて見るも「今年は春に寒かったから少ないね~」なんて優しい顔でニコニコ。
毎年少しずつ数が減っているホタル。
まだ近くで見られるだけでも幸せなのかもしれない・・・