梅雨の谷間にある青い空、相変わらず学校大好き我が娘は今日も元気に通学。
「高校時代は人生でもっとも輝く若さが弾け、それが自然に空へ溶け込む季節でなくてはいけない。」
そう息子と娘に伝えてきた僕に取って、第一の季節は息子の青春時代、
そしていま第二の季節にいる。
なぜ季節なのかというなら、家族の全体は季節のように巡り。
あるときは冬、あるときは秋、優しい春もあり、そして太陽輝く夏もある。
辛いこともあれば嬉しい事もある、恵まれた季節だけではないのは当然で、冬をどう乗り切るかという事が親に求められ、勤めでもあるわけだ。
さて、そんな娘が好きな色はブラックとゴールド、同時にホワイトとブルーの組み合わせ。
なぜこれが好きなのかというなら、ブラックは星空、ゴールドは月と太陽、ホワイトは積乱雲でブルーは空と海のイメージカラー。
そういえば僕は若い頃から自分のシンボルマークを常に側へ置き、それと共に歩んできたけれど、娘は自分のシンボルマークをシャチ(キラーホエール)にしている。
親子は似るというけれど、見えないところでうり二つになっているのだろうか?
何て考えたりもするのです。