帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

まだまだ!

2010年09月05日 | ウインドサーフィン 
久々に風に当たった僕、クソボードたるSONIC125とGTX8.5で水面をぶっ飛ぶ。

でもね~まだ風が足らない。  (^^;) 

全身の筋肉が張り詰め、「やばいぞこれは!」という恐怖心が心臓とシンクロしつつ、アドレナリンが全身を駆け巡らないと今ひとつ満足を覚えない。

この感覚ってつかみ合いの喧嘩と似た感覚で、やるかやられるかという感覚に似ている。


一つ上のレベルに挑む事そのものは、勝ち目のない相手挑む事と同じで、繰り返す練習は知らない間にそうした相手を攻略させてくれるし、それが可能かどうかの境にある状態は常にフアンタスティック。

こちらの技量が勝れば支配感、相手に(自然の力)に絞められれば半泣き、それがウインドサーフィンの楽しさ、そして醍醐味。


朝10時から急いで掻き込んだ昼飯の15分を除いて4時までほぼ6時間、ずっと走りっぱなしの一日。

これで明日の朝、起き上がれないくらい筋肉痛だと、もっと満足できるんだけれど・・・