今日はこの秋一番の冷え込み、窓ガラスに水滴が付いていた。
晴れ渡る空を見て、「海にいきて~な~」なんて思うも、リビングの分断リフォームやらねばならない今は、そんな時間はない。
そんでもって、午前中は例のパソコンラックの継ぎ足し加工と、午後は本格的に工具を持ち出してフレーミングと引き違い戸の戸枠取り付けまで済ませました。
フレーミングと行っても特に大げさな物では無く、日曜大工の延長みたいな物ですから、ビフォーアフターみたいに天井や壁なんぞべきべき壊したりなんかはしない。
在来工法、2x4等 工法云々より出来るだけ安く、が家内の命令なので、必然的に最低限の物になる。
衝撃を受けたり強度の必要なところに適度な刻みをいれて力を受け、後は金物で連結するだけの、扉の開閉に耐えるものでよい訳だ。
以前も書きましたが、新築時に此処を分断できるように予め両サイドに柱が来るような設計をしていたので強度も簡単に出るから助かります。
と、随所で考えながら作業中、 刻み(安い2x4材を使っています)の際にノミ加工?するも節にあたってしまい、仕方なしにその部分だけ丸鋸の刃を当てて切り込み入れようとしたとき、丸鋸が暴れて足の中指に直撃。 「おっとと いてえ!」
余計なことを考えていると、こうした事が時たま有る。
室内作業で靴下だったことから、初めは「指がなくなったか?」と思ったものの、たいして痛くもないので靴下脱いだら きちんとつながっていた。 でも歯が食い込んで肉がぶった切れたのと、あれれ中指の爪がぐさぐさに壊れて飛んでいた。
痛みには結構平気な僕ですが(でも痒みにはめっぽう弱い 笑)さすがにこれは多少なりとも痛い。
血の流れる量が半端じゃ無いので、とりあえず絆創膏で傷口を圧迫するような形で固定し、一応これで作業続行。
と、この時間にはもう終わらせ、風呂に入ったはいいけれど、とんでもなく血が流れ、帰宅した家内にはそれを見て病院だ何だと大騒ぎ。
「冗談じゃ~ない! 薬でも出されて酒を飲めなくなるのは勘弁!」と、言うこと聞かずに現在酒を飲みながらキーボードをパコパコ叩いています。
しかしね~ 滅多にないんだけれど、何年かに一度くらいこうした事が有る、2、3日は痛いだろうな~ えへへ
一応、戸を付けて写真撮ってみました。
キッチンの一角が左側にありますが、此処はふさいて、 棚として使います。