帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

カビ親父

2012年06月09日 | Weblog

「こりゃ~完全に梅雨入りだな・・・」、と早くも腐り(カビ)始めている僕です。 

男やもめにウジがわく ではなくて、男40代にしてカビが沸いている途中ってか?(爆笑)

 

明日は~と言うなら、「曇り、曇り、曇り!」  と、必死で天に願いを込めつつ、キラキラしたお目々でお空を見つめたりなんかして「晴れ!」していたのですが、

今日の天気予報みると、「しっかり雨だんべ・・・・・」

 

そんでもって、ただ今 カビをはやして腐敗中~!なのさ  わさわさわさわさ!(笑)

 

雨が降ると、風が殺されてヨットもウインドも進まない、なにより行く気すら起きないし。

 

そうえば今朝のこと、シャワーに入っていた娘に気付かず、掃除機で脱衣所のゴミを吸ってた僕。

いつものごとく、足ふきと雑巾を風呂場に(後でまとめて洗うために)投げ込もうと、扉を開けた瞬間、完全凍結する僕。  

おそらくは-273度(物理的に全てが凍り付く絶対温度)だったと思う。  

あとはただ平謝りの連続。

 

せめて電気を付けてくれてたら開けなかったんだけど・・・・・・ 

と娘にもやられている。

 

と、そんなことは良いのですが、こんな記事がネットにありました。

“鬼嫁”になるにはワケがある? 妻を恐れている男たち  という題でして

http://netallica.yahoo.co.jp/news/292062

 

9割の既婚男性が恐妻気味だそうです、ハイ

 

自分はどうだろうか?というのをこの記事で検証してみたいと思う。

 

記事の中で肝心なのが以下の一文。

********************************

妻帯者の男性がこぼすのは奥さんの豹変ぶりである。


「結婚前はあんなに可愛かったのに……今じゃふてぶてしい」
「トドみたいに堂々ドーンと横たわってる」
「いつも怒ってる」
「顔を合わせりゃお小言ばかり……」
「小遣いが少なすぎる!」「ケチ!」
「結婚前はあんなにしおらしかったのに……いまでは威圧感を感じる」
「付き合ってた頃は健気で素直で、いじらしかったよなぁ」
「戻れることなら戻りたい……」
「オレが言えばなんでも『ハイ』と、ゆうことを聞いてくれたし、オレを立ててくれてた」

そうだろうか?

********************************

という部分だけれど、

 

「結婚前はあんなに可愛かったのに……今じゃふてぶてしい」
「トドみたいに堂々ドーンと横たわってる」

というのは、殆どシンクロ率100%で同感!  だはははは!

 

「いつも怒ってる」

それは無いかな~ 、というか、家内が自分のストレス発散の相手としてるのが分る状態で怒っている、という事は多々ある。

単なる甘ったれなわけだが、それゆえこっちの機嫌を見ながらやっており、機嫌の良いときだといつまでも?続くし、悪いと全く言ってこない。

ひとしきり言うと、収るので特に大きな問題はない。  

こっちが怒り出すと大変な事になるのを分っているようで? 娘の方が、僕の機嫌に敏感に反応していることが多く

、言い過ぎだとかで家内と喧嘩したりしているな~。 

 

「顔を合わせりゃお小言ばかり……」って、これも中身は上記とほぼ同様で、当然ひたすら軽~く聞き流ししまくりの僕。

ただし、どんな小言でも、こちらが全く聞いてあげないと不機嫌になるのは間違いなく、これがやっかい。

こうした事って男女で差があるんだよな~と、変な風に納得すること多々。

 

困るのは、上記の二つの中に、時折マジで相談なんかされている事が時折あって、特に子供の教育関係の事だった(すでに過去形になっています)りしたのだけれど、

当然99%聞いていない僕ですから、「なんで人の話を聞いていなかったの?」と時折マジで叱られる。

「でもな~」 、出来るなら「ここから先は別件だ」と是非言ってもらいたい、 そうでなしに言ってること100%聞き入れていたら、頭がおかしくなるだべよ? 

 

「小遣いが少なすぎる!」「ケチ!」

「小遣い有るだけまし、幸せな方だ」、家が安給料で生活始めた10代の頃はもちろん、今に至るまで一貫して家は貧乏。

そんな豪勢な物を1度たりとも貰ったことは無い。

理由は至極簡単、給与は全額家内ににぎられているからだ。

僕にとって「小遣いくれ!」という言葉は、「もっと稼いでこい!!」という 完璧な反撃があり、これをかわすせる完璧な方法が無い限り、永遠に死語である。(爆笑)

 

 

「結婚前はあんなにしおらしかったのに……いまでは威圧感を感じる」
「付き合ってた頃は健気で素直で、いじらしかったよなぁ」

う~ん・・・・・・・、僕には当時も今も全く変わってないように思えるが・・・・(爆笑)

威圧感は子供が出来れば当然だし、いじらしかったら子育てなんぞ出来んだろうな~? 

基本的に生活が絡むと女性は威圧的になる、脳天気していると家計が破綻することが現実で有る以上、従順とバランスは紙一重であることは間違いない。

 

何しろ、家内の言い分では、僕との結婚は ”一生をかけたボランティア”という事らしく、それを聞く度に娘はいつも大爆笑である。

「う~ん、その表現は、極めて正しいかもしれない・・・・・」     と妙に納得する僕なのです。 

 

 

「戻れることなら戻りたい……」

うんうん、納得! 家内の体型だけは(大爆笑)  

え?意味が違うって?   ははははh 


 

「オレが言えばなんでも『ハイ』と、ゆうことを聞いてくれたし、オレを立ててくれてた」

生活の殆どは家内が決めていてて、でもどうにも判断つかない事は、いつも僕に答えを求めてくる。

でも、その結果がオーライなら、自分が決めたと言うし、ボツなら全て僕のせいだと言う、それが現実だ。

 

僕自身に絶対的な力があれば生活していく上で起きてくる様々な問題や困難を全てオーライだけにすることが出来るのだろうけれど、

単に普通の男でしか無い僕には、とてもではないが、半分もそつなくこなせれば良いところなんですね。

 

立ててもらおうなんて思う考えは僕にとって毛頭無く、ただ、家(家族)を安定させるバランスという本能のより所からするなら

、子供達の前で最終的に立てるのは当然であると思う。

 

それが出来ないようで有るなら、結構情け容赦なく厳しくなるし、それが故に家庭を崩壊させるような事態となっても厭わない。

最終的にそれが崩れてくると、家庭そのものが壊れるか、子供が結婚して築いた家庭が壊れるか、のどちらかになる事は、独自に教育研究を

してきた僕には分るからだ。

 

しかし、こうしてみると、どこの家庭も女性は結婚してカカア天下になるという面では一致しており、似たり寄ったりなのかな~  やはり(笑)

 

以上、お粗末でした。