本当に久しぶりのプレーニング、4時間ぶっ飛び続けて全身の骨と筋肉がガタガタ(笑)
朝、気圧配置を見ると、海辺はどうもすぐれない。
そんでもって、GPV予報を見ると、午後3時頃に利根川に4m位の風が入る感じになっている。
「いい加減週末をつぶされるのはかなわん!」と外れ覚悟で利根川に向かったわけですが。
12時頃にはひょっとして????、という感じの南風が入っている。
朝結構寒かったので、もしかすると・・・・・
という感じでいたのですが、1時30分頃には 8.5で何とかプレーニングする風になってきた。
前回の台風による濁流で川底をさらってくれたかな?と思っていたけれど、相変わらず浅い。
そんでもって初めは群馬側との間200m位の深場で往復。
昨年まともに乗ってなかったから下手くそなんてもんじゃ~ない(爆笑)
でも、段々と疲れて変な力みが消えてくると、本調子が出てきた。 疲れてくると出来るだけ楽に乗ろうとするから
調子よくなるんですね。
3時過ぎ頃から8.5でオーバーになり始め。
こうなると自分で自分が止められない(笑)
ひたすら、プレーニングとジャイブを繰り替えす。
乗っている場所を100mほど上流にすると、まったくフィンが川底をひっかかないのが分ってからは、
5時半までずっとぶっ飛んでいました。
終わる頃には、ほぼ体は半死、ボードが鉛の様に重い、セイルが岸に上げられない、ヒーヒー言いながら
片付けしたけれど、満ち足りた一日、風をくれた神様に感謝です。 えへへ