帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

幸運の風

2012年06月30日 | ウインドサーフィン 

「柳の下に二匹目のドジョウ!」って表現違うのですが、先週吹いた利根川、

そんでもって似たような条件が入り込んだ今日。

 

「こりゃ~行けるで~!」と勝手にワクワクしながらいつものゲレンデに到着。

 

すると余り見つけぬ男女の集団が楽しそうに食事なんかしていて、その側に初心者向けの

ウインドサーフインセットがどかっと置いてある。

大学のサークルか?なんて思ったけど、スクールかな?とも思う、

 

風が入り始める予定は4時、まだ12時半と時間は早い。

そこでシート引いて飯し(カップヌードル)食って、昼寝(甲羅干し)しながらノンビリ待つことにした。

やがていつもの行きつけショップのマスター登場、そして初心者スクールの開始。

「や~っぱり」 聞くと小学校の先生の小職員旅行でのウインドらしく、まあ体験というところでしょうか。

しばらく頑張っている姿を見ていましたが、ピヨピヨピヨという感じで、セイル落としたり、風下にながされたり。

自分の昔を見ているみたいで頬笑ましい。 女性が3人いたけどなぜか皆可愛い。 

時々顔を上げて見ていましたが、 さすが小学校の先生ですから、まじめ、でも僕は昼寝(爆笑)

3時を過ぎる頃からぽちぽち風が上がり初め、そうなるとこっちも準備開始。

他のサーファーも集まり始めて、セイルを張り始めています。

 

3時半頃から出てみましたが、おもったより風が上がらず、ヒヨヒヨで微風ジャイブの連続練習ですが

セイルが8.5なので落とすと糞重い。 

 

一時は出艇場所まで戻り、初心者に混ざってジャイブ練習ですが、4時半をまわって5時近くになってやっと風が入り始めた。

こうなると後はパワーの勝負、風が少しだけ物足りない分をパンピング パンピング で加速させてプレーニングにもっていく。

完全に力勝負です 

6時近くになると風も終わりをむかえ、半にはかたづけて帰宅路につきました。

 

今日は基本的にアンダー でも時々ジャスト。

先週に続けて幸運が舞い込んだ感じで、二匹目のドジョウゲット-!と満たされた気持ちで帰る僕でした。