昨日の終業後、 どうしようか?と思っていたドラフトアジャスターを取り付けました。 (^^)v
大きなセイルを持たない、小型のセーリングカヤック故、
揚力を生み出すセイルのドラフト量が調整出来る事は半端なく重要。
まずはセイルのラフ側の既存グロメット穴の隣にパンチで穴開け。
この部分は強度が半端ないのでどこでもOK
そしてステンレスグロメットを打ち込み、アジャスター専用とします。
次に、ブームに穴開けして、
クリートを取り付け
これで完成! (^0^)簡単ですね~ 実に。
でもって、これがどう働くか?というなら、
下のノートの通り。
余り理論を書くと訳が分らなくなるので、簡単に説明。
セイル持つドラフトが深いほど 微風での揚力が得やすく出だしが早い、 さらに上り角度を取りやすい、
反面、強風になるとフォイルがやたらと崩れ、一気に揚力ダウン、
アジャスターを引いていくと、ドラフト量は減少するけど フォイルを保ちやすく、速度重視となり同時に適度な上り角度を取れるようになる。
*引きすぎると逆に駄目
説明が大変なので絵にしました。
誰も見ないのによく日記をあげるよな~ 僕も (^、^)>